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Yamareco

記録ID: 2508787
全員に公開
ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

羊蹄山トレッキング(比羅夫in/真狩out)

2020年08月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
14.8km
登り
1,621m
下り
1,723m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
3:40
合計
10:41
距離 14.8km 登り 1,621m 下り 1,739m
4:48
27
5:15
5:16
13
5:46
5:47
11
6:36
6:43
17
7:32
7:42
11
7:53
7:55
4
8:15
10:38
6
10:44
10
10:54
11:26
1
12:08
12:09
14
12:23
12:25
44
13:47
13:56
28
真狩コース四合目
14:24
17
14:41
14:53
36
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、樽前山から下山後、登別温泉経由で倶知安町の比羅夫登山口まで乗りつけ車中泊。
コース状況/
危険箇所等
ピストンを避け、縦走するため、バスの時間を予め調べ、下山後に真狩→倶知安(比羅夫)まではバス利用。時間によっては比羅夫ピストンも視野に入れてましたが、ちょうどよい時間のバスに間に合う算段がたち、予定通り真狩側に下山しました。

羊蹄山は、喜茂別コース以外、計3つのコースを利用しましたが、どこを使っても急登は避けられず、時間のかかる登山となります。道は整備され、迷いポイントはありませんが、とにかく等高線が詰まった急登続きで、中々ペースはあがりませんね。

