金峰山（大弛峠からピストン）

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 8.6km
• 登り: 510m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:28

距離 8.6km 登り 510m 下り 509m

6:24 大弛峠
6:55 6:56 朝日峠
7:14 7:15 朝日岳前の展望岩場
7:23 7:24 朝日岳
8:22 金峰山
8:30 8:41 五丈石
8:47 8:48 金峰山
9:40 9:41 朝日岳
9:48 9:49 朝日岳前の展望岩場
10:04 10:05 朝日峠
10:28 10:49 大弛峠
10:52 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠駐車場（AM6:15で駐車場に余裕あり、路駐はなし）

コース状況／危険箇所等

とても歩きやすいコースです

写真

8/23 6:27

2年前の夏に来たときは同じ時刻で駐車場はいっぱいでしたが今日はずいぶんと余裕がありました。この時間の気温は12度。

8/23 6:27

駐車場にある登山道から金峰山へ

8/23 6:40

美しい原生林の中を歩いて行きます。
最初は勾配も緩やかで程よいウォーミングアップになりました。

8/23 6:53

最初の大きな岩両側から巻いて登ることができます

8/23 6:57

朝日峠

8/23 6:58

このコースはこうしたなだらかな登山道の部分が大部分というとても易しいコースです。

8/23 7:17

朝日岳山頂近くになると大きな岩場が出てきます

8/23 7:18

一面が開け、ゴロゴロとした岩の上を歩きます

8/23 7:27

朝日岳山頂

8/23 7:40

これから目指す金峰山山頂と五丈石がはっきりと確認できました

8/23 7:46

朝日岳山頂から標高をいったん下げ、また樹林帯の中を歩きます

8/23 8:05

8/23 8:09

森林限界が近づいてくると、金峰山山頂への稜線はもうすぐです

8/23 8:11

金峰山山頂への稜線

8/23 8:14

金峰山山頂への稜線から今歩いてきた道

8/23 8:14

稜線にでたころにはガスが出てきてしまいました。
山頂がガスガスの中でかろうじて確認できます。

8/23 8:20

山頂直下は大きな岩の上を歩いて行きます。

8/23 8:23

金峰山山頂
瑞牆山方面は今日は見られませんでした

8/23 8:34

五丈石

8/23 8:36

五丈石方向から金峰山山頂

8/23 8:51

山頂から大弛峠方面にはこの岩のトンネルをくぐって戻ります

8/23 8:52

8/23 8:52

瑞牆山方面
今日は残念！

8/23 9:02

朝日岳や大弛峠方向も雲がかかっています

8/23 9:19

鉄山方向はロープが張られています。登山道はこの山を巻いて歩きます。ただ、踏み跡がこれだけついているということは多くの方が登っているということでしょうか

8/23 9:28

苔も美しかったです。

8/23 9:38

朝日岳頂上直下がこのルートで、もっとも勾配がきつい箇所です

8/23 9:42

朝日岳

8/23 9:49

国師ヶ岳方面も景色は期待できない感じです

8/23 10:07

朝日峠

8/23 10:29

2年前とは少しルートが変わった気がしていたら、新ルートの表示がありました。

8/23 10:34

大弛党峠まで戻りました。
予定していた国師ヶ岳は眺望が期待できないので中止にしました。大弛小屋でコーヒーを飲むことに

8/23 10:35

大弛小屋

8/23 10:51

大弛小屋の横に水場がありました。
100円とのことです。

8/23 10:50

水場
この水で作った大弛コーヒー（400円）美味しかったです。

8/23 10:51

天気がよければ行ってみたかったです

8/23 10:52

大弛小屋のテント場
2300mを超える標高で夏はとても涼しそうです。
地面も平に整地されていました。

8/23 10:53

大弛峠のトイレは工事中でした。
前回来たときはこのトイレが上手に使われていなくて残念な思いをしたことを覚えています。

8/23 10:53

仮設トイレが4つ設置されていました。
今回も捨ててはいけないものが便器に捨てられて流れない状態のトイレがあり残念でした。

8/23 10:53

駐車場すぐ下にある水場
でも、飲めないと注意書きがあります

8/23 11:29

帰り道の途中にある金峰山荘（山梨県のほうです）前のキャンプ場。標高1500m程度で、大弛峠まで車で30分です。トイレや水を考えるとこちらでのテント泊もありかなと思いました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