風呂塔、火打山

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 6.5km
• 登り: 535m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:56

7:37 スタート地点
8:08 8:16 風呂塔
10:05 10:08 火打山
13:33 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
午後から北側で雷、到着直後、一時土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは吉野川SAのスマートICから桟敷峠へ。
帰りは池田の三芳菊酒造、松尾川温泉、脇町のラーメン天龍によって、高速使わず一般道のみで帰途に。

コース状況／危険箇所等

火打山までは直角に折れるルートもありますが、赤テープがしっかりあるので分かりやすいです。
火打山から白滝山へのコルから深淵への林道へ向かう道は倒木もあり荒れ気味です。分岐から風呂塔と火打山の稜線に出る道が分かりづらく、重機跡もあり登山道を見極めるのに注意が必要です。急登を登ればトラバースが続きますが、あまり人が通ってないせいか、細かったり、草でトレースが覆われていたり、木の枝が低くずっと腰を屈める箇所もありました。

その他周辺情報

久しぶりに足を伸ばして松尾川温泉まで行きました。H29の検査では泉質のpHが10.2とアルカリ性をキープ。

写真

8/23 7:42

楽して久しぶりにキャンプ場から出発

8/23 7:43

ソロキャンパーが1人

8/23 7:50

8/23 8:02

北斜面、木も多いのでほぼ日陰

8/23 8:03

8/23 8:08

気温は22℃くらいだが、日射し強くて蒸し蒸し

8/23 8:10

8/23 8:15

30分ほどで。

8/23 8:15

山頂。すっかり木が高くなり、視界は殆ど無し

8/23 8:18

松の木も立派に。

8/23 9:01

火打山への縦走路

8/23 9:05

8/23 9:22

殆ど積雪時しか来てなかったので、本来の登山道は歩きやすい

8/23 9:26

鹿は至るところに出てくる

8/23 9:27

8/23 9:41

大岩

8/23 9:48

火打山到着

8/23 9:48

4等三角点だったのか。

8/23 9:48

昔は白滝山への稜線が見えていたのに。ここも視界0

8/23 10:07

ピストンは味気ないので白滝方面に下る。相変わらず急。

8/23 10:38

白滝への往復は3時間かかりそうなので、エスケープルートへ。一度、深淵からの周回で使ったことがある。

8/23 10:47

杉の倒木が多い

8/23 11:01

林道に下るルートとの分岐地点。沢で倒木が凄い

8/23 11:02

沢を渡った先に僅かなトラバースが見える。しかし、正解右に折れて登っていくルート。

8/23 11:03

沢の下流方面。左岸が本来の林道に向かうルート、右岸を行くが、ここも倒木が凄い

8/23 11:23

何と林道に出てしまったので、正式なルートから登り返す。

8/23 11:35

更に倒木だらけで。。苦労して分岐点に。その後、分かりにくいトレースを探しながら急登を登れば、

8/23 11:54

重機の入った道に出た。

8/23 12:02

ここから、やっと登山道。急登が続く

8/23 12:26

足に来て、ペースも落ちたのでエネルギー補給

8/23 12:26

地図上はあとは緩やかなトラバース

8/23 12:37

風呂塔が見えた

8/23 12:37

トレースが見えない。

8/23 12:42

木が覆い被さり、何度も屈む

8/23 12:51

縦走に合流。北側のキャンプ場へのルートへ

8/23 13:14

おっきいイヌガヤ

8/23 13:18

キャンプ場に帰還。運良くオオアカゲラ目撃。

8/23 13:28

8/23 13:29

雲行きが

8/23 13:40

駐車場で大雨

8/23 15:20

池田に行って、三好菊酒造

8/23 16:16

更に遠出して、松尾川温泉

8/23 17:12

遠いので滅多に来ないが、珍しい高いアルカリ泉

8/23 19:06

脇町に寄って11年ぶりに復活して大人気の天龍ラーメン

8/23 19:17

7時で早々に閉店

8/23 20:37

三好菊酒造では変わった酒を。

一瞬のゲリラ豪雨でしたが、運良く回避

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック カメラ

備考

非常時用の足首サポーターとヘッドライトを忘れました。

感想

yamanovo

猛暑なのであえて森林限界を越えない日陰を狙ったのですが、すっかり木が伸びて、縦走路、山頂でも視界は殆ど無し。展望が良くないと人も来ないのか。鹿の宝庫。カモシカもいました。運良くオオアカゲラも目撃出来たし、休憩中にバードコールを鳴らすと、ヤマガラをはじめカラ類が面白いように寄って来たりと、動植物の出会いを楽しむ分には良い山です。
若い頃はサクッと白滝山までピストン出来ましたが、特に下りが遅くバランスが悪いので疲労が溜まるのが早いです。距離を歩けなくなった分、マイナールートのルートファインディングで楽しんでます。

コメント

napiee

四国だと
暑さはあまりこちらと変わらないだろうけど、藪はマダニとマムシが怖いよう

アマビエ？スパークリング酒のお味は如何でしたか？

yamanovo

Re: 四国だと
アブやブユ対策に首回りにハッカ水をふって、ついでに足元にもかけてたので大丈夫かな？
鹿がどこかしこにもいたのでダニはかなり多いかも。1週間経ったら、足の指の間でダニが膨らんでいるかも。
日本酒は次の釣行までお預けです(笑)