黒斑山〜湯の平周回

2020年08月19日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 852m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:40

8:10 車坂峠駐車場
9:00 槍ヶ鞘
9:10 湯の平分岐
9:40 火山館分岐
9:50 賽の河原分岐
10:40 10:50 Ｊバンド
11:00 仙人岳
11:20 蛇骨岳
11:50 黒斑山
12:00 湯の平分岐
12:10 裏コース分岐
12:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車坂峠からスタート

コース状況／危険箇所等

登山道上のトラブルは無し

写真

8/19 7:58

本日の山歩きスタートはまず足元のマツムシソウを見ながらです、浅間山周辺の夏の代表的な花ですね（個人的にはヤナギラン、コウリンカが続きます）

8/19 7:58

アザミも

8/19 7:58

まだ朝の名残の空気はひんやり

8/19 8:06

8/19 8:19

8/19 8:22

徐々に上がる毎に浅間に続く峰の景色が広がってきます、篭ノ登山〜水ノ塔山

8/19 8:40

木段がきれいに整備されていました、関係者の皆さんご苦労様でした。昨年来た時には土の部位が流出していてハードルを跨ぐようにして登ったのですが。

8/19 8:47

しっかり叩き上げてありました、感謝です。

8/19 8:55

避難小屋前で休憩されていた千葉から来た御夫婦と会話をした後、槍が鞘へ到着。

8/19 8:56

浅間が良く見えます

8/19 8:58

こんなところできれいなお嬢さんに会い、思わず声をかけてしまいました（達郎のLOVELAND　ILANDの歌詞にぴったりの雰囲気・・・腰を抜かすほど驚いた）

8/19 9:03

8/19 9:05

目の前は湯の平の平原、いっちょ歩いてやるか

8/19 9:05

いい風が吹いてきます

8/19 9:07

草すべりを下ります

8/19 9:08

剣の峰〜ギッパ山

8/19 9:12

イブキジャコウ草の香りが山に合います

8/19 9:14

8/19 9:24

夏の浅間にはコウリンカ

8/19 9:38

群落の中を歩きます

8/19 9:39

分岐に出ました、日陰はありがたい

8/19 9:39

黒斑山振り返り

8/19 9:42

8/19 9:51

Jバンドへの分岐（只今入山規制中により前掛山へは登る事は出来ません）

8/19 10:02

平原に出ました、まだ鍋底の暑さは感じられませんが早く火口の淵に出たいものです

8/19 10:09

浅間山から噴煙は無いね（家に帰ったら娘に噴煙すごかったね、と言われましたが）

8/19 10:16

8/19 10:22

緑がきれいです

8/19 10:28

8/19 10:28

夏の女神が登っていました

8/19 10:37

田代湖から茨木山、キャベツ畑にこれから出荷されるキャベツはあるのかな？今年の夏は野菜が高くてね

8/19 10:41

バナナ休憩

8/19 10:49

8/19 11:01

仙人岳まで登りあげました

8/19 11:10

鳥甲山方面（新潟県境になります）早いうちに行きたいものです

8/19 11:20

蛇骨岳から黒斑山

8/19 12:00

黒斑山で撮ってもらった画像が映っていなくて残念でした、確認せずにここまで来てしまった

8/19 12:02

8/19 12:08

お決まりのように中コースを下ります

8/19 12:44

さくさく歩いて「

8/19 12:46

車坂峠到着です

8/19 12:46

最後もやっぱりマツムシソウです

撮影機器：

EX-ZR1100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

simagawara

猛暑の8月真っ盛りですが、山上の涼しさの中トレーニングがてらいつものコースを歩いて来ました。
山の上では本来の夏のような歓声も無く、皆さん静かに山歩きを楽しんでおられたような感じがしました。関東近県の登山者が多いようでしたが、中でもお隣の群馬県（高崎のお嬢さんと富岡の奥様2名）の方には声をかけさせてもらいました。
このルートは時々樹林の中を通るので日陰も有る上、旧火山口の淵を歩く時には嬬恋村方面からの（北側）の風もあって気持ち良く歩く事が出来るのでお勧めです。（但し昼頃に火口の底を歩く場合やJバンドの登りにはちょっと暑さに辛抱がいるかもしれません）
夏の花はまだまだ盛りで草すべりを下りた所のコウリンカの黄色が印象的でした。