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Yamareco

記録ID: 2508429
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳、2度目で山頂登頂できました。

2020年08月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
tacksakai その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
12.5km
登り
1,073m
下り
1,074m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
2:29
合計
8:21
距離 12.5km 登り 1,073m 下り 1,075m
8:14
31
8:45
9:01
53
9:54
10:12
27
10:39
10:52
85
12:17
13:33
22
13:55
38
14:47
15:00
37
15:37
15:45
23
16:08
16:11
10
16:24
ゴール地点
天候 快晴、稜線上はやや強風。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平中駐車場に車を停めたかったが満車。
下駐車場だと桜平ゲートまでプラス1時間の覚悟が必要となるため、中駐車場を100メートルほど下がった所に路駐のスペース補確保して登山の起点としました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し。
登山届けは夏沢鉱泉で記入投函しました。
桜平の中駐車場は満車。
100メートルほど下がった路肩に駐車スペースをゲット。
2020年08月15日 08:02撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/15 8:02
桜平の中駐車場は満車。
100メートルほど下がった路肩に駐車スペースをゲット。
久しぶりの山行で、登山靴はピカピカでした。
2020年08月15日 08:05撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2
8/15 8:05
久しぶりの山行で、登山靴はピカピカでした。
2020年08月15日 08:17撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 8:17
桜平のゲートをくぐりました。
2020年08月15日 08:17撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 8:17
桜平のゲートをくぐりました。
しばらく砂利道(林道)を歩きます。
2020年08月15日 08:28撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 8:28
しばらく砂利道(林道)を歩きます。
夏沢鉱泉。
2020年08月15日 09:01撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 9:01
夏沢鉱泉。
2020年08月15日 09:14撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 9:14
2020年08月15日 09:15撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 9:15
夏沢鉱泉を過ぎると登山路になります。
2020年08月15日 09:15撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 9:15
夏沢鉱泉を過ぎると登山路になります。
黄色の花。
2020年08月15日 09:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 9:25
黄色の花。
夏沢鉱泉から1時間足らずでオーレン小屋。
2020年08月15日 10:12撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 10:12
夏沢鉱泉から1時間足らずでオーレン小屋。
真っ直ぐ夏沢峠に向かいます。
2020年08月15日 10:12撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 10:12
真っ直ぐ夏沢峠に向かいます。
ヒュッテ夏沢の向こうに爆裂火口が見えています。チャレンジ2度目の今回は雷(前回は雷回避のため、もうすぐだった山頂の登頂を断念した)の心配は全く無さそうで一安心。
2020年08月15日 10:41撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 10:41
ヒュッテ夏沢の向こうに爆裂火口が見えています。チャレンジ2度目の今回は雷(前回は雷回避のため、もうすぐだった山頂の登頂を断念した)の心配は全く無さそうで一安心。
2020年08月15日 10:44撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
3
8/15 10:44
森林限界を超えた辺りから風と勾配がきつくなってきた。
2020年08月15日 11:35撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 11:35
森林限界を超えた辺りから風と勾配がきつくなってきた。
山頂付近が見えます。
前回の山行では稜線左端に見えるケルンのあるところを最後に雷を避けるため引き返したと思われます。
2020年08月15日 11:35撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/15 11:35
山頂付近が見えます。
前回の山行では稜線左端に見えるケルンのあるところを最後に雷を避けるため引き返したと思われます。
恐々加工をのぞき込みながら写真を写した。
2020年08月15日 12:01撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 12:01
恐々加工をのぞき込みながら写真を写した。
硫黄岳山頂到着!
2度目のチャレンジで登頂を果たしました。
それにしてもここは広場のようにだだっ広い山頂です。
2020年08月15日 12:13撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 12:13
硫黄岳山頂到着!
2度目のチャレンジで登頂を果たしました。
それにしてもここは広場のようにだだっ広い山頂です。
硫黄岳山頂の道標。
2020年08月15日 12:14撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 12:14
硫黄岳山頂の道標。
左から横岳、赤岳、阿弥陀岳。
2020年08月15日 12:19撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 12:19
左から横岳、赤岳、阿弥陀岳。
赤岳の勇姿をアップ。