9合目を過ぎた後のお鉢巡りは、風を避ける術がなく、私が登った時は身体ごと吹き飛ばされそうな爆風でした。急遽ツェルトにくるまって2時間ほど風が弱まるのを待ちました。強風には要注意です!
ピンぼけしているけど、緊急ビバーク装備&飲料込で、6.9kgで羊蹄山へアタック!
※緊急ビバーク装備が、8/8羅臼岳に次いで大いに役立った!
2020年08月13日 04:29撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 4:29
ピンぼけしているけど、緊急ビバーク装備&飲料込で、6.9kgで羊蹄山へアタック!
※緊急ビバーク装備が、8/8羅臼岳に次いで大いに役立った!
朝5時前、比羅夫登山口(倶知安町)からスタート。今日はここには下山しない予定!
2020年08月13日 04:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 4:48
朝5時前、比羅夫登山口(倶知安町)からスタート。今日はここには下山しない予定!
名前わからないけど、特徴的な形の花!
2020年08月13日 05:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 5:05
名前わからないけど、特徴的な形の花!
風穴案内あれど、たいして涼しくもなく、珍しくもなく・・・
2020年08月13日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 5:16
風穴案内あれど、たいして涼しくもなく、珍しくもなく・・・
名前わからず、でも特徴的な花弁!
2020年08月13日 05:26撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 5:26
名前わからず、でも特徴的な花弁!
ニセコアンヌプリが近い!
2020年08月13日 05:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 5:27
ニセコアンヌプリが近い!
そのうち取れると思ったニセコ上空の雲は、今日は中々掃けなかった・・・
2020年08月13日 05:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 5:28
そのうち取れると思ったニセコ上空の雲は、今日は中々掃けなかった・・・
エゾアジサイ!
2020年08月13日 05:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 5:31
エゾアジサイ!
イワオトギリ!(ハイオトギリとの違いはわからず)
2020年08月13日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 5:51
イワオトギリ!(ハイオトギリとの違いはわからず)
入山から約2時間。ここで初めて10分休憩!
2020年08月13日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 6:36
入山から約2時間。ここで初めて10分休憩!
ミヤマアキノキリンソウ!
2020年08月13日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 6:58
ミヤマアキノキリンソウ!
ヤマハハコ!
2020年08月13日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:05
ヤマハハコ!
名前わからず・・・
2020年08月13日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:13
名前わからず・・・
何らかのアザミ・・・
2020年08月13日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:18
何らかのアザミ・・・
イワオトギリの群生!
2020年08月13日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:22
イワオトギリの群生!
およそ2時間半で、9合目に到達。ここからは、やっと眺望が得られます!
2020年08月13日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:32
およそ2時間半で、9合目に到達。ここからは、やっと眺望が得られます!
南西方面。視線の先には三百名山・狩場山!
2020年08月13日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:38
南西方面。視線の先には三百名山・狩場山!
狩場山ドーン!
2020年08月13日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:38
狩場山ドーン!
イワギキョウ!
2020年08月13日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:45
イワギキョウ!
母釜にそびえる北山を捉えた!
2020年08月13日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:46
母釜にそびえる北山を捉えた!
チシマフウロ!
2020年08月13日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:47
チシマフウロ!
ウメバチソウ!
2020年08月13日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 7:48
ウメバチソウ!
北山の頂を過ぎ、母釜を見下ろす!
2020年08月13日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 8:06
北山の頂を過ぎ、母釜を見下ろす!
母釜!
2020年08月13日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 8:07
母釜!
右は母釜、左は小釜!
2020年08月13日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 8:10
右は母釜、左は小釜!
右は小釜、左は父釜!
2020年08月13日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 8:10
右は小釜、左は父釜!
小釜!
この写真撮影後、あまりの強風&雲も多いため、少し進んだ巨岩の横で停滞を決断!
2020年08月13日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 8:10
小釜!
この写真撮影後、あまりの強風&雲も多いため、少し進んだ巨岩の横で停滞を決断!
「晴天時の羊蹄山へ登る」ため、設営はせず、ツェルトにくるまって強風をやりすごす。およそ2時間、ツェルトの中にいました。
2020年08月13日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 9:06
「晴天時の羊蹄山へ登る」ため、設営はせず、ツェルトにくるまって強風をやりすごす。およそ2時間、ツェルトの中にいました。
2時間ぶりにツェルトから外に出てみると、大分風も弱まり、青空も見え、"栄えある停滞"が大成功!
2020年08月13日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 10:36
