やっぱり入笠山は期待を裏切らない花の山

2020年08月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.8km
• 登り: 556m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:10

距離 9.8km 登り 556m 下り 601m

6:45 スタート地点
7:33 7:53 入笠湿原
8:14 8:30 アカノラ山
8:32 8:37 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
8:37 8:39 アカノラ山
8:50 8:53 入笠湿原
8:56 9:02 山彦荘
9:31 岩場コース 迂回コース分岐
9:45 10:17 入笠山
11:06 山彦荘
11:16 11:20 入笠湿原
11:55 沢入登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入の駐車場（無料）トイレも併設されています。
※auは、電波が入りませんでした。お陰で、地図がダウンロードできず、ログは、尾根に出たところからのスタートになりました。ダウンロードを事前にしたつもりだったはずなのに？

写真

8/11 5:49

八ヶ岳PAからは、青空のもと甲斐駒ヶ岳の雄姿が見れました。

8/11 5:50

こちらは、鳳凰三山。これから向かう入笠山も今日は、良い天気のようで期待が膨らみます。

8/11 6:47

沢入登山口からハイキングスタートです。駐車場には、先行者が5台くらいありました。

8/11 7:03

マルバダケブキが登山道脇で綺麗な花を見せてくれました。

8/11 7:33

入笠湿原の入口には、引戸のゲートがあります。

8/11 7:40

コバギボウシ

8/11 7:46

入笠湿原に到着。さあ、本日の第1目的、お花をじっくり観察します。

8/11 7:41

ノアザミ

8/11 7:45

チダケサシ

8/11 7:46

ダイコンソウ

8/11 7:47

クサレダマは、最盛期です。

8/11 7:48

同じくサワギキョウも最盛期。

8/11 7:48

クサレダマとサワギキョウ

8/11 7:49

コオニユリ

8/11 7:49

入笠湿原は、晴天に恵まれました。山頂に早くというところですが、ゴンドラリフトが動く前に第2目的のレンゲショウマを先に見に行きます。

8/11 7:50

ツリガネニンジン

8/11 7:54

ヤナギラン

8/11 7:57

振り返ってお天道様に待っててくださいとお願いします。

8/11 8:00

クルマバナ

8/11 8:10

咲いていてくれました。『レンゲショウマ』

8/11 8:10

レンゲショウマ。咲き初めのようで蕾も多くありました。

8/11 8:11

レンゲショウマ

8/11 8:11

レンゲショウマ。新規購入したマクロレンズは、ボケの出方が良い感じです。重たいレンズですがお気に入りのアイテムが増えました。

8/11 8:13

レンゲショウマ。

8/11 8:14

アサギマダラは、お食事中なので、そっと近づいて失礼します。

8/11 8:15

ヨツバヒヨドリ

8/11 8:15

ハンゴンソウ

8/11 8:16

コウモリソウ

8/11 8:17

クガイソウ

8/11 8:17

ヤマホタルブクロ

8/11 8:17

ヒヨドリソウとアサギマダラ。

8/11 8:21

白花のツリガネニンジン。

8/11 8:21

ツリガネニンジン

8/11 8:22

ノコギリソウ

8/11 8:22

ノコギリソウ

8/11 8:23

甲斐駒ヶ岳

8/11 8:25

ヤナギラン

8/11 8:25

富士山

8/11 8:26

甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山。

8/11 8:27

雲海と富士山

8/11 8:29

甲斐駒ヶ岳・鳳凰三山・富士山

8/11 8:30

ヒヨドリソウ

8/11 8:31

アキノキリンソウ

8/11 8:31

ツリガネニンジン

8/11 8:31

マルバダケブキ

8/11 8:33

ヤナギラン

8/11 8:35

マツムシソウ

8/11 8:35

マツムシソウ

8/11 8:34

山頂駅から八ヶ岳。

8/11 8:37

右から編笠山・権現岳・西岳・赤岳・阿弥陀岳。

8/11 8:38

シモツケ

8/11 8:40

右から編笠山・権現岳・西岳・赤岳・阿弥陀岳・横岳。

8/11 8:40

硫黄岳と天狗岳

8/11 8:41

エゾカワラナデシコ

8/11 8:42

ノコギリソウも最盛期。

8/11 8:43

エゾカワラナデシコ

8/11 8:43

コオニユリ

8/11 8:44

クサボタン

8/11 8:45

クサボタン

8/11 8:45

クサボタン

8/11 8:45

入笠湿原に戻ってきました。山頂方面は、まだ天気は良さそう。

8/11 8:55

オミナエシ

8/11 8:57

チダケサシ

8/11 8:58

クサレダマ

8/11 8:59

エゾリンドウ

8/11 8:59

サワギキョウ

8/11 8:59

ツリフネソウ

