微妙な毘沙門岳

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 7.7km
• 登り: 665m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:08

距離 7.7km 登り 665m 下り 665m

9:13 桧峠
9:24 9:24 旧桧峠
11:29 12:22 毘沙門岳
14:11 14:12 旧桧峠
14:22 桧峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スキー場の最上部と接しているところが、下草刈りがされていなく、草が鬱陶しい。アップダウンや急登がある。

その他周辺情報

登山口に駐車場。すぐそばに満天の湯。私達は使用せず。

写真

8/10 8:57

登山口駐車場にいきなりユリが！

8/10 8:57

ムカゴがついている。

8/10 9:13

昔（だいぶ前）登った時には、こんなルートはなかったと思うんだけど。いきなり間違えました。山レコのGPSの案内のおかげで助かりました。

8/10 9:39

左に90°回したい

8/10 9:39

沢を渡ります。

8/10 9:55

後2時間？もう少し早く行けましたよ。

8/10 10:22

ここまでは、ほとんど花がありません。

8/10 10:51

旅ガラス三度笠

8/10 10:55

スキー場最上部辺りから見た毘沙門岳

8/10 10:59

空は青いが遠望は聞かない。

8/10 11:05

ヨツバヒヨドリ

8/10 11:09

わかっちゃいるけど、もう少し見えたらなあ。

8/10 11:10

石徹白の山々

8/10 11:20

出てこない

8/10 11:21

ヤマハハコ

8/10 11:22

エーデルワイスの仲間

8/10 11:27

やっと着きました。妻は先について威張ってましたが、その後フラフラに。熱中症気味のようです。

8/10 11:29

滝波山方向

8/10 12:12

山頂の展望はイマイチ。座ったら空しか見えません。でも、本当に巨大なオニヤンマやカラスアゲハ、絶対姿を現さないウグイス。鬱陶しいアブ１匹。私達をもてなしてくれます。

8/10 12:30

少し雲が取れてきました。

8/10 12:32

ウイングヒルズ

8/10 12:32

石徹白の村と野伏ヶ岳からの山並み

8/10 12:32

8/10 12:33

雲さえ無ければ白山が見えるのかも？

8/10 12:35

大日ヶ岳

8/10 12:42

ヨツバヒヨドリ

8/10 12:48

テカテカキノコと妻の靴

8/10 13:35

チャックを開けたような感じ。

8/10 14:06

無事降りましたが、暑い中の登り返しなど疲れました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

Canon EOS KISS M Canon

感想

ベッカム

　桧峠から、大日ヶ岳とは反対方向へ。白鳥高原カントリーへの舗装路に全く入る事なく、左手に「毘沙門岳登山道」の石碑がルート入り口。あとは分岐毎に道標が建てられており、迷う事はありません。登山道を守ろうという愛を感じます。が、いきなりかなり降って沢を渡ってから登ります。ゴルフ場（スキー場）が絶対入るな❗️という感じで（まあ当たり前か）遠回りさせられる感じです。
　本日の登山者は我々二人のみ。山頂での展望がイマイチだからでしょうか？山頂も狭く、ほかに登山者がいたら困った事態になってしまうのでこれでよかったのかもしれません。下草刈りが大部分されているので、山頂の一部でもいいのでもう少し木を切ってくれたら、と登山者は思いますが、山主さんには必要のない事でしょうね。^_^これを読まれた方々にも強くお勧めできないな、という感じでした。
　アブが１匹、ずっとくっついてきました。団扇を持っていたので、２回撃墜したと思うのですが、代わりがやってきました。大きいので怖いのですが、向こう側も人間が怖いのか、刺す事はありませんでした。