記録ID: 2508142
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ハイキング
東北
高松山
2019年07月06日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 765m
- 下り
- 765m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:15
9:10
60分
泥湯登山口
10:10
10:15
30分
1.7k地点
10:45
10:50
45分
小安岳分岐
11:35
0:00
10分
避難小屋
11:45
0:00
10分
高松岳
11:55
12:00
45分
避難小屋
12:45
0:00
5分
小安岳分岐
12:50
0:00
5分
小安岳
12:55
13:05
20分
小安岳分岐
13:25
13:30
55分
1.7k地点
14:25
泥湯登山口
全国的に梅雨空が広がるなか、秋田周辺だけが晴の予報になっている。丁度「泥湯温泉」に泊まることになっていた事から、登山口が泥湯の外れにある高松山に登る事にした。
泥湯温泉からしばらくの間、登山道は「新湯」からお湯を引くパイプに沿って山肌を進む。最近多くなった豪雨のせいか、所々斜面の土が流されていて歩きずらい処もあり、距離の割には時間がかかる道だ。登山口から20分程で、開けた沢筋の上部から湯けむりが沸く場所に出た。「新湯」と呼ばれる湯の吹出口の様だ。新湯を過ぎると、道は深いブナの森を進む様になる。濃い緑の中、斜面をトラバースしながら高度を上げて行く。歩き始めて1時間程で、子安岳との中間標識に到着。標識の字は明瞭だったので、そう古いものではないようだが、標識は根元から倒れていた。この辺りから、登山者が少ないせいなのだろう、笹で道が不明瞭な場所が現れる。ただ要所には赤テープがあり、山慣れた人ならば問題ないだろう。
歩き始めて1時間30分、子安岳との分岐に到着する。小安岳は帰路に寄ることにして先を急ぐ。分岐から先は傾斜が緩くなり、快調に距離を稼ぐことが出来た。この辺りは緩やかな稜線で、天気が良ければ展望を楽しみながら気分よく歩ける道なのだが、あいにくの空模様で霧雨が降り出した。避難小屋を過ぎて虎毛への縦走路を少し歩いた処が、高松岳の山頂であった。展望が効かないのが本当に残念だ。帰路は周回コースを取らず、来た道を戻り途中で小安岳に立ち寄ってから泥湯へと下山した。
泥湯温泉からしばらくの間、登山道は「新湯」からお湯を引くパイプに沿って山肌を進む。最近多くなった豪雨のせいか、所々斜面の土が流されていて歩きずらい処もあり、距離の割には時間がかかる道だ。登山口から20分程で、開けた沢筋の上部から湯けむりが沸く場所に出た。「新湯」と呼ばれる湯の吹出口の様だ。新湯を過ぎると、道は深いブナの森を進む様になる。濃い緑の中、斜面をトラバースしながら高度を上げて行く。歩き始めて1時間程で、子安岳との中間標識に到着。標識の字は明瞭だったので、そう古いものではないようだが、標識は根元から倒れていた。この辺りから、登山者が少ないせいなのだろう、笹で道が不明瞭な場所が現れる。ただ要所には赤テープがあり、山慣れた人ならば問題ないだろう。
歩き始めて1時間30分、子安岳との分岐に到着する。小安岳は帰路に寄ることにして先を急ぐ。分岐から先は傾斜が緩くなり、快調に距離を稼ぐことが出来た。この辺りは緩やかな稜線で、天気が良ければ展望を楽しみながら気分よく歩ける道なのだが、あいにくの空模様で霧雨が降り出した。避難小屋を過ぎて虎毛への縦走路を少し歩いた処が、高松岳の山頂であった。展望が効かないのが本当に残念だ。帰路は周回コースを取らず、来た道を戻り途中で小安岳に立ち寄ってから泥湯へと下山した。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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