【家族山旅】意地の御嶽山。コロナうっといわー。
長野県
岐阜県
子連れ登山
keithhappy
ONIGIRI_316
体力度について
- GPS
- 09:20
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,440m
- 下り
- 1,477m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 4:12
- 合計
- 11:06
| 天候 | 8合目まで晴れ。それより上は、ほぼガスの中。。。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
木道が整備されています。 当日も整備されている方がいらっしゃいました。 |
| その他周辺情報 | 二の池ヒュッテ界隈には、雷鳥が100羽ほど生息しているらしい。 |
写真
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感想
個人の行動を、誰が・どこまで制限できるのか？
今年は、コロナコロナコロナ。。。山に行ける環境じゃなかった。毎年の、3世代チャレンジ登山は、”世間の圧に負けて”日帰り登山となった。山自体は、天気は残念ではあるものの、楽しかったし有意義だった。でも、ここでは記さない。
”世間の圧”って、何だろう。
コロナ罹患が拡大していく中で、罹患したらその人の人間関係まで報道され、罹患者が出た会社は、ニュースリリースで公式発表。国（県？）は、個人の移動の自粛や店舗の営業時間の制限まで。。。何だこれ、気持ち悪くないのか？？そこまで、個人行動を制限し・制限され、自分の自由を奪われたいのか？？個人の行動が制限され、”世間”の常識に反する行動をとる者への攻撃がすごい時代。
この雰囲気、極論かもしれないけれど、戦前に似ていないか？怖くないのか？
僕は、コロナの罹患リスクより、この雰囲気が容認されている世の中のほうが怖い。当然、自由には”責任”が伴う。なので、自分の行動には責任を持っているつもり。当然、マスクもするし、感染リスクが高いとされるところには近づいていない。でも、コロナの罹患リスク配慮しながら、旅行したり、食事を楽しんだりすることをとがめることは絶対にしない。（リスクへの配慮がどのレベルであれ・・・）
”みんな”それぞれ、思いがあって行動しているんだから、それを責めずに、”自分が”そのリスクに対して、適切な行動をとればいいだけじゃなのか。
御嶽山は、14年の噴火で60名以上の方が亡くなった。いまも、活火山。でも、リスクに対応しながら剣ヶ峰まで登頂できるようにしてくれている。それでも怖い（不安）人は、近づかなければいいし、それでも登頂したいひとは、行けばいい。その行動を、山が好きな人は非難もしないでしょ？
コロナはうっとおしくない。コロナからすると、必死に生存競争を戦っているだけだから。うっとおしいのは、コロナに対する世間の雰囲気。
ヤマレコっぽくない感想になっちゃった。すみません。
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