大朝日岳 縦走(泡滝ダム〜大鳥池〜以東岳〜大朝日岳〜日暮沢小屋)
- GPS
- 15:55
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 2,811m
- 下り
- 2,795m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:40
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 9:15
天候 | 菊目→晴れ 2日目→曇り→風→雨→強風&雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
帰り 友達の自家用車で日暮沢小屋先から4キロほどの仮?駐車場(草地)から大井沢温泉経由、寒河江駅まで送迎して頂き、寒河江駅→北山形→山形→仙台までJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
ちょうど泡滝ダム登山口から以東岳まて、草刈隊の方々の働きで登山道がきれいに草刈りされている所を通ってきました。 |
その他周辺情報 | 大井沢温泉¥300 こじんまりのいい感じの町営温泉。 シャンプーリンス、ボディソープあり。 |
写真
感想
朝日庁舎から町営バスで大鳥登山口に行くはずが、タクシー会社に電話してみたところ運転手の方が、「朝日庁舎に迎えに行くほうがいいから、10分以内で到着するから待っていて!」と 私を乗せる気満々のご様子。泡滝まで乗せてもらいました。
約12キロ歩くはずが泡滝からのスタート!その上、時折草刈り隊の方々とお会いし情報を得ることができ安心です。
大鳥登山口から大鳥小屋までは、飲み水がいっぱい!困ることはありません。
以東岳付近から高山植物がいっぱい咲いていました!大満足です。
二日目は、あいにくの天気となりましたが、無事に下山できました。
がしかし、大朝日岳小屋から少し先の石畳の階段ですってんころりと2回転びました。滑るかなと思ったら滑ります。
帰り、寒河江駅から函館までの電車の乗り継ぎが夜中に新函館北斗駅で終わり。
夜中に実家に帰ったら、またまた母に叱られるので、仙台のビジネスホテルに宿泊。
帰りの電車の中で、いつもの予約サイト「じゃらん」から予約しようとするもGoToトラベルが居住地除外で予約できず、一瞬あせりましたが、Booking.comにてすんなり予約できました。助かりました。
今回は、当初計画の朝日鉱泉からの登山バスが山形豪雨の影響で不通になり、急遽予定を変更しました。友人に会えて不確定の下山口も決まり振り返ってみるとミステリーツアーとなりましたが、とても楽しかったです。運よく転んだところは多少の打ち身でなんでもありませんでした。
大朝日岳周辺は悪天候にて展望が悪く、写真も取れず。また天気の良いときに朝日鉱泉登山口よりチャレンジします。
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