赤岳〜小泉岳〜白雲岳

2020年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 11:13
• 距離: 14.8km
• 登り: 912m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 2:35
• 合計: 11:12

距離 14.8km 登り 912m 下り 913m

6:00 銀泉台
6:40 第一花園
7:39 8:10 駒草平
8:50 9:27 第四雪渓下部
9:57 赤岳
10:30 10:31 小泉岳
10:43 10:55 白雲分岐
11:33 11:50 白雲岳
12:26 12:29 白雲分岐
12:41 13:22 小泉岳
14:17 14:21 小泉岳
14:44 14:49 赤岳
15:48 15:52 駒草平
16:41 第一花園
17:12 銀泉台

写真

7/25 6:21

コウメバチソウ

7/25 7:31

赤岳コマクサ平入口にベンチが出来た

7/25 8:07

コマクサ平

7/25 8:50

第四雪渓

7/25 9:57

赤岳山頂

8/7 14:51

チシマクモマグサ

7/25 10:07

クモマユキノシタ

7/25 10:08

エゾツツジ

7/25 10:10

ヒメイワタデ

7/25 12:10

エゾイワツメクサ

7/25 10:05

エゾタカネツメクサ

7/25 10:12

エゾミヤマツメクサ

7/25 10:36

キバナシオガマ
日本では大雪山にしかない

7/25 13:32

エゾハハコヨモギ
大雪山の固有種

7/25 10:39

シロサマニヨモギ

7/25 10:41

エゾハハコヨモギとシロサマニヨモギ

7/25 11:42

北鎮岳
白雲岳にて

7/25 11:43

左に後旭岳
その右奥が旭岳
白雲岳にて

7/25 11:50

アオノツガザクラと白雲岳の雪渓

7/25 11:51

ヨツバシオガマ

7/25 13:33

エゾオヤマノエンドウの果実
大雪山の固有種

ヨコヤマリンドウ
日本では大雪山にしかない

ヨコヤマリンドウと新株

7/25 11:22

ミヤマリンドウ

リシリリンドウ
下はその変種のウスイロリシリリンドウ？かも

7/25 13:40

レブンサイコ

7/25 13:47

チョウノスケソウの残花と果実

7/25 13:47

タカネオミナエシ（チシマキンレイカ）

7/25 13:52

エゾタカネスミレ

7/25 14:05

エゾツツジと白雲岳

7/25 10:07

エゾツツジ

7/25 15:07

エゾヒメクワガタ

7/25 13:56

ミヤマアズマギク

7/25 15:07

エゾウサギギク

7/25 13:49

チシマギキョウ

7/25 15:10

イワギキョウ

7/25 15:14

ウスユキトウヒレン

7/25 15:50

チシマツガザクラ

8/17 21:26

大雪山の固有植物は
エゾイワツメクサ、エゾミヤマツメクサ、ホソバウルップソウ、エゾハハコヨモギ、ダイセツトリカブト、クモイリンドウ、エゾオヤマノエンドウ、ダイセツヒナオトギリ等があるが
うちダイセツヒナオトギリ以外はこのコースで観察出来る
さらにこの他日本では大雪山でしか見られないキバナシオガマ、ヨコヤマリンドウもこのコースで観察できる
7月中旬すぎで時期としては遅かったが
これから咲くはダイセツトリカブト、クモイリンドウ以外は殆ど観察出来た
全部旬なときに見たかったら6月下旬から8月中旬まで毎週行くのがベター

撮影機器：

Canon PowerShot SX600 HS Canon

iPhone X Apple

感想

okahana

今回は赤岳〜小泉岳〜白雲岳の花の探勝会
大雪山の高山植物の種類は200種以上かつ日本の4割を占めているとも言われている
その中でもこのコースは大雪山の花の宝庫でもある
花の最盛期をやや過ぎたが7月後半にも係わらず
未だ見頃の花も多く堪能できた
かつ好天にも恵まれ充実した終日を過ごせた