2時間ぶりにツェルトから外に出てみると、大分風も弱まり、青空も見え、"栄えある停滞"が大成功!
山頂直下、イワギキョウが自己主張!
2020年08月13日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 10:42
山頂直下、イワギキョウが自己主張!
左が羊蹄山の最高点(1,898m)!
2020年08月13日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 10:43
左が羊蹄山の最高点(1,898m)!
2年前は京極口からの雨天時ピストン。なんの眺望もなく、ピークハント以外の思い出なし・・・。
2020年08月13日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 10:44
2年前は京極口からの雨天時ピストン。なんの眺望もなく、ピークハント以外の思い出なし・・・。
ウメバチソウ!9合目より上に結構咲いてました!
2020年08月13日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 10:52
ウメバチソウ!9合目より上に結構咲いてました!
特徴的な色・形だけど、名前わからず・・・
2020年08月13日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 10:52
特徴的な色・形だけど、名前わからず・・・
山頂部で2時間強停滞し手に入れた「晴天時登頂」!感無量の後ろ姿!
2020年08月13日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:09
山頂部で2時間強停滞し手に入れた「晴天時登頂」!感無量の後ろ姿!
山頂直下から見下ろす父釜!2年前は真っ白でした!右奥には・・・
2020年08月13日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:13
山頂直下から見下ろす父釜!2年前は真っ白でした!右奥には・・・
三百名山・ニセコアンヌプリ!中々雲が取れません。
2020年08月13日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:18
三百名山・ニセコアンヌプリ!中々雲が取れません。
今回の北海道山旅における眺望リベンジ対象の4座(斜里、羅臼、十勝、羊蹄)のラスト1座を、無事晴天時に登頂♪。この旅の目標だった上記4座+カムエクの晴天時登頂を完全制覇した瞬間♪。おめでとう、俺!!!
2020年08月13日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:21
今回の北海道山旅における眺望リベンジ対象の4座(斜里、羅臼、十勝、羊蹄)のラスト1座を、無事晴天時に登頂♪。この旅の目標だった上記4座+カムエクの晴天時登頂を完全制覇した瞬間♪。おめでとう、俺!!!
2回に渡る羊蹄山アタックで、喜茂別コース以外は通りました。登り終えると即山頂となる喜茂別コース、次回はここから登ります!
2020年08月13日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:27
2回に渡る羊蹄山アタックで、喜茂別コース以外は通りました。登り終えると即山頂となる喜茂別コース、次回はここから登ります!
名前わからず・・・
2020年08月13日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:31
名前わからず・・・
名前わからず・・・
2020年08月13日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:32
名前わからず・・・
さっきとは反対側より父釜を見下ろす!
2020年08月13日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:33
さっきとは反対側より父釜を見下ろす!
羊蹄山の頂(1,898m)が凛々しい!
2020年08月13日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:34
羊蹄山の頂(1,898m)が凛々しい!
お鉢巡りは、結構ガレた道を進むため、滑落・転倒注意!
2020年08月13日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:47
お鉢巡りは、結構ガレた道を進むため、滑落・転倒注意!
洞爺湖&有珠山あたりの雲が取れてきた!
2020年08月13日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:55
洞爺湖&有珠山あたりの雲が取れてきた!
ニセコアンヌプリの雲も少し取れた!
2020年08月13日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:00
ニセコアンヌプリの雲も少し取れた!
まもなく父釜も見納め。父釜の東部(山頂側)!
2020年08月13日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:03
まもなく父釜も見納め。父釜の東部(山頂側)!
まもなく父釜も見納め。父釜の西部(ニセコ側)!
2020年08月13日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:03
まもなく父釜も見納め。父釜の西部(ニセコ側)!
ここで父釜ともお別れ。往路と違う登山口(真狩)へ下山します!
2020年08月13日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:08
ここで父釜ともお別れ。往路と違う登山口(真狩)へ下山します!
今夏はコロナ禍で営業してない避難小屋が見えますねー!
2020年08月13日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:12
今夏はコロナ禍で営業してない避難小屋が見えますねー!
チシマフウロ(上)とミヤマアキノキリンソウ(下)のコラボ!
2020年08月13日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:13
チシマフウロ(上)とミヤマアキノキリンソウ(下)のコラボ!
あのトンガリ、昆布岳と言うそうです!
2020年08月13日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:20
あのトンガリ、昆布岳と言うそうです!
太平洋の奥に、三百名山・北海道駒ヶ岳が!
2020年08月13日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:24
太平洋の奥に、三百名山・北海道駒ヶ岳が!
真狩側の9合目。ここから樹林帯に入っていきます。
2020年08月13日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:26
真狩側の9合目。ここから樹林帯に入っていきます。
洞爺湖&有珠山までの間が視界クリアに!
2020年08月13日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:34
洞爺湖&有珠山までの間が視界クリアに!
白と黄色の競演!
