前穂高岳（岳沢テン泊でピストン）

2020年08月10日(月) ~ 2020年08月11日(火)

• GPS: 09:31
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,621m
• 下り: 1,639m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:06

5:50 上高地バスターミナル
5:53 5:53 無料トイレ
5:59 6:00 日本山岳会上高地山岳研究所
6:07 6:07 岳沢湿原・岳沢登山口
6:42 6:42 見晴台
7:33 7:56 岳沢小屋
10:53 11:04 紀美子平
11:26 12:02 前穂高岳
12:26 12:33 紀美子平
13:58 岳沢小屋

2日目

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:19

13:58 岳沢小屋
7:41 7:41 見晴台
8:10 8:10 岳沢湿原・岳沢登山口
8:17 8:17 日本山岳会上高地山岳研究所
8:22 8:23 無料トイレ
8:26 ゴール地点

天候

初日:曇り時々晴れ
2日目:曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯あかんだな駐車場に駐車。1日600円。
4時到着でも余裕あり。
始発の上高地バスに乗車。往復2,090円。
並ばず乗車出来た。

その他周辺情報

ひらゆの森
日帰り入浴600円

写真

8/10 5:50

上高地バスターミナルに到着。
団体ツアー客がいないので平日のような静けさ。

8/10 5:54

今回は河童橋を渡ります。

8/10 6:04

序盤は木道が続く。

8/10 6:08

岳沢登山口に到着。

8/10 6:41

どんより曇り空。

8/10 7:04

晴れてくんないかなぁ。

8/10 7:28

岳沢から上高地を見下ろす。

8/10 7:32

小屋に到着。まだ7時半。

8/10 7:32

とりあえずテン泊受付し設営。
そのあと前穂に向かいます。

8/10 9:14

重太郎新道序盤のハシゴ場。

8/10 9:36

見晴らしはイマイチだが高度感はある。

8/10 9:37

時々ゴロゴロと落石が。

8/10 9:42

またハシゴ。

8/10 10:12

岩場の登りが増えてきた。

8/10 10:50

だいぶ標高稼ぎました。

8/10 10:54

紀美子平に到着。既に汗だく。

8/10 10:58

晴れてくんないかなぁ。

8/10 11:30

前穂高岳山頂に到着。

8/10 11:42

常念側。

8/10 11:42

奥穂側。

8/10 11:46

上高地が遥か下に。

8/10 11:47

すっきりしない。

8/10 12:10

下山開始。
紀美子平までのルートは緊張の連続で写真撮る余裕無し。

8/10 12:38

雷鳥広場通過。今回は見かけず。

8/10 12:58

岳沢パノラマまで下りてきた。
小屋はまだまだ先。

8/11 4:42

翌朝。
鳥のさえずりで目が覚めた。
やはり樹々に囲まれたテン場は良い。

8/11 4:57

トイレ借りに小屋まで。

8/11 4:58

テント場は小屋から岳沢渡った向こう岸。

8/11 5:02

テント場はこんな感じでサイトが段々と点在。

8/11 5:03

朝日で少し焼けてきた。

8/11 6:55

我が家（と同じ誰かのテント）。

8/11 7:43

上高地に向かい下山。

8/11 8:07

これ地震で落ちてきたやつ？
2m四方はある巨石。

8/11 8:10

登山口まで到着。

8/11 8:21

河童橋からパチリ。
今日も曇り空。

8/11 8:26

バスターミナル到着。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

nakajii

まだ未登峰だった前穂高岳、テン泊装備での奥穂縦走はちょっと不安、日帰りピストンでは何だかもったいない感じがして岳沢小屋テン場で1泊の行程で計画。

急登で知られる重太郎新道はハシゴ場や鎖場が複数あり、なかなかハードなルート。今回は登頂前にテント設営した事で身軽になり、前回の南岳新道ほどの疲労感は無し。紀美子平から山頂にかけての岩稜帯は気を抜く場も無く緊張の連続。ようやく到着した山頂も周囲の山脈にはガスがかかり眺望はイマイチ。

テン場は小屋から少し離れた前穂へのルート脇にサイトが点在し、樹々に囲まれた静かな環境。涸沢の賑やかな雰囲気も悪くないが自分的には人も少なくのんびり過ごせる岳沢テン場もあり。上高地からの距離も近く、2日目は上高地バスターミナル8時台のバスに乗ると平湯温泉の朝風呂に直行可能。
またリピートしたいテン場が増えた。