記録ID: 2513497
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ハイキング
白山
白山でのんびりテント泊 市ノ瀬起点に周回(↑チブリ尾根↓観光新道、禅定道)
2020年08月17日(月) ~
2020年08月18日(火)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 23:07
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,676m
- 下り
- 2,677m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 10:07
距離 13.2km
登り 1,795m
下り 540m
15:39
2日目
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 3:32
- 合計
- 12:51
距離 17.2km
登り 888m
下り 2,147m
17:01
ゴール地点
天候 | 17日:晴れ、夕方から曇り →日中は上層雲が現れる程度、夕方以降積雲がに覆われた。 18日:晴れ、昼過ぎから曇り →朝はやや中下層雲多かった、日が射し始めると消散する。日中は日射し強い、昼過ぎからは対流雲が沸いてきて下山中にガスる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・チブリ尾根:静かな尾根道、危険箇所なし。序盤はブナ林、避難小屋付近で亜高山帯となり御舎利山手前で森林限界となる。随所で展望開ける。 ・別山〜南竜ヶ場島:快適な白山への天空歩道、高山植物楽しめる。 ・白山山頂部周辺: ・禅定道:別当坂分岐過ぎると様相が一変、明らかに人が踏み入った痕跡が薄くなる。随所に熊の痕跡が見られた。急な階段あり、木道は痛み損傷目立つ。ヤセ尾根に留意。 |
写真
感想
平日休みを利用して、世間の休日には近寄りがたい白山へ!ようやく夏山の景観を楽しめ、のんびりテント泊山歩きができた。17日夜から18日朝にかけて、日本海側で弱いながら降雨の可能性もあり、直前までより天候ベストな木曽駒ヶ岳とで迷ったが、結局白山では好天続いてよかった。花の名山と言われているだけあって、これでもかってぐらいそこらじゅうに花が咲いていて、百花繚乱とはまさにこのことか。晴天もあって景色よく、なかなか足を進ませてくれなかった。一部笹が生い茂っていたりハイマツの背丈が高いところが気になった。気候変動の影響?
白山でテント泊となれば、南竜ヶ塲島の一択となる。まずは定番のルートとして市ノ瀬起点の周回をしたいところ、だがしかし釈迦新道は通行止め、(本当に橋のところ渡れないのか現地調査したいところ)、仕方ないので禅定道で下山することとして行程を組んだ。
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