2020年08月15日 12:53撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 12:53
赤岳の勇姿をアップ。
奥様をアップ。
登頂お疲れさま。
雷撤退のリベンジが出来ました。
2020年08月15日 12:54撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 12:54
奥様をアップ。
登頂お疲れさま。
雷撤退のリベンジが出来ました。
小さな花。
よーく観ると、顔に見える。
2020年08月15日 12:56撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/15 12:56
小さな花。
よーく観ると、顔に見える。
天に向かって花を広げているようです。
2020年08月15日 13:04撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 13:04
天に向かって花を広げているようです。
横岳、赤岳に向かう稜線の向こうに奥秩父山系の瑞牆山、金峰山等が見えた。
2020年08月15日 13:06撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:06
横岳、赤岳に向かう稜線の向こうに奥秩父山系の瑞牆山、金峰山等が見えた。
何という花だろう?
2020年08月15日 13:08撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:08
何という花だろう?
1時間少々のたっぷりのお昼休憩をして時計回りにオーレン小屋に向かいます。
2020年08月15日 13:30撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:30
1時間少々のたっぷりのお昼休憩をして時計回りにオーレン小屋に向かいます。
赤岩の頭に向かう下り斜面。
2020年08月15日 13:31撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:31
赤岩の頭に向かう下り斜面。
ここにも黄色い花。
2020年08月15日 13:34撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:34
ここにも黄色い花。
硫黄岳山頂方面を振り返る。
2020年08月15日 13:40撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:40
硫黄岳山頂方面を振り返る。
往路とは全く異なる地肌の斜面を降りていく。
2020年08月15日 13:47撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:47
往路とは全く異なる地肌の斜面を降りていく。
もう一度赤岳を撮す。
稜線の鞍部に山荘が見える。
2020年08月15日 13:50撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:50
もう一度赤岳を撮す。
稜線の鞍部に山荘が見える。
道標分岐を右に降りていく。
2020年08月15日 13:50撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:50
道標分岐を右に降りていく。
右に降りる手前で赤岳をもう一枚。
左手横岳の稜線はかなり険しく見える。
2020年08月15日 13:52撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 13:52
右に降りる手前で赤岳をもう一枚。
左手横岳の稜線はかなり険しく見える。
2020年08月15日 14:13撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 14:13
テント場が見えて、もうすぐオーレン小屋。
2020年08月15日 14:46撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 14:46
テント場が見えて、もうすぐオーレン小屋。
オーレン小屋も見えてきました。
2020年08月15日 14:46撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 14:46
オーレン小屋も見えてきました。
硫黄岳を振り返り、オーレン小屋を後にする。
2020年08月15日 15:00撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/15 15:00
硫黄岳を振り返り、オーレン小屋を後にする。
桜平の林道ゲートまであと少しの所まで戻ってきたところで、左斜面から灰色の影。
2020年08月15日 16:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 16:09
桜平の林道ゲートまであと少しの所まで戻ってきたところで、左斜面から灰色の影。
ニホンカモシカです。
5メートルほど先をこちらに見向きもせず林道を横断していきます。
2020年08月15日 16:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 16:09
ニホンカモシカです。
5メートルほど先をこちらに見向きもせず林道を横断していきます。
ホッホッと声を掛けたが、我々を無視して斜面を爪脚で登っていきます。
2020年08月15日 16:10撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 16:10
ホッホッと声を掛けたが、我々を無視して斜面を爪脚で登っていきます。
2メートルほど登り詰めてやっとこちらを見てくれた。
そして、5秒ほど見つめ合う。
対峙する距離は5メートルと出逢いの時から変化無し。
2020年08月15日 16:10撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 16:10
2メートルほど登り詰めてやっとこちらを見てくれた。
そして、5秒ほど見つめ合う。
対峙する距離は5メートルと出逢いの時から変化無し。
見つめ合いに飽きたニホンカモシカは我々を無視して草を食み始めた。遂に完全に無視をされてしまいました。
お返しに私達も無視を決め込み、すぐそばを通り過ぎ帰りました。
2020年08月15日 16:10撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/15 16:10
見つめ合いに飽きたニホンカモシカは我々を無視して草を食み始めた。遂に完全に無視をされてしまいました。
お返しに私達も無視を決め込み、すぐそばを通り過ぎ帰りました。
撮影機器:

感想

3年前の同月12日にここ硫黄岳に来て、ゴロゴロと雷が稲妻とともに近づいてきたため山頂があと少しの所で撤退しました。
何時かもう一度硫黄岳に行こうねと思っていて、ここに来たのがきょうとなりました。
うだるような暑さが何日も続いていますが、久しぶりの高所山行でリフレッシュすることが出来た。
天候は雲一つ無いとはいえないがほぼ快晴。雷来訪の心配も無用な天候となり楽しい山行とリベンジを果たすことが出来ました。

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