利尻山(海から山頂、山頂から海)

2020年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,806m
• 下り: 1,808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:26

距離 20.0km 登り 1,808m 下り 1,810m

8:40 鴛泊港
8:56 利尻富士温泉
9:04 9:14 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
9:53 甘露泉
10:19 四合目
10:43 五合目
11:04 11:06 六合目
11:25 七合目
12:10 長官山
12:11 八合目
12:20 12:21 利尻岳山小屋
12:46 12:51 九合目
13:06 沓形分岐
13:29 13:31 利尻山北峰
13:39 沓形分岐
13:51 13:54 九合目
14:13 利尻岳山小屋
14:23 14:24 八合目
14:56 15:00 七合目
15:12 六合目
15:27 五合目
15:48 四合目
16:08 利尻山−ポン山 分岐
16:18 利尻山北麓野営場（登山口）
16:44 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
17:01 利尻富士観光ホテル
17:06 鴛泊港
17:06 ゴール地点

天候

晴れのちガス。風は強い。

アクセス

利用交通機関：

船

フェリー乗り場から歩きはじめました。

写真

8/11 18:55

前夜は稚内のモリシパに泊まりました。
ここもドミトリーです。
オーナーが猟師さんだそうです。

8/12 8:14

快晴の利尻が見えてきた時、勝った！と思いました。

8/12 8:39

フェリー到着。
ここから歩いて山頂を目指し、またここまで戻ってきます。
本当は戻ってくる必要はないのですが、そういうのがやりたいから。

8/12 8:46

まずはテント場を目指します。

8/12 8:51

神社の脇を通って

8/12 8:57

利尻ファミリーキャンプ場に到着。
登山者はこの上の北麓野営場に泊まる人が多いそうですが、
自分はどっちみち海まで戻る工程だし、向かい側が温泉施設で立地が良いのでここにしました。

8/12 16:18

ちなみにこれが野営場です。
テン場イメージじゃなく、山の上のキャンプ場で感じのきれいなところでした。

8/12 9:08

テント設営して、いらない荷物はデポして山頂目指します。

8/12 9:22

登山口は2種類ありますが、
舗装路歩きたくないので旧道スタート

8/12 9:25

こっちはポン山コースと同じです。

8/12 9:33

11日の雨で道はぬかるんでます

8/12 9:55

乙女橋

8/12 10:18

4合目に到着。いいペース。

8/12 11:05

やっと樹林帯を抜けました。暑かった。
ここからフェリー乗り場が見えます。歩いたなぁ。

8/12 11:10

携帯トイレブース

8/12 11:52

第二見晴らし台

8/12 11:52

フェリー乗り場があんなに遠い

8/12 12:06

長官山。

8/12 12:06

ここから見える利尻山の立派さ。

8/12 12:20

避難小屋通過

8/12 12:32

あれ？なんかガスってきてない？

8/12 12:44

9合目。ここからが正念場だそうです。
確かにと思いました。

8/12 12:50

ガスに覆われてきた

8/12 13:03

はい、完全にガスってます。

8/12 13:05

前が見えない

8/12 13:11

崩落した箇所を補修してくれています

8/12 13:14

あと少し。結構つらいぞこの道。

8/12 13:24

山頂に到着。

8/12 13:29

ガスってよく見えない。

8/12 13:31

遠くに見えるフェリー乗り場。
あそこにワープします。
ちなみにこのカーボンポール、重さは100gの自作品で、1本4000円で作れます。
1本あると何かと便利なので、興味ある方は私のブログ見て作ってみて下さい。

8/12 16:59

あそこからワープしました。
嘘です。キツカッタ。

8/12 17:06

ゴール。
23.5度。やっぱ北は涼しいです。

8/12 17:06

あんな所から降りてきたんだ。
歩くってすごい。

8/12 17:36

おまけ。フェリーターミナル近くのペシ岬。
海に突き出しててかっこいいです。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

yuin

利尻の天気が良いのが初日の12日だけっぽかったので、
始発のフェリーで到着後、その日のうちに速攻で山頂に登る計画を立てました。

フェリーから見る利尻山はめっちゃでっかくて、
こんなところ登れるのかなと思いましたが、
何とか登って降りてくることができました。

途中、草刈ってくれてる方や、道を直してくれている方がいて、
感謝感謝です。