大朝日岳・日帰り(山形県大井沢)

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 11:08
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,638m
• 下り: 1,620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 1:21
• 合計: 11:08

距離 17.7km 登り 1,640m 下り 1,636m

4:14 古寺鉱泉下駐車場
4:20 4:21 古寺鉱泉
5:57 一服清水
6:01 ハナヌキ峰分岐
6:41 6:42 三沢清水
7:07 7:09 古寺山
8:45 8:53 銀玉水
9:34 9:37 大朝日岳山頂避難小屋
9:52 10:00 大朝日岳
10:15 10:48 大朝日岳山頂避難小屋
11:16 11:21 銀玉水
12:22 12:31 小朝日岳
13:16 古寺山
13:35 三沢清水
14:04 ハナヌキ峰分岐
14:08 14:17 一服清水
15:17 15:19 古寺鉱泉
15:22 古寺鉱泉下駐車場

水場（一服清水、三沢清水、銀玉水）はすべて利用可能

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形道月山ICを降り古寺案内センターへ向かう
※先日の豪雨被害により通行止め箇所があるため注意

コース状況／危険箇所等

水場はすべて利用可能

その他周辺情報

古寺鉱泉登山口にある古寺案内センターは宿泊、シャワーなど利用可能
http://yamagatayama.com/?lodge=古寺案内センター
※古寺鉱泉は昨年末で営業終了している

写真

8/16 6:17

冷たくて美味しい一服清水

8/16 7:19

オニシオガマ、初めて出会った花だ

8/16 7:30

古寺山

8/16 7:32

小朝日岳、大朝日岳方面はガスの中

8/16 7:34

変った形のアザミだ。良く見るととても美しい

8/16 7:47

8/16 7:57

小朝日岳と巻き道
小朝日岳には登らず巻き道に進む

8/16 8:21

小朝日岳裏側
秋になると素晴らしい紅葉になる場所だ

8/16 9:10

山頂直下の銀名水

8/16 9:11

冷たく美味しい銀玉水

8/16 9:12

水場の脇に咲く鮮やかなトリカブトの花

8/16 9:15

山頂へ向かう最後の登り

8/16 9:21

山頂直下の急坂は沢山の花々が咲きつらい登りを癒してくれる

8/16 9:31

アザミ

8/16 9:44

8/16 9:52

強風に耐える可憐なタカネマツムシソウ

8/16 9:55

大朝日岳避難小屋前は素晴らしいお花畑だ。

8/16 10:02

8/16 10:07

ウメバチソウ

8/16 10:17

大朝日岳山頂は強風、ガスってなにも見えない

8/16 10:37

山頂から下山した頃に振り向くと青空が見えて来た！

8/16 10:37

ガスが晴れ小屋も見える。

8/16 10:41

小屋裏に咲く花

8/16 10:42

マツムシソウが美しい

8/16 11:13

シシウドも見頃
花々に別れを告げて下山開始する

8/16 11:17

斜面にはニッコウキスゲ

8/16 11:33

強風でガスが吹き飛ばされ小朝日岳方面がくっきりと見えて来た

8/16 11:46

8/16 12:13

小朝日岳上空は青空が広がって来た

8/16 12:48

小朝日岳山頂

8/16 13:07

小朝日岳と巻き道

8/16 13:41

古寺山からの眺め、青空が眩しい

8/16 15:21

合体の樹

8/16 15:47

古寺案内センター前に到着

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

感想

こみち

大朝日岳の天気予報は曇り、降水確率0％、風もそんなに強くない予報だ。雨さえ降らなければ風でガスの切れ間から景色が望めるかもしれない。そんなことを期待し大朝日岳登山を開始する。
古寺案内センター前の駐車場はお盆の最終日のためか空いていた。
早朝に登山開始したが雨上がりの登山道は蒸し暑く汗を絞られる。
疲れた頃に水場（一服清水、三沢清水、銀玉水）があり冷たく美味しい水が疲れを癒してくれる。水場があるおかげで軽い荷物で登れるのが本当にありがたい。
管理してくださっている大江山岳会の方々に感謝だ。
終日雨にもあわず稜線の風も穏やかで午後からは青空も見えた。清々しい景色を眺めながらの稜線散歩で大満足の山行となった。