円山木沢−本間沢
- GPS
- 05:31
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 929m
- 下り
- 958m
天候 | 曇>アラレ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
以前から行きたかった本間沢の計画が合ったので参加した
とはえい円山木沢を遡行して本間沢は下降だ
でも良い
2度美味しいと思っている 特に短い沢は
早朝7:30集合
沢靴に履き替えいざ出発
下山ルートとしている本間沢を横目に見ながら円山木まで歩く
大きな岩がある場所が円山木沢の出合い。慎重に遡行を開始した。
2M位の滝でまずは感覚を鳴らした。手は冷たい
もう12月だからね
3Mの滝を2つクリアしたところで現れた20Mの大滝。必要ないと思いながらザイルを出してもらったが実際はちょっと滑る感じで、一年履いてすり減った沢靴見ながら感謝した。
2,10の2段滝は右岸から巻いて820の10Mの滝はまたもザイルを出していただき左側を登る
900位で右に折れた場所にある12Mの滝はすだれ状の滝をクリアして少し先に進むとまた滝が見えてきた
結構滝が出てきて良い感じだ
7,6,3の3段の滝を左岸からクリアするとアラレが降ってきた
それも凄い量だ
こんなに雨の様に降るアラレは初めての経験。地上はそうでもなかったが上空は寒気が入ってきていたのだろう。
その後 ゴーロが続く。辺が白い化粧を始めてくると、だんだん寒くなってきた。やはりもう12月。冬なんだ。そのあとはこれというものも無くツメもやんわりとしていた。登山道に付くと一安心したが一息つく間もなく本間沢の下降を開始
見あげれば青空
一気に晴れたようだ 気持ちが良い
落ち葉で埋もれる源頭部を慎重に降りていく
そのあと現れた分岐の沢は地図上からは考えられないほど水量が豊富だった。恐らくその奥で湧いているかもしれないと教えていただいた。いつか見に来るのも良いかもしれない
2M*4段の滝、10,4Mの滝などをクリアすると幅1.5M位のゴルジュが発達している場所にでた。大変短かったが良い感じだ。
8Mの樋滝は右岸から下降。5Mの樋状の斜滝、7Mの滝と綺麗な滝を見る。
850辺で簡単な昼休みを取った。10分ほど休み 下降開始。
ここで再びアラレが大量に降る
先ほどよりも大粒。
5MのCS、4Mの滝は右岸から巻いておりると本間沢もそろそろ終わり
東丹沢の紅葉もそろそろ終わり。木々たちも冬の準備に入る
いつも思うが冬でも沢に一緒に行ける仲間がいるって素晴らしい
冬は時間が許す限り出来るだけ丹沢の沢に行ってみよう
ありがと
沢33
難易度:★★☆☆☆
綺麗度:★★☆☆☆
体力度:★★☆☆☆
ツメ楽:★★★★☆
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する