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Yamareco

記録ID: 2496024
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

鳥甲山 ムジナ平登山口からピストン

2020年08月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
11.3km
登り
1,573m
下り
1,569m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:53
合計
6:24
距離 11.3km 登り 1,573m 下り 1,573m
9:47
58
10:45
10:50
62
12:19
12:28
33
13:01
13:28
28
13:56
14:01
24
15:25
15:26
45
16:11
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口は駐車場も兼ねてます
津南町の方から来ましたが長野のほうから来るなら奥志賀の方から来た方が早いかも。
コース状況/
危険箇所等
断崖絶壁のヤセ尾根など注意が必要な箇所が至る所にあります。慎重に集中すれば大丈夫です。
全般的に急登りで必然的に下りも急です。今日はウェットコンディションで下りは滑りやすかったです。
樹林態を抜けると鎖場のが現れます。鎖使うより手で登った方が楽です。
2020年08月12日 10:39撮影 by  701SH, SHARP
8/12 10:39
樹林態を抜けると鎖場のが現れます。鎖使うより手で登った方が楽です。
岩メインとなり展望が広がります。山深い秋山郷
このあと雲が覆って展望がなくなりました。
2020年08月12日 10:47撮影 by  701SH, SHARP
1
8/12 10:47
岩メインとなり展望が広がります。山深い秋山郷
このあと雲が覆って展望がなくなりました。
こちらは南側の展望
何の山かわかりませんが、雲の隙間から山が望めました。
2020年08月12日 10:48撮影 by  701SH, SHARP
8/12 10:48
こちらは南側の展望
何の山かわかりませんが、雲の隙間から山が望めました。
蜜蜂が一生懸命蜜を集めてます
花の名前はわかりませんでした。
2020年08月12日 12:13撮影 by  701SH, SHARP
8/12 12:13
蜜蜂が一生懸命蜜を集めてます
花の名前はわかりませんでした。
このような断崖絶壁を通ります。
周囲は真っ白なので下の方は見えず恐怖感はマシです。
2020年08月12日 12:20撮影 by  701SH, SHARP
8/12 12:20
このような断崖絶壁を通ります。
周囲は真っ白なので下の方は見えず恐怖感はマシです。
危険な箇所をアップダウンしながら登っていきます。
ちょうど登り終えて振り返ると幻想的なピークが。
このピークは登らず下を巻いていくルートになります。
2020年08月12日 12:34撮影 by  701SH, SHARP
8/12 12:34
危険な箇所をアップダウンしながら登っていきます。
ちょうど登り終えて振り返ると幻想的なピークが。
このピークは登らず下を巻いていくルートになります。
鳥甲山山頂
周囲は真っ白で展望一切ありません。
木がありので元々360度の展望ではなさそう
山頂直下の急登りには参りました。まさか最後がこんなに大変とは
2020年08月12日 13:01撮影 by  701SH, SHARP
1
8/12 13:01
鳥甲山山頂
周囲は真っ白で展望一切ありません。
木がありので元々360度の展望ではなさそう
山頂直下の急登りには参りました。まさか最後がこんなに大変とは
一瞬写真が横になっているように感じますがそうではありません。左側が断崖絶壁で鎖がある細い所を通ります。
2020年08月12日 14:01撮影 by  701SH, SHARP
2
8/12 14:01
一瞬写真が横になっているように感じますがそうではありません。左側が断崖絶壁で鎖がある細い所を通ります。
撮影機器:

感想

朝は雨が降り出して登るか迷いましたがとりあえず登山口に向かいました。登山口に着くと雨が上がり晴れ間も見え日差しも出てきたので決行しました。
登りは雲多めながら展望あったのですが、次第に山の周囲は雲に覆われて展望がなくなりました。雨には当たらなかったのはよかったです。
この山はヤセ尾根や断崖絶壁が特徴ですね。おまけにほぼ急登り。下りも気を緩めず常に緊張感持っておく必要あります。

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