【能登半島最高峰♪一等三角点の宝達山】

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 14.2km
• 登り: 719m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:04

距離 14.2km 登り 719m 下り 725m

9:02 こぶしの路駐車場
10:15 10:18 宝達山
10:26 10:34 山の竜宮城
12:03 12:06 こぶしの路駐車場
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝達志水町東間の「こぶしの路」登山口駐車場
20台くらいは駐車可、一杯でも路上駐車も可
登山口にはトイレあり水場あり

コース状況／危険箇所等

危ない箇所のない尾根道ですがオロ（イヨシロオビアブ）が酷い
いつの間にかチクッとやられます、服の上からでもお構いなし
二百十日を過ぎれば少なくなると言われてますが

その他周辺情報

志乎の里古墳の湯　420円　9月から460円とのこと

写真

8/23 8:45

朝起きたらいい天気
この時間からでも登れる山ということで能登まで出かけてきました

8/23 9:00

駐車場はこのくらいの入り
酷暑ですがそこそこ登る人がいるってことですね

8/23 9:00

小さな登山口ですがちゃんとトイレあります

8/23 9:00

さてここが登山口
こぶしの路、どんな道なんだろうか

8/23 9:02

出だしいきなり水場です
水場は無いと思っていたのでこれはありがたい

8/23 9:02

水は足りてるけどとりあえず一杯いただく
うん、美味い

8/23 9:18

能登の山には熊はいないというのは最早過去の話

8/23 9:31

送電線鉄塔
標高320mあたり、ここらで傾斜一旦緩む

8/23 9:35

山頂まであろ2km
こんな風にいたるところ標識有りで意外と退屈しません

8/23 9:46

最後の急登を前にしてベンチ
休憩してるとオロに襲われるので休憩パス

8/23 9:47

ここからプチ急登
山頂まで概ね30分

8/23 10:00

一旦車道に出ます
ここ宝達山は山頂まで車で行ける山なのです

8/23 10:14

山頂までの退屈なトラバース道を歩き
ようやく到着、山頂の手速比�弯声�

8/23 10:15

山頂には神社と大きな電波塔

8/23 10:15

そして一等三角点
三角点の周りのプレートはなんだ？

8/23 10:16

雲がなければ立山連峰が見えるはず
今日は残念ながらX

8/23 10:20

降りは車道を行きます
トラバース登山道は狭いし展望ないし風通らないのでパス

8/23 10:27

山頂駐車場
1台アマ無線のアンテナ張ってました

8/23 10:28

山の竜宮城というちょっと妖しい名前の休憩施設
閉店してましたね

8/23 10:29

山の竜宮城の展望台から
能登半島の先方向

8/23 10:29

宝達志水町、羽咋市街あたり
その先は日本海

8/23 10:30

なんだか寂しい顔ハメ看板

8/23 10:32

山頂駐車場は田舎にありがちなヤンチャなお兄さんたちの溜まり場になってるようで
あ、トイレありました

8/23 10:33

山頂方面
登山者とサイクリストばかりでした

8/23 10:53

降りはオロの襲撃が嫌なので車道を行くことにします
ちょっと遠回りになりますがオロよりはマシ

8/23 10:56

隣に見えるはこぶしの路の稜線

8/23 11:51

THE・日本の田舎って感じの田んぼ

8/23 12:02

ぐるっと回って東間の登山口に帰ってきました

8/23 12:41

下山後は古墳の湯で汗を流す

8/23 13:54

もう稲刈りの時期ですね

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

sakura

山に出掛ける予定はなかった日の朝、起きてみればいい天気
さてこれから登れる山といえば、白山界隈はもう時すでに遅し、おまけに日曜日では登山バスの三密が避けられない
立山では遠すぎて時間的に話にならない

となれば地元の低山、以前からそのうち登ろうかと気にしていた能登半島最高峰の宝達山に決めました
標高はたったの600m余り、何もこの暑い日に登らなくてもいいものを
かと言ってもっと登山日和の週末は北アルプスあたりに出かけてしまうので、こんな機会でもないとなかなか登らない山なのです

登山口は標高110mくらい、出だしから暑くて暑くて汗が吹き出る
おまけにオロが常に周囲を飛び交い、油断すると服の上からでもチクリと刺される、おそるべし吸血昆虫

高低差も距離も大したことない山ですが、暑さと虫でなんだか修行のような登山になってしまいました
次回があるとすれば積雪期ですね、虫もいないし歩きやすいし、冬の空気の澄んだ時期に快晴の立山連峰を仰ぎに登りたいと思ったのでした