乾徳山

2012年12月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,018m

コースタイム

駐車場 7:45 登山口 8:00 国師ヶ原 9:05 月見岩 9:25 扇平 9:35 剃刀岩 9:50-10:05 乾徳山 10:30-10:45 分岐 10:55 高原ヒュッテ 11:35 登山口 12:50

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道通行止のためいつもより1時間余裕を持って出発しました。大月インターより国道20号を早朝6時頃スタート、道中はトラック等の車が多めでしたが渋滞はなく制限速度で進む感じで30分ほどで勝沼インター手前の分岐まで行けました。
帰りは折角なので東名の迂回ルートにしてみました。ほったらかし温泉を15時半スタートで国道137号道路は空いていて流れてました、河口湖まで40分位、そこから有料の橋を渡らず下道で抜け山中湖インターまで30分位、御殿場インターまで30分位。あまり渋滞はありませんでした。参考まで

コース状況／危険箇所等

下の道路の気温はー5℃
寒い朝です
乾徳公園で7時半集合で1台に相乗りして登山口手前の駐車場まで
下から見る限り雪の心配は無いだろう（全然見えていない）
と安易な考えによりアイゼンは置いていってしまいました
登山口よりしばらくは落ち葉を踏みしめる先週の雲取山と似た感じの山道
程なく白いものが見えてくる
錦晶水の辺りからバフバフの雪になってきます
幸い凍ってはいなく気をつけて登ればそんなにすべらない感じでした
扇平を超えいよいよ核心部とこの辺から気を使って登ります
途中、剃刀岩で遊んだり
鎖場は足の裏に着いた雪が滑るので少々手こずりましたが
無事山頂
帰路は山頂先より回っていくルートですが
斜めの岩に乗った雪が滑りやすく難儀しました
その後の下っていく下山道は非常に滑りやすくアイゼンの必要性を感じました
なんとか無事に下って来れましたが
何回か滑って転びました
これから行かれる方は要アイゼンで行ってください

写真

12/12 7:45

今日もいい天気です

12/12 7:58

登山口

12/12 8:25

最初はこんな道なんですが

12/12 8:57

あれっ！凍ってる！！

12/12 9:00

気温が変わります

12/12 9:02

開けて目標捕捉

12/12 9:18

今日も富士山はキレイ

12/12 9:26

月見岩

12/12 9:27

で、遊ぶやからwww

12/12 9:30

気を取り直して

12/12 9:38

急な登りになってきました

12/12 10:04

剃刀岩より富士

12/12 10:23

最後の鎖場

12/12 10:24

今日もキレイです

12/12 10:29

南アルプスもよく見えました

12/12 10:32

あれは・・・金峰山？

12/12 10:35

12/12 10:38

山頂より

12/12 10:38

富士

12/12 10:46

お賽銭が溜まってました

12/12 10:47

向こう側へ降ります

12/12 10:52

降りてきました

12/12 10:53

しかしいい天気だ

12/12 10:56

緊張感の走る場所

12/12 10:57

なんとか分岐

12/12 11:00

そして緊張の下山

12/12 11:55

林も

12/12 11:57

雲も
いい感じです

12/12 11:57

ヒュッテ

12/12 12:05

カチンコチンに凍ってます

12/12 12:44

サクサク下って

12/12 12:50

登山口

12/12 12:55

太陽が眩しい

12/12 16:18

河口湖より富士

12/12 16:25

夕焼け前

12/12 16:47

山中湖インターから富士

12/12 16:58

12/12 17:07

夕暮れ

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ7 パナソニック

E-410 オリンパス

感想

yamaga

去年の11月に登りました
乾徳山
再びです

正直
あんなに雪があるとは思いもしませんでした
今回、同行メンバーの一人が夕方から仕事になった
と言う事で早めのスタートで昼頃戻って温泉的な予定でした
サクッと行けるように荷物を軽量化したところ
全員一致（三名様ですが）でアイゼンは要らんだろ、と
甘く見てました
錦晶水の辺りから雪がバフバフです
でも
日陰なこの辺りだから
向こうに見える山頂方は日が照ってるので
溶けてるだろうと・・・
全然でした
でも
山頂まではなんとか大丈夫でした
途中、鎖場では足裏に着いた雪で滑りやすく
気は使いましたが
しかし
その先の下山ルートは踏み跡も少なく
非常に滑りやすくなかなか難儀しました
何回か転びましたが幸い何事もなく下山
冬山には軽アイゼンは必須アイテムです