記録ID: 2509070
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
苗場山
2019年09月07日(土) ~
2019年09月08日(日)
littletrekker
その他5人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,222m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:45
2日目
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:00
カタクリ会の定期山行で、昨年・一昨年と2年続けて天候に恵まれずに登ることが出来なかった苗場山に、漸く登ることが出来た。初日の朝に集合してから、車で祓川登山口に入った時には既に10時をまわっていて、歩き始めた頃には温度が28度近くとなり、登山道は真夏の暑さだった。和田小屋を過ぎ漸く登山道に入る。滑りやすい道を慎重に登り、下の芝で昼食にする。
暑さと湿気が堪え、なかなかベースが上がらない。中間地点の中の芝に着いたのは13時近く、もし引き返すならばこの辺りで決断しなければならない場所だ。折角の好天という事もあり、ゆっくり時間をかけて登ることにして山頂を目指す。神楽岳を越えた処にある雷清水は、水量が少なく水汲みの行列ができていた。雷清水から鞍部へ下り苗場山へと登り返す。山頂の湿原部には15時少し前に到着できた。
苗場山は今回で三回目となるが、今日が一番展望が良い。何回来ても、急登が終ると一気に視界が開ける苗場山の山頂部は気持ちが良い。何か天国に辿り着いた様な気分にもなる。頂上湿原越しに見える、佐武流山の姿が立派だ。後続部隊の到着が遅く、捜索も考え始めた4時過ぎに何とか全員が山頂に到着し、ホッとする。翌日、風が強いものの天気は良く、展望を楽しみながら下山する事が出来た。参加した皆さん、お疲れさまでした。
暑さと湿気が堪え、なかなかベースが上がらない。中間地点の中の芝に着いたのは13時近く、もし引き返すならばこの辺りで決断しなければならない場所だ。折角の好天という事もあり、ゆっくり時間をかけて登ることにして山頂を目指す。神楽岳を越えた処にある雷清水は、水量が少なく水汲みの行列ができていた。雷清水から鞍部へ下り苗場山へと登り返す。山頂の湿原部には15時少し前に到着できた。
苗場山は今回で三回目となるが、今日が一番展望が良い。何回来ても、急登が終ると一気に視界が開ける苗場山の山頂部は気持ちが良い。何か天国に辿り着いた様な気分にもなる。頂上湿原越しに見える、佐武流山の姿が立派だ。後続部隊の到着が遅く、捜索も考え始めた4時過ぎに何とか全員が山頂に到着し、ホッとする。翌日、風が強いものの天気は良く、展望を楽しみながら下山する事が出来た。参加した皆さん、お疲れさまでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
苗場山は今回が3回目で、今迄は早朝に出発する日帰り往復だった。一日の歩行時間は伸びるものの、涼しいうちに高度を稼げる。小屋泊まりで一日に歩く距離は半分にもかかわらず、暑い中歩き始めた今回が一番きつかったように感じた。
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