深田公園から茅ヶ岳・金ヶ岳 初冬の山歩き

2012年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 13:23
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,110m

コースタイム

行程：約4時間40分（含休憩約40分）
08:44深田公園 - 09:32女岩手前 - 10:18茅ヶ岳10:34 - 10:56観音峠分岐 - 11:06金ヶ岳11:34 -
11:41観音峠分岐 - 12:14茅ヶ岳12:19 - 13:05尾根道・林道合流 - 13:23深田公園

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・コンビニ
　　韮崎ICを右折してすぐのセブンイレブンが最終です。
・アクセス
　　韮崎ICを右折して昇仙峡ラインを道なりに進みます。
・駐車場
　　昇仙峡ラインを進むと左手に大きな駐車場があります。分かりやすいです。
　　無料。未舗装で約30台程度駐車可能。
・トイレ
　　駐車場入り口付近にあります。

コース状況／危険箇所等

・深田公園〜女岩
　　緩やかな登りで危険個所ありません。ウォーミングアップにちょうど良いです。
・女岩〜茅ヶ岳
　　斜度がきつくなってきます。歩きやすい登山道が続きますが、落ち葉で足を滑らせないよう注意してください。
・茅ヶ岳〜金ヶ岳
　　標高で約100mほど下ってから登り返します。
　　斜度がややきつく、ちょっとした岩場もあるので足元に注意してください。
・茅ヶ岳〜深田公園（尾根道）
　　尾根を直線的に下っていきます。湿った土は滑るので注意してください。
　　単調な道なので、登りはあまりおすすめできません。
・登山ポスト
　　深田公園から100mほど進み、登山道に入る入り口に登山ポストがあります。

写真

これから登る茅ヶ岳・金ヶ岳。
麓からもはっきりわかる山容

深田公園のトレッキングマップ。
見やすく、分かりやすいです

駐車場の奥から登山スタート！

少し歩くと登山口。
ここに登山ポストがあります

朝日が差し込む登山道。
なだらかな道がしばらく続きます

冷え込みで霜柱が成長してます

20分ほどで林道とぶつかります。
女岩へは林道横切って、目の前の登山道を進みます。
尾根道は林道を100mほど奥へ歩くと入り口があります

沢筋を進みます
ちょっとしたケルンがある

岩からニョキッと木が生えている。
凄い生命力

奥に見えるのが女岩。
ここから先は進入禁止で近づけず

女岩を上から見下ろす

落ち葉に埋め尽くされた道

木漏れ日が気持ちいい

枯れた葉っぱ。
散らずに残る木もあるんですね

目に留まった立派な木1

目に留まった立派な木2

登りが続きます。
きついですが、頑張りどころ

尾根に出ました

立ち木に囲まれた尾根道

岩場を過ぎると、

視界が開け、金峰山の稜線が見えました

奥秩父の山々が一望。いい眺めです。
この後、うす雲がかかってよく見えなくなってしまいました。

山頂に到着！

もう一つの山頂標

これから目指す金ヶ岳とその奥に八ヶ岳

南アルプスもぎりぎり見えてます

岩に混じって見落としそうな三角点。
左下にあります

茅ヶ岳を後にして金ヶ岳へ。
かなり下ります

コルから見る金ヶ岳。
かなり下った分、山頂が遠くに見える

石門。この穴をくぐって先に進みます

金ヶ岳の中腹から望む茅ヶ岳。
結構尖ってる

岩場の登り。
風が強くなってきた

金ヶ岳南峰から見る茅ヶ岳。
若干、見下ろす感じ。

苦労して登った南峰からまた下る。
ちょっと気持ちがくじけそうになる

南アルプス上部は雲に隠されてしまった

金ヶ岳山頂に到着。

金ヶ岳山頂からは南側のみ展望が開けてます。
でも、雲がかかって寒々しい。

寒いんでカップラーメンで暖を取ります

静かな山頂。
風が冷たく、寒かった！

向こうに見える茅ヶ岳に戻ります

石門。不思議です

茅ヶ岳からの下りは尾根道を使ってみます

所々、ぬかるんでいる場所もあり。
滑らないよう注意です

尾根の細道をまっすぐ降りていきます

途中から、木々が開けます。
防火帯でしょうか

尾根をまっすぐ降りていく単調な下り

歩きやすいので、小走りしたくなります

林道に出ました。
深田公園へは左に進みます

ここから左。
行きに通った道です

あとはなだらかな道

駐車場に到着

撮影機器：

D700 ニコン

感想

hmnt

今年最後の山登りは茅ヶ岳・金ヶ岳です。

特徴的な山容で前々から気になっていた山。
たまたま近くに行く用事があり、時間も取れたので登ることにしました。

山頂に着くころにはうす雲がかかって、残念ながら展望はイマイチ。

でも、ずっと気になっていた山を実際に歩いたおかげで、今年の締めくくりにふさわしい
達成感のある山行でした。

コメント

torosan

もしかして、お会いしてるかもしれませんね
私は、東京に、早く戻りたかったので、早々にひきあげましたが、ほぼ、同じ時間帯に登っていたんですね~

白目むいて、辛そうに登ってたのが私です♪

hmnt

torosanへ
こんばんは！

途中ですれ違ってますね〜。お疲れ様でした。

>白目むいて、辛そうに登ってたのが私です♪

ああ、あの時の、、、なんて分かるほど周りに気を配る余裕も無く、
必死の形相で登ってたのが私です