2020年08月13日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:42
白と黄色の競演!
洞爺湖を中心に据えて!
2020年08月13日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:53
洞爺湖を中心に据えて!
洞爺湖の中央に中島、その奥には昭和新山、そして右奥は有珠山!
2020年08月13日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:53
洞爺湖の中央に中島、その奥には昭和新山、そして右奥は有珠山!
太平洋の奥に北海道駒ヶ岳!
2020年08月13日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:53
太平洋の奥に北海道駒ヶ岳!
左は洞爺湖&有珠山、右奥には北海道駒ヶ岳!
2020年08月13日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 13:00
左は洞爺湖&有珠山、右奥には北海道駒ヶ岳!
手前のこんもりは尻別岳!
2020年08月13日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 13:11
手前のこんもりは尻別岳!
そしてついに、前日登った樽前山を捉えた!中央の台形が樽前山の溶岩ドーム、右は外輪山の西山、左は同・東山ですね。
2020年08月13日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 13:14
そしてついに、前日登った樽前山を捉えた!中央の台形が樽前山の溶岩ドーム、右は外輪山の西山、左は同・東山ですね。
樽前山の台形(溶岩ドーム、火口丘)、かなり特徴的な形ですねー!
2020年08月13日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 13:15
樽前山の台形(溶岩ドーム、火口丘)、かなり特徴的な形ですねー!
やっと5合目まで下ってきた。まだ道のりは長い。
2020年08月13日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 13:31
やっと5合目まで下ってきた。まだ道のりは長い。
4合目でおやつ休憩。
2020年08月13日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 13:47
4合目でおやつ休憩。
中央は樽前山、左は風不死岳!
2020年08月13日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 14:06
中央は樽前山、左は風不死岳!
樽前&風不死にくわえ、左には恵庭岳も見えてきた!
2020年08月13日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 14:08
樽前&風不死にくわえ、左には恵庭岳も見えてきた!
なぜか、ここだけ「2合目半」標識が。2合目も3合目もあるのに・・・。
2020年08月13日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 14:14
なぜか、ここだけ「2合目半」標識が。2合目も3合目もあるのに・・・。
山頂からは3時間半、入山からは6時間半、ついに真狩登山口まで下山。しかーし、これで終わりではない、バスを乗り継いで比羅夫登山口(倶知安町)まで戻るのだ!
2020年08月13日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 14:42
山頂からは3時間半、入山からは6時間半、ついに真狩登山口まで下山。しかーし、これで終わりではない、バスを乗り継いで比羅夫登山口(倶知安町)まで戻るのだ!
飲料が尽きかけてたので、コーラを求めてさまよう!もし逆ルート(真狩in/比羅夫out)だったら、比羅夫側には自販機などないです。よかった!
2020年08月13日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 14:58
飲料が尽きかけてたので、コーラを求めてさまよう!もし逆ルート(真狩in/比羅夫out)だったら、比羅夫側には自販機などないです。よかった!
羊蹄山自然公園を後に、バス停へ向かって再度進みます!
2020年08月13日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 15:01
羊蹄山自然公園を後に、バス停へ向かって再度進みます!
T字路まで下りてきました!
2020年08月13日 15:26撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/13 15:26
T字路まで下りてきました!
バスの来る10分ほど前にバス停到着!バスは一日数本、ご利用は計画的に♪
2020年08月13日 15:29撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/13 15:29
バスの来る10分ほど前にバス停到着!バスは一日数本、ご利用は計画的に♪
このバスに乗って、比羅夫登山口の最寄りバス停へ(520円)。
2020年08月13日 15:59撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 15:59
このバスに乗って、比羅夫登山口の最寄りバス停へ(520円)。
バスを下車。しかーし、ここから駐車場までは更に30分ほど歩きます。
2020年08月13日 16:00撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 16:00
バスを下車。しかーし、ここから駐車場までは更に30分ほど歩きます。
この一本道が、とっても長ーく、つらーく感じました。
2020年08月13日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 16:02
この一本道が、とっても長ーく、つらーく感じました。
ヒマワリ越しにニセコアンヌプリ!
2020年08月13日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 16:18
ヒマワリ越しにニセコアンヌプリ!
山頂部での停滞2時間含め、5時前に入山し、16時半にやっとマイカー(レンタカー)まで戻ってきました♪。
2020年08月13日 16:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 16:33
山頂部での停滞2時間含め、5時前に入山し、16時半にやっとマイカー(レンタカー)まで戻ってきました♪。
車を走らせて、最初に見つけたインドカレー屋でスープカレー!スープカレーとナンは、微妙な組み合わせですね。。。
2020年08月13日 17:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 17:02
車を走らせて、最初に見つけたインドカレー屋でスープカレー!スープカレーとナンは、微妙な組み合わせですね。。。
その後、ここで日帰り温泉に浸かりました!
2020年08月13日 21:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 21:48
その後、ここで日帰り温泉に浸かりました!