8/11 9:01

ゲンノショウコ

8/11 9:08

カラマツとスカイブルー

8/11 9:10

イブキジャコウソウ

8/11 9:07

山彦荘横のトイレ。

8/11 9:16

タマガワホトトギス

8/11 9:14

ゲートを通過しお花畑のスキー場跡でお花を観察します。

8/11 9:20

ハクサンフウロ

8/11 9:20

ハクサンフウロ

8/11 9:25

ピンクが目立つシモツケ。

8/11 9:26

ヤナギラン

8/11 9:27

シモツケ

8/11 9:28

振り返ると蓼科山が見えました。

8/11 9:28

霧ヶ峰の車山も見えます。

8/11 9:29

オトコエシ

8/11 9:26

少しの急登なので、頑張ります。

8/11 9:32

岩場コースと迂回コースの分岐。

8/11 9:32

表登山道コースで登り裏登山道コースで下る計画です。

8/11 9:35

なので、迂回せずに岩場コースを行きます。

8/11 9:46

ハクサンフウロを撮影しながらひと休みしてしまった。

8/11 9:47

エゾカワラナデシコ

8/11 9:45

青空に向います。

8/11 9:46

山頂に到着。間に合いました、八ヶ岳や南アルプスの大展望が待っていてくれました。

8/11 9:53

甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山。

8/11 9:54

富士山

8/11 9:55

八ヶ岳。赤岳に雲がかからず見えて良かった。

8/11 9:55

八ヶ岳

8/11 9:55

雲海に浮かぶ奥秩父の山（金峰山）

8/11 9:56

諏訪湖

8/11 9:56

守屋山

8/11 9:57

中央アルプスは、暑い雲で見えません。

8/11 9:58

惜しい、仙丈ケ岳は雲で見えませんが、鋸岳・甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山は良く見えました。

8/11 9:59

八ヶ岳連峰

8/11 10:00

雲海と奥秩父。

8/11 10:03

霧ヶ峰の車山。

8/11 10:03

根子岳・四阿山・湯ノ丸山。

8/11 10:04

甲斐駒ヶ岳と鋸岳

8/11 10:05

甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山。

8/11 10:26

裏登山道コースを下ります。

8/11 10:26

首切り清水に行くつもりでしたが、途中に、新しいコースがあったので、今回は、首切り清水をパスしました。

8/11 10:32

サワギク

8/11 10:42

このコースでもビューポイントがありました。

8/11 10:43

金峰山

8/11 10:44

サルオガセ

8/11 10:45

落ち着けるカラマツ林。

8/11 10:45

ブルーバックでサルオガセ。　

8/11 10:47

お花畑の上部に出てきました。

8/11 10:53

コバギボウシ

8/11 10:54

ヤマハハコ

8/11 10:56

オトコエシ

8/11 11:00

クガイソウ

8/11 11:02

コオニユリ

8/11 11:03

キバナノヤマオダマキ

8/11 11:03

キリンソウ

8/11 11:04

キリンソウ

8/11 11:05

クルマバナ

8/11 11:05

クルマバナ

8/11 11:15

ホソバトリカブト

8/11 11:15

ノアザミとアサギマダラ。

8/11 11:17

小さいお花。何でしょう？

8/11 11:19

クガイソウ

8/11 11:22

チダケサシ

8/11 11:23

クルマバナ

8/11 11:25

ウツボグサ

8/11 11:27

ツリガネニンジン

8/11 11:28

ウツボグサ

8/11 11:29

キバナノヤマオダマキ

8/11 11:49

ノリウツギ

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

X-T3 FUJIFILM

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー ウインドシェル 3/4丈パンツ グローブ 雨具 サポートゲイター 靴 ザック ザックカバー 帽子 昼食 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴

感想

ねたにしくん

新しくマクロレンズを手に入れたので、どうしても花の山と思い、花の時期に登ったことがない入笠山で花の撮影に没頭した。入笠山は、紅葉シーズンと冬にしか登ったことがなく、展望の山というイメージが強かったが、今回、初めて花の時期に登ってみてこれほど多くの花が見られる山だとはビックリした。昨日は、朝5時半頃に高尾山に行ってみたが、駐車場はほぼ満車状態で密密密は避けられそうもないと思い、登らずに引き返しただけに、今日の期待は大きなものだったが、今日の入笠山に登れて本当に良かった。フレッシュなレンゲショウマに会えたし、初めてのお花もいくつか見られ、山頂では、北アルプスと中央アルプスは、見られなかったが、八ヶ岳と南アルプス、富士山が見られたのはラッキーだった。今月末頃に再訪しようかな？