ツツジオ谷〜文殊尾根

2020年08月18日(火) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 9.1km
• 登り: 780m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 2:13
• 合計: 5:43

距離 9.1km 登り 783m 下り 664m

7:58 黒栂谷道分岐
8:24 8:29 腰折滝
8:51 8:55 一ノ滝
9:09 9:15 二ノ滝
9:33 八合目（千早本道）
9:47 10:03 九合目（千早本道）
10:10 10:35 山頂広場
10:39 10:40 転法輪寺
10:45 10:46 金剛山
10:51 一の鳥居
11:01 大阪府最高地点
11:07 11:09 ちはや園地展望台
11:12 12:24 ちはや園地ピクニック広場
12:27 香楠荘
12:32 12:33 金剛山ロープウェイ金剛山駅
12:55 岩屋文殊
13:41 金剛山ロープウェイ前バス停
13:41 馬場谷の延命水

慌ててバスに飛び乗りレコ切り忘れたので、ゴールが馬場谷の延命水になってしまいました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは空いてることを期待し富田林より金剛バスで。
7:15発で早いせいか、登山客は他に1名のみで、他は地元利用客でした。
2割引の南海金剛山ハイク切符は使利用せず。

コース状況／危険箇所等

危険箇所にはロープが設置。つまずきバランス崩すと下まで落ちます。
急いだり、疲労が蓄積してると事故の元。甘く見ず油断しないように。
台風のため入るのを遠慮するよう注意書きがあった。
源流ルートは石が多くなってるように思えた。崩れないか注意して登る方がいい。
経験の浅い人に安易に踏み込ませないためのものか。

写真

8/18 8:06

ここを右に。

8/18 8:08

ここも右に。ツツジオ谷にここから入ります。

8/18 8:09

谷に入ってすぐの道は狭くて谷川に路面が傾いていて少し危ないので、補助ロープが設置されてます。持って安全確保を。
下まで高さがあるので、油断は禁物ですね。

8/18 8:15

台風被害で通行御遠慮ください、の案内。
レコでは特に問題ないようだったし、通行禁止でないので進みます。

8/18 8:17

朝日が射し込みいい感じ

8/18 8:20

腰折滝

8/18 8:21

腰折滝への巻道へ。
道の端は切れて高度もあります。山側の岩場にロープが設置されているので、つたいながら登ります。

8/18 8:22

少し上がったとこからの腰折滝

8/18 8:27

丸木橋

8/18 8:33

一つ目堰堤

8/18 8:36

二つ目堰堤

8/18 8:37

こんな小さな渡渉を何度も繰り返します

8/18 8:41

おにぎり岩で休憩

8/18 8:49

この小滝を直登しようか迷いましたが、右の巻道を行きます

8/18 8:50

小滝を上がったとこにある水場。
持参した冷水と同じくらい冷えてました。

8/18 8:54

一ノ滝

8/18 9:03

ニノ滝

8/18 9:06

ニノ滝の巻道。
わかりにくいです道が狭く、端が切れ落ちてるので注意。

8/18 9:17

上がったところでまた休憩

8/18 9:21

アリ地獄的に足を取られます。
ロープを頼らずに行けるかと思ったら無理でした。
無駄に体力消耗するだけでした。

8/18 9:29

分岐点です。
左に上がれば六地蔵尾根。谷から離れたら暑いかと思い、ここは直進で源流を最後まで詰めます。

8/18 9:34

踏み跡がわずかですが直登するだけなので。

8/18 9:43

こんなに大きい石がゴロゴロしてたかな。
記憶にありません。台風の影響？

8/18 9:53

登りにくそうな箇所にはロープが設置。
もうじき正面登山道と合流。

8/18 10:06

正面登山道の橋が見えました

8/18 10:07

橋の右手から上がります。

8/18 10:11

頂上の気温25度。

8/18 11:07

展望台から岩湧方面。眺望は悪く高見山も大峰方面も全くのぞめず。
この間登った伯母子岳を見たいと思ってたのですが。

8/18 13:03

文殊尾根は風があり涼しいです。

8/18 13:07

文殊東尾根(ハード)への分岐手前のベンチ

8/18 13:08

左がハード、右が中尾根。尾根を行く方が風がありそうなので右に。

8/18 13:20

馬場谷との分岐手前の丸木ベンチ

8/18 13:21

道標があります。
左へ。

8/18 13:28

もう一つの分岐。
左です。
ここはまっすぐ行けるのか？百ヶ辻に出れるのか？

8/18 13:33

ここまで来ると風がなく暑い！

撮影機器：

SHV40_u SHARP

感想

abbma2

市内の暑さから逃れようと金剛山へ。涼しい朝に谷筋なら熱中症にもならないだろうと。
ゆっくり登り、千早園地で昼過ぎまで寝っ転がって涼むつもりで。
夏は初めてだったので、雰囲気が違ってました。
　確かに朝の谷は涼しかったのですが、登るにつれシャツは汗でびっしょり。最後の休憩時には脱いで汗を絞りました。途中写真も多く撮りながら2時間以上かけてゆっくり登ったのに。
ちなみにすれ違った方が1名で、正面登山道まで他は誰にも会わず静かな山行でした。
　帰りの文殊尾根も風があり涼しかったです。