装備

MYアイテム
happygo
重量:-kg

感想

(夏の北海道Day12:8/12|11座目)
8/1に北海道入りして以来、毎日天気予報を見てましたが、一向に晴れマークがつかなかった羊蹄山。前半は好天が続いた道東を中心に山旅を進め、途中一度十勝へ登りましたが、羊蹄はいつも曇り予報のため、後に回し、ついてに訪れた晴れチャンス。結果的に8/1-15の北海道滞在中、羊蹄が長い時間晴れたのは、この日(8/13)ただ一日でした。

今回は予め周到に計画し、比羅夫(倶知安町)から登り、お鉢をほぼ1周して、真狩へ下り、そこからバスを利用して比羅夫へ戻る予定としました。バスは真狩発が「12:40or15:34」の2択なので、基本は12:40に乗る前提で朝5時に登山開始!

2年前、雨の中、京極口から登った時(★)は、暗くて何も見えず、写真撮る気も起きず、黙々と登ったため、3時間もかからずに登頂しましたが、今回はそこそこに景色もあり、写真も撮るので、とっても長く感じました。

★2年前の羊蹄山(京極口から)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1556617.html

蝦夷富士の名にふさわしく、どの登山口から登っても登り一辺倒で、1,500m近い標高差を登るので、とっても厳しい山ですが、登り甲斐ありますねー。今回は6合目まで約2時間、そこで初めて小休止し、その後も一気に登り詰め、3時間かからずに9合目の稜線に出ました。その後も順調に登って北山を越え、母釜、そして小釜を見下ろす所まではよかったんですが、なにせ風が強い。そして雲も出てきて、中々期待した絶景が見れそうもないため、山頂部で風がやみ、雲が掃けるまで停滞することを決断。停滞場所は、北山を過ぎてお鉢を少し進んだ京極口分岐点の少し手前の巨岩の前です。

場所的にツェルト設営は難しく、ツェルトに包まるだけ。でも、巨岩とツェルトに守られ、全然寒くはありません。たくさんのハイカーがMyツェルトの前を通り過ぎていく足音を聞きながら、うとうとしていたかもしれません。結果的に2時間近くツェルトの中にいて、外に出ると風は大分弱まり、上空も青空に変わっていて、停滞大成功です!こういう時間に余裕のある登山って、大切ですねー。

山頂は目と鼻の先。停滞場所から歩くこと15分で、ついに北海道遠征の眺望リベンジ対象のラスト1座となる羊蹄山を晴天時に登頂成功!今回の北海道遠征で目標としていた…望リベンジ対象4座(2年前に荒天時に強行登山した羅臼、斜里、十勝、羊蹄)の晴天時登頂、∋杏缶昌該覇餞悄Εムエクへの晴天時登頂の両方を達成した瞬間です。羅臼岳、羊蹄山では、山頂部でのツェルト停滞が結果的に奏効し、眺望を得ることができました!まさに登山の総合力が2年前より格段に向上したんだなー、と感じました。

予期せぬツェルト停滞により、元々予定していた真狩発12:40のバスには間に合いませんが、ペース的に今から下山すれば真狩発15:34には乗れると判断し、当初予定通り真狩側への下山を決断。真狩側が一番人気なんですかね、私が下りる時間に登ってくる人と多数すれ違いました。

羊蹄山は登りも急傾斜で大変だけど、下りも同様ですね。普段は人を追い抜くことはあっても、追い抜かれることは滅多にないんですが、今回の真狩ルート下山では多数のハイカーに追い抜かれます。ここまで連日の登山&長距離運転で相当疲労が蓄積しているんでしょうね、全然下りの馬力が出ません(涙)。

廃人のように黙々と下るんですが、洞爺湖越しの有珠山、太平洋越しの北海道駒ヶ岳、そして前日登った樽前山などが要所要所で見えるので、飽きずに下山することができました。このコースを下っている9割以上の人は、真狩登山口(羊蹄山自然公園)まで下りれば、そこに車があって「終了」となるんですが、今回の私は真狩登山口は単なる通過点。山頂で見立てた時にはバスの時刻まで30分程度の余裕を持って下山予定でしたが、結果的に10分程度のバッファしか残っていませんでした。下りは、いつものペースが全然出なかったですねー。でも、バスに間に合ってよかった!!!

バスを下車しても、そこから比羅夫登山口まで更に30分近く歩きます。いやー、大縦走の後始末って大変ですね(笑)。でも、もし逆ルート(真狩in/比羅夫out)だったら、比羅夫側にはトイレしかないので、自販機(コーラ)のある真狩outで本当によかった!

翌日は、羊蹄もニセコも曇り予報のため、この羊蹄で北海道山遠征終了かな、と思ってましたが、翌朝車中泊から起床してみると・・・。続く。

(ニセコアンヌプリへ続く!)
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