御嶽山

2020年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:55

6:16 黒沢口六合目・中の湯
6:34 6:35 日野小屋跡
6:54 6:54 飯森小屋(八海山支店)
7:07 7:08 黒沢口七合目・行場山荘
8:12 8:13 黒沢口八合目・女人堂
9:12 9:27 石室山荘
9:37 9:39 覚明堂休泊所
9:43 9:43 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:48 9:49 黒沢十字路
10:06 10:07 御嶽頂上避難シェルター
10:13 10:22 御嶽山
10:25 10:26 御嶽頂上避難シェルター
10:40 10:40 黒沢十字路
10:48 11:37 二ノ池山荘
11:49 11:49 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:53 11:54 覚明堂休泊所
12:00 12:05 石室山荘
12:41 12:45 黒沢口八合目・女人堂
13:21 13:29 黒沢口七合目・行場山荘
13:36 13:36 飯森小屋(八海山支店)
13:49 13:50 日野小屋跡
14:09 14:09 黒沢口六合目・中の湯
14:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒沢口登山道六合目中の湯駐車場に朝6時前に着きましたが、駐車場は満車でした。従来大型バスが停車する場所に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登山口から七合目までは木の階段です。ほとんど日の当たらないぬかるみと木もいたみが激しいので滑り易く注意が必要です。七合目以降も木の階段は要注意です。

写真

8/14 5:42

麓から見る御嶽の山容

8/14 6:15

黒沢口六合目。駐車場は上・下段共に満車でしたので大型バスの駐車場に停めました。

8/14 7:07

七合目行場山荘は、ロープウェイからの方との合流ポイント

8/14 7:33

木々の間から中央アルプスと雲海を望む

8/14 7:42

八合目まで400mポイント。日差しを遮る物が少なくなり暑い

8/14 7:43

八ケ岳も見えてきた

8/14 7:43

中央アルプス

8/14 7:56

八合目が見えてきた

8/14 7:59

青空が眩しい

8/14 8:00

乗鞍の右奥に槍・穂高連峰が見える

8/14 8:00

継子岳方面を望む。三の池道は崩落ヶ所があり、復旧の見通しが立っていないのが残念です

8/14 8:00

ナナカマド越しの山頂方面

8/14 8:01

スマホで雲の切れ間で偶然撮れた槍の姿

8/14 8:20

中央アルプスの後ろに南アルプスが見える

8/14 8:20

八合目を振り返る

8/14 8:42

九合目石室山荘、その上に覚明堂が見えるもまだ遠い

8/14 9:07

岩が多い、富士山の山頂直下とかぶる

8/14 9:47

二の池が見える。残雪は少ない

8/14 10:02

山頂が近づいてきた

8/14 10:06

慰霊碑

8/14 10:06

3基のシェルター

8/14 10:10

一の池跡とお鉢

8/14 10:10

二の池、継子岳と�曲�、その後ろに乗鞍岳

8/14 10:11

乗鞍岳と槍ヶ岳

8/14 10:12

写真を撮っていただきました

8/14 10:18

まごころの塔

8/14 10:18

八丁ダルミと王滝頂上

8/14 10:18

噴火口方面、噴煙が時折り立ち上る

8/14 10:48

二の池に寄り昼食を摂りました

8/14 11:04

山頂（中央）を望む

8/14 11:05

二の池湖畔。水は干上がっている

8/14 11:36

残雪も少なく、池の水も右奥に残るのみ

8/14 14:03

登山口に戻りました

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 筆記具(1) ティッシュ(3) 携帯電話(1) 防寒具(2) 時計(1) ガスボンベ(1) 携帯ガスコンロ(1) コーヒー（携帯用）(2) 予備電池(1) 保険証(1) バンドエイド(1) 膝サポーター(2) 計画書(1) ストック(1) 非常食(1) マグカップ(1) ガイド地図(1) 飲料(3) タオル(2) 雨具(1) カメラ(1) 小鍋(1) 携行食(1)

感想

tos-M

新型コロナの影響もあり、今年初めての登山となりました。体力も筋力も落ちていたので、暑い中ではありましたが1週間程度トレーニングをして登山に望みましたが、不安だらけでした。久々の山でしたが、天気が良くてきれいな景色を見れてリフレッシュできたことと無事下山できて良かったと思いました。一方、まだ登山道で規制が解除されていない場所もあり、硫黄の匂いが漂う登山道やかつての宿泊所の跡を見れば活動している火山である事は忘れてはならないと思いました。