鳥甲山(奥志賀高原から)
- GPS
- 11:30
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
- 山行
- 11:12
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 11:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は行きは下り基調 |
写真
感想
今回の遠征のメインの1つが奥志賀高原からの鳥甲山である。秋山郷から何度も登頂しているが、奥志賀からの登頂は初めてである。このコースは長い林道をひたすらこの時期ラッセルしなければならない。今日も厳しい戦いになることを予想して、深夜1時にゲートをスタートした。
林道はいきなりの膝下ラッセルとなる。尾根の取り付きまで下り基調帰りは上り返しとなる。5キロまで1キロごとに標識があった。なかなか次の1キロが出てこなかった。5キロで標識が終わって登山口までまたさら3キロちょいのラッセルとなった。
林脳を離れ尾根に取り付くがやはりここも激ラッセルであった。帰りに登り返しを作らないように皆で交代でルートを作っていく。
山頂に近づくにつれラッセルは厳しくなるが、振り返れば信越の素晴らしい山並みが癒してくれる。長くて辛いラッセルの先に山頂からの大展望が待っていた後はシールを外してパウをいただくだけである。
帰りは写真を撮りながら一気に滑っていく。1時間ちょいで林道に着くと帰りの長い長い林道の登り返しであった。このコース1度は来たかったが2度目はもうな今日はほんまにしんどい1日だった。
今日は鳥甲の日。
深夜1時に奥志賀高原からスタート、下り8kmの林道は膝下ラッセルなので全く進まないしお得ではない。1kmで交代してラッセルを回した。うんざりするころに取りつきに到着、この先も交代で先頭を替わっていく。
長尾根が多いからルート作りは必要…完ぺきに作っていくけどラッセルがキツイ。
やがて明るくなると絶景が…、頑張った甲斐がありました。山頂までのフルラッセルでピクりん。きついラッセルのご褒美は激パウです。あっという間の至福だったが幸せです。
帰りは登り坂8km…拷問と言わずに何と言おうか…。2度目はないな、、
昨日の岩菅山の帰りは、地獄谷温泉で猿と温泉に浸かってとてもいい思い出になりました。
そして今日は鳥甲山、出しから林道9キロのバイトむっちゃしんどかったです。
取り付きからもラッセルが結構あって辛かった。みんな上手に巻き道を作っていたので帰りは楽できそう。山頂近くなったら朝日が出てきてとてもきれいだった。遠くの山もよく見えてほんとに今日はいい日だ。 帰りの滑走も楽しく林道まで行けた😁
そして最後の上りの9キロのバイトはとても大変でした。もう厳冬期の鳥甲山とはもういいと思いました。 帰りは駅前の300円の温泉浸かった、熱くて気持ちが良かった。 この辺りは温泉がたくさんあるので今度家族と訪れたいです。
志賀高原パートはきょうがメイン
2年前に1人で行ったコース数字より長く感じた記憶がある
林道は下り基調だけど厳しいラッセル、1kmを目安に交代していく
やっと取り付き、ここから尾根までもラッセルで尾根に乗ると風に飛ばされていて開放された
ルートを作らなければいけないところは大魔人さんに作ってもらって帰りは楽できた
最後の登りはまたラッセル、みんなで回してようやくピーク、遠い山でした
今シーズン初めての青空の下滑走楽しめるところは楽しんであっという間に林道へ、帰りの登り返しは長かった、、
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