鳥甲山：泥と落ち葉で滑るのでチェンスパ活躍。帰りは厚さ3cmの「つまり豚カツ」

2024年11月11日(月) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:20

距離 8.6km 登り 1,329m 下り 1,333m

6:53 屋敷登山口
8:17 屋敷下降点
9:02 赤�凜慮�
9:42 赤�凜瞭�
10:45 10:50 鳥甲山
11:22 赤�凜瞭�
11:53 赤�凜慮�
12:16 屋敷下降点
13:13 屋敷登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屋敷登山口の路肩に駐車、3台は可能。トイレナシ。

コース状況／危険箇所等

最近の寒気で1500mから上は所々積雪あり。また、落ち葉も多い。

積雪と落ち葉のせいもあり、登山道はよく滑る。
登りは1600m地点でチェンスパを装着。
下りは登山口まで装着したままだった。

その他周辺情報

秋山郷を下り、R117に出て長野方面に約2Km行くと、「津南観光物産館」があり、その中に「とんかつ　つまり（妻有）」が有る。

普通のとんかつや生姜焼き定食も有るが「つまり　とんかつ定食（2500円）」は300gで厚さは3cmほどある。
肉が熱いので揚がるまで20分ほど待つが話の種に一度はどうぞ。
お店は11：00〜15：00まで。
（汗臭いのは気が引けたので、入浴前だが下山後に着替えて行きました）

写真

11/11 13:14

登山口前の路肩に駐車、トイレ無し

11/11 13:14

登山口の様子

11/11 6:49

湿った土の坂でぬかるむ

11/11 7:35

落ち葉も多いが、乾いている処は歩きやすい

11/11 8:01

それなりの斜度のある坂道が続く

11/11 8:20

7日に来た寒波の時の名残りと思われる雪が出てき始めた

11/11 8:57

早速チェーンスパイクを装着

11/11 9:49

雪が繋がるようになって来た

11/11 10:16

標高が上がるに従って、ガスって来た

11/11 10:25

山頂が見えたので撮ろうとスマホを構えたら、あっという間にガスで覆われた

11/11 10:28

着きました山頂

11/11 10:29

山頂に居る10分ほどの間だけ、青空とお日様が現れてくれた

11/11 10:30

ヤッパリ普段の行いって大切だな〜〜

11/11 10:56

登りの時は真っ白で何も見えなかったが、降りの時は少し周囲も見えました

11/11 11:08

尾根道

11/11 12:27

途中で見つけたキノコ
クリタケかな？・・・と思ったけど、自信が無いのでヤメ！

11/11 12:25

これはクリタケでも無いな・・・

11/11 12:15

下山後にキノコに詳しい人に聞いたら、これは毒だろうと言っていた

11/11 12:40

下って来ると向かいの山の斜面も少しだけ見えた

11/11 13:13

登山口の林道が見えて来たました

11/11 14:41

帰りは「津南観光物産館」の「とんかつ　つまり（妻有）」で”つまりポーク”の厚さ3センチ、300gの豚カツを頂いた。
厚い割りには柔らかで脂っこさも無かった。

撮影機器：

A402SH SHARP

OPPO Reno11 A OPPO

感想

あぶ

本来で有ればムジナ平登山口からの周回が一般的だが、山頂付近で積雪が有ったようなので、ピストンもやむを得ないな〜・・・

っと言うのは建前で、実は14時迄に下山して「つまり とんかつ」を食べに行きたかったのです。（不真面目でゴメンナサイ）

屋敷登山口からは急登が続き、途中からは雪解けで泥濘んだ登山道を登ることに成り、山頂付近はガスで眺望も無かったが、中腹迄は紅葉も楽しめた。

何よりも、もう一つの目的の「極厚豚カツ」を食べることが出来て、充分満足の山行でした😅