巨木とピーク稼ぎのリハビリハイク(倉岳山から矢平山、高柄山)
- GPS
- 07:54
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,701m
コースタイム
天候 | 晴、無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所は皆無 ・この付近の山の中では、他の山に比較して標識が少ない。 ・新大地峠からは大丸を経て左手に下った方が良い。真っ直ぐ進んで林道に出て、カーブミラーが有ったら左手、北側に100m程行くと高柄山の入口がある。(カーブミラーの所には、金山峠の表示はない。山と高原地図の記載もこの辺は判りにくい) |
写真
感想
7月の北ア以来だれてしまった。ハイキングも此処2月行っていない。
少し身体の調子が回復しつつあるので、思い切ってリハビリハイクに挑戦してみた。
コースは長いがお手軽で、途中巨木の楽しみもある。
上手く行くと紅葉と、野鳥も見ることが出来るかと言う欲張り。
鳥沢駅に着いた時から右膝が痛い。タクシーと思ったが、倹約倹約。
暫く行って、ケヤキの巨木がありそうなので、急遽戻って諏訪神社のケヤキを見学。タクシーを使わないでラッキー。今日はさい先が良い?
小篠貯水池は残念ながら鳥が居ない。
沢沿いを辿り、高畑山の分岐を分けると暫くして、夫婦杉と大トチの木が現れる。
両木を過ぎて暫くすると、高畑山の分岐を分け、尾根の登りになる。
穴路峠から予定通り天神山に寄る。
稜線は陽が当たり、風もなく気持ちが良い。
心配した腰は持ちそうだが、右膝が調子が悪く、腰もかばうので立野峠の下りで左腿の内側が攣ってしまった。
時間に余裕があるので、騙しながら寺下峠に向かう。
カケスが現れた。
何とか持ちそうなので、大地峠に向かう。旧大地峠から計画に従い、甚之函山を往復する。
大丸から戻らず、山と高原地図通りに林道を横切り、アップダウンを行くが、どうも変だ。金山峠から落合に向かっているようだ。仕方がないので戻る。
林道に戻り暫く進むと、大丸からの下り口が有った。そのまま暫く歩くと、アカウソ等の野鳥が沢山居る。慌てて撮影するが慣れないP510で結局大して撮影できなかった。
一寸先に高柄山への入口が有った。この付近は山と高原の地図は判りにくいので注意が必要。
千足峠で両膝の調子が悪いので、どうしようか思案したが、時間的には早いので高柄山を往復する事にする。
結構なアップダウンが続き応えたが、漸く本日の最終ピーク高柄山にたどり着いた。頂上は色々な標識や、倒木も有りシッチャカメッチャカ。北側の展望が良いので暫し休憩。
千足峠に戻り、四方津へ下るがこの辺の山の下りの定石通り、杉の植林帯の急下降で膝が泣く。
林道に出てから非常に長かったが、何とか四方津駅までたどり着いた。
体調の復帰は60%位で、新たな問題点も散見したが、巨木が見られ多くの頂上を踏め、人っ子一人居ない静かなハイキングで、リハビリには最高であった。
本日の歩行時間;7時間5分(山と高原地図コースタイム;9時間5分)
本日の歩数;43,500歩
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する