京北・雲取山

2012年12月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 16.9km
• 登り: 925m
• 下り: 1,278m

コースタイム

09:05　花背高原前
09:40　寺山峠
10:11　雲取峠
10:24　雲取山山頂
11:11　三の谷出合
11:30　勢竜天満宮（昼食）　12:05
12:16　芹生町
13:12　芹生峠
13:58　アズキ坂
14:13　滝谷峠
14:37　貴船山
15:54　二の瀬駅

GPSが途中で電池切れになりました。
気が付いてiphoneのDIYGPSでログを追加しましたが、一部途切れています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
自宅（6:00）〜阪急〜京都地下鉄・北大路（8:02）〜京都バス〜花背高原前(9:02)

■帰り
二ノ瀬・叡山電鉄(16:05)〜京阪〜阪急〜自宅(18:20)

コース状況／危険箇所等

＜コース状況＞
全体に危険箇所はありません。歩きやすい登山路です。
雲取山の三の谷の下りは激下りです。ロープがあります。
芹生峠から南に入る道があり、尾根に出ると滝谷の標識があります。
滝谷へははっきりとした道が付いており、迷うことはありません。
芹生町から西へ行き魚谷に行こうとしましたが、林道からの入口に橋はなしと書いてあり、踏み跡もあまりなく厳しそうだったので、引き返しました。

＜ポスト＞
なかったようです。

＜トイレ＞
芹生町の手前にトイレがありました。
後は二の瀬の駅のみです。

写真

12/7 9:09

登山口
駐車できそうです。

12/7 9:13

スキー場跡
廃屋ですが、中はまだ新しい。

12/7 9:21

杉林の中を登ります。

12/7 9:29

番号が打ってあります。
ここは4番。

12/7 9:40

寺山峠

12/7 9:45

一の谷出合

12/7 9:45

寺山峠から下りてきたところです。

12/7 9:49

杉林と渓流
ピクニックなどによさそう。

12/7 9:52

霜の降りた道と標識

12/7 9:53

よくわかりませんが素敵な小屋がありました。
こんな小屋に薪ストーブ。
あこがれます。
ウオッシュレットも欠かせませんが。

12/7 10:02

12/7 10:11

雲取峠

12/7 10:11

雲取峠北尾根
寺山峠からまわって来れそう。

12/7 10:11

雲取山方面

12/7 10:25

雲取山山頂

12/7 10:25

12/7 10:25

素敵な山名版を付けています。

12/7 10:48

三の谷の激下り

12/7 10:59

すぐに林道に出ます。

12/7 11:10

三の谷出合

12/7 11:11

三の谷出合
17番のようです。

12/7 11:11

こちらは二の谷

12/7 11:40

神社の境内で昼食。
今日は丸ちゃん麺づくり鶏だし塩。
そのうち丸ちゃん正麺も試さねば。
この神社は、人形浄瑠璃や歌舞伎の「菅原伝授手習鑑」四段目、”寺子屋”で名高い伝説の地。
武部源蔵の屋敷跡という由緒あるところでした。

12/7 12:11

少し行くとトイレがありました。
水は出ないようです。
橋を渡って、東に行くと旧花背峠。

12/7 12:23

芹生の里

12/7 13:15

芹生峠から南に入ったところ。
下が府道。

12/7 13:15

ここを登ります。

12/7 13:21

尾根に出るとこのような標識があります。
滝谷峠まで道ははっきりしています。

12/7 13:21

柳谷峠へも行けます。
昭文社の地図には載っていません。

12/7 13:25

南の眺望
愛宕山と左がポンポン山か？

12/7 13:49

12/7 13:49

12/7 13:58

12/7 13:58

砂防堰堤のすぐそばに滝谷峠への入口があります。
この下は林道です。
車でこの下まで入れるようです。

12/7 14:13

滝谷峠

12/7 14:20

ダイトレのような歩きやすい道があります。

12/7 14:37

貴船山

12/7 14:37

12/7 15:17

12/7 15:17

12/7 15:18

分岐です。
どちらへ進んでも京都一周トレイルに出るようです。
二の瀬へ向かいます。

12/7 15:28

12/7 15:44

京トレのガイドブックには、守谷神社・富士神社と2つの神社名が表示されています。

12/7 15:45

見覚えのある京都一周トレイルの標識があります。
北山49番

12/7 15:46

12/7 15:48

のどかな二の瀬の集落

12/7 15:54

叡山電鉄二の瀬駅

撮影機器：

IXY 30S CANON

感想

tanosiku

京都市内の観光客も減ったのではないかと思い、京北の雲取山へ出かけることにしました。
桟敷ヶ岳から見た折、冠雪していたので、雪を期待して行ったのですが、雪はありませんでした。
晴天には恵まれましたが。

平日なので、人がほとんどいませんでした。
会ったのは、寺山峠で休憩しいた方と、滝谷峠の下を歩いていた2名の方だけでした。
寺山峠でお会いした方も、今日は誰とも会わないかと思っていたとおっしゃってました。
日曜日の山行のため下見に来たと言っていました。
日曜には、何人かの登山者を引き連れてくるようです。

この辺りは自然が豊かで、起伏は緩やかです。
登山路は、歩きやすく整備されています。
眺望はあまりありませんでしたが、自然と一体となった静かな山歩きができます。
穏やかな初冬の一日、楽しい山歩きができました。