ヌタノ丸〜本間ノ頭〜栂立尾根〜六百沢左岸尾根

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 3:30
• 合計: 10:02

距離 10.8km 登り 1,158m 下り 1,165m

5:11 松茸山散策路早戸川口
5:21 リヴァスポット早戸
5:26 早戸川国際マス釣場
5:46 6:12 扇平
7:43 7:48 ヌタノ丸
8:10 蓬平
9:10 本間ノ頭北西尾根P1106
9:38 栂立分岐
9:57 12:26 本間ノ頭
12:37 栂立分岐
12:58 鐘沢ノ頭
13:18 分岐1000地点
13:30 13:50 888m地点
13:59 分岐720m地点
14:48 14:58 早戸川吊り橋
15:13 松茸山散策路早戸川口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松茸山散策路早戸川口の駐車スペース。

コース状況／危険箇所等

扇平〜ヌタノ丸〜本間ノ頭：
扇平の渡渉は飛び石は無理。レインシューズカバーを履いて何とか濡れずに渡った。正面のルンゼを登っている記録が多いが、上部が良く見えず怖そうだったので、少し上流の木が生えている崖をチェーンスパイクを着けて強引に上った。ルンゼの方が楽だったかもしれない。
尾根に出ると急ではあるが特に問題ない登りとなる。踏み跡は不明瞭な箇所も多いが付いている。植林帯が多い、あまり面白味のない尾根だが、新緑がきれいだいった。

本間ノ頭〜栂立尾根〜六百沢左岸尾根：
栂立尾根の1000m付近で北の支尾根に入る。888m地点の少し先で、北北西の支尾根に入ってしまったので、トラバースして北北東の尾根に戻った。720m地点で東側の支尾根に入るがここは分かりやすい。後は植林帯の急坂を一気に下ると吊り橋付近の作業道に出る。六百沢を渡って梯子を上ると林道終点に出る。
支尾根も多いので、適宜確認が必要、踏み跡は不明瞭だが一応ある。

その他周辺情報

別所の湯。4月から90分500円(JAF400円)が新設されたのはありがたい。

写真

5/4 5:35

ゲートは開いているが、落石多数のため、許可車以外は通行禁止！

5/4 5:58

扇平で早戸川を渡渉。

5/4 5:49

レインシューズカバーが活躍した。

5/4 6:14

尾根取り付き点。木を掴んで強引に上る。

5/4 6:26

傾斜が緩んで尾根はすぐ先。

5/4 6:33

尾根に乗ると平和な尾根が続く。

5/4 7:14

大岩。

5/4 7:43

ヌタノ丸。三角点以外何もない。

5/4 7:54

新緑が眩しい。

5/4 7:55

古い経路を横切る。

5/4 8:10

蓬平。

5/4 8:48

新緑の気持ち良い尾根。

5/4 9:00

古い道標1。

5/4 9:25

古い道標2。

5/4 9:39

栂立分岐。帰りはここを直進して栂立尾根に入る。

5/4 10:21

本間ノ頭。

5/4 12:43

気持良い尾根。

5/4 12:58

鐘沢ノ頭。

5/4 12:59

いい雰囲気。

5/4 13:28

目新しい熊剝ぎ。

5/4 13:59

720m地点。東に折れてこの急坂をくだる。

5/4 14:11

岩場。右側から巻いて下りてきた。

5/4 14:50

吊橋に出てきた。

5/4 14:49

しっかりしていて十分渡れそう。

5/4 14:50

六百沢を渡る。

5/4 14:59

梯子を上って、林道終点に這い上がる。

5/4 15:09

林道ゲート。

ヒメウツギ。

マルバウツギ。

ツクバネソウ。

コケリンドウ。

ハルユキノシタ。

ヤマシャクヤク。

ヤマシャクヤク。

ヤマシャクヤク。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tat7

未踏のヌタノ丸に行って来た。渡渉と取り付きが一番の関門だった。
連休ということもあってか、本間ノ頭では多くの人に会って、キツイ丹沢三峰を歩く人も意外にいるんだ、と少しビックリ。