記録ID: 2497845
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺〜大菩薩峠
2020年08月12日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:32
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 516m
- 下り
- 506m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:27
距離 8.3km
登り 516m
下り 524m
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上に危険な箇所はなし 上日川峠のロッヂ長兵衛横に水場あり(飲用可) トイレは上日川峠、唐松尾根分岐、大菩薩峠(介山荘)にあるが、唐松尾根分岐のものは清掃が行き届いてないため、可能な限り上日川峠で済ませておくこと |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
タオル
カメラ
ストック
|
---|
感想
大菩薩に来るのは4回目だが、過去3回はいずれも裂石から登っているので、上日川峠からスタートするのは少しズルをしている気分になる。お盆休みということもあり、上日川峠に近い駐車場は混雑していたが、少し離れた駐車場は割と空いていた。
唐松尾根を登ったが、陽射しを遮るものがなく、しかも背後から太陽が照りつけるのがキツい。しかもこの日は雲が多く、本来背後に見えるはずの富士山の姿もなし。途中自分が追い抜いたご婦人が「景色が見えなくて心折れた」と言っていたが、共感しかなかった。
唐松尾根を登りつめ、大菩薩嶺の山頂へ。大菩薩で一番つまらない区間が雷岩〜大菩薩嶺と思うのは自分だけだろうか。相変わらず地味な大菩薩嶺の山頂を踏んで大菩薩峠方面へ引き返す。富士山が見えないのは残念だが、峠までの尾根は開放的で爽快だった。峠の介山荘でバッジを購入し、あとはゆるゆると上日川峠へ。車についた頃からポツポツ雨が降り出し、山道を下る間に雹混じりの豪雨となった。危機一髪だった。
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