北ア・常念岳（2,857m）一ノ沢ルート

2020年08月13日(木) ~ 2020年08月14日(金)

• GPS: 10:02
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,908m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:47

6:41 一ノ沢登山口
6:52 6:52 山ノ神
7:35 7:35 王滝ベンチ
8:08 8:09 烏帽子沢
8:34 8:35 笠原沢
9:42 9:50 最終水場
10:38 10:41 常念小屋
10:41 10:41 常念小屋キャンプ場
14:48 14:51 常念岳
14:54 14:55 三股への分岐点
15:28 15:28 常念小屋
15:28 常念小屋キャンプ場

2日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:43

3:30 常念小屋キャンプ場
3:30 3:30 常念小屋
4:23 4:24 三股への分岐点
4:44 5:16 常念岳
5:21 5:22 三股への分岐点
5:54 5:54 常念小屋キャンプ場
5:54 6:38 常念小屋
7:01 7:06 最終水場
7:47 7:47 笠原沢
8:07 8:12 烏帽子沢
8:30 8:30 王滝ベンチ
9:04 9:04 山ノ神
9:13 一の沢登山口

ログを止めていたので空白があります。

天候

13日曇り、小雨、曇り、14日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢登山口手前に無料の駐車場有、ヒエ平（一の沢登山口）まで徒歩20分〜30分

コース状況／危険箇所等

�＾譴梁�登山口は関係機関の係員が体温計測と山小屋の予約確認などありました。�⊂鑁鮎�屋は完全予約制です。常念小屋テン場は今のところ予約無しでも大丈夫です。�Ｅ仍各擦呂茲�整備されています。沢沿いのルートなので雨、増水時は要注意です。途中のトラバースルートは、スリップ注意！

その他周辺情報

穂高温泉郷・シャクナゲ♨️長野県外人700円・常念小屋テント場使用料１，０００円

写真

8/13 6:23

一の沢登山口、マイカーは入れません。なお、係員の体温測定、山小屋（常念小屋）の予約の確認、登山計画書の提出などの確認を行っていました。

8/13 6:41

常念乗越まで標高差約1,100m、一の沢沿いの登山道をスタート

8/13 6:53

山の神（女神）に安全祈願をしてから入山です。山を支配する女神のご機嫌を損ねないようにします。マタギが山に入山するときは細心の注意を払うそうです。

8/13 7:14

樹林帯の切れ目から常念岳の稜線が見えてきました。

8/13 7:16

？

8/13 8:06

烏帽子沢、今は枯れていますが。

8/13 8:31

雨具を付けようか迷うほどの小雨が降り続いています。とりあえずザックに雨カバーを付けました。

8/13 9:03

長梅雨と大雨で崩落していますが、登山道は整備されてています。

8/13 9:12

ヨロイグサ?

8/13 9:18

センジュガンピ

8/13 9:18

シモツケソウ

8/13 9:27

・・・トリカブト

8/13 9:36

最終水場で3リットル補給、プラス3�堊�量

8/13 10:10

乗越まで500m、もうちょい❗

8/13 10:35

常念乗越到着

8/13 11:18

常念小屋でテントの受付を済ませて、マイホーム設営

8/13 12:45

北側の横通岳方面

8/13 12:58

西側からの風で東側に雲が湧いてます。

8/13 13:38

昼食後、常念岳に行きます。ガレ場でジグザグの登山道が山頂まで続きます。

8/13 13:45

中々ガスが取れないようです。

8/13 13:49

常念岳山頂到着、360度の大展望は明日早朝に期待します。

8/13 13:49

蝶ヶ岳方面

8/13 13:51

順番待ちで撮影

8/13 13:56

とりあえず、おっさんも記念撮影

8/13 14:44

吊り尾根と涸沢上部

8/13 15:18

テン場に戻ります。出発前より少し増えてきました。

8/13 15:33

荷揚げのヘリが

8/13 15:40

まずは、入山祝いで乾杯

8/13 15:59

テン場からの槍ヶ岳、綺麗な三角錐です。

8/13 16:34

テン場も大分埋まってきました

8/13 16:36

山小屋は、完全予約制ですが、キャンプ場は今のところ予約無しでもO Kです。

8/13 19:05

就寝前にひと撮影

8/13 19:16

安曇野市街、おやすみなさい。明日、宜しくね

8/14 4:31

翌朝3時30分テン場出発、約一時間で常念岳山頂到着

8/14 4:34

常念岳山頂、ここでご来光を待ちます。奥穂と前穂の吊り尾根

8/14 4:46

早起きした甲斐がありました。

8/14 5:03

徐々に明けてくるこの瞬間がたまりません

8/14 5:04

顔を覗かせてくれました。

8/14 5:05

出ました。

8/14 5:07

モルゲンロートの槍ヶ岳

8/14 5:07

モルゲンロートの北穂から奥穂高岳の稜線

8/14 5:07

赤く染まる稜線

8/14 5:08

吊り尾根と涸沢

8/14 5:08

天を衝く槍ヶ岳

8/14 5:08

北鎌尾根・東鎌尾根・南鎌尾根

8/14 5:08

奥は立山連峰と剣岳かな

8/14 5:08

ズーム・mt-Yarigatake

8/14 5:09

前穂ズーム

8/14 5:09

朝一でよかったね

8/14 5:22

スッキリ

8/14 5:24

さて、ご来光とモルゲンロートの写真が撮れましたのでテン場に戻ります。

8/14 5:40

去りがたい雰囲気ですが

8/14 5:53

出発前の準備体操、良いですね(^^♪見習いたいです。

8/14 6:41

お世話になった常念小屋テン場を後にします。ありがとうございました。

8/14 7:13

？

8/14 7:18

ソバナ?

8/14 7:19

ヤマハハコ

8/14 7:20

センジュガンビ

8/14 7:45

トリカブト

8/14 9:12

帰ってきました。

8/14 9:13

無事に一の沢登山口に下山しました。

8/14 9:58

ピラミッド型でひと際目立つ常念岳はカッコいいですね。

8/14 9:59

安曇野の色づく田んぼと常念岳

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

HUAWEI nova lite SIMフリー HUAWEI

感想

わくおじ

安曇野平野から眺めるとどっしりとして、秀麗なピラミッド型の「常念岳」いつかは登ってみたいと思いながら、中々か登る機会がなく、今回の一の沢ルートからで、お天気と大展望に恵まれたピーク登山でした。どうやら山神様のご機嫌を損ねないようでした。ありがとうございました。
なお、一ノ沢🅿️から林道走行中に子熊と遭遇、こちらの存在に気付いてあわてて森の中に消えていきました。母熊がいる可能性が大きいのでそのままスルーです。