飯豊山

2020年08月25日(火) ~ 2020年08月26日(水)

• GPS: 15:15
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,031m
• 下り: 1,678m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:12

6:20 御沢野営場
6:28 6:28 御沢登山口
6:52 6:52 下十五里
7:08 7:08 中十五里
7:31 7:32 上十五里
7:55 7:55 笹平
8:14 8:14 横峰
8:30 8:35 峰秀水
8:45 8:46 地蔵山西分岐
9:24 9:30 剣ヶ峰
9:38 9:41 剣ヶ峰の水場
9:48 9:59 三国岳避難小屋(三国小屋)
10:00 10:03 三国岳
10:05 10:05 三国岳避難小屋(三国小屋)
10:48 10:48 七森
11:23 11:23 種蒔山
11:36 11:38 切合・種蒔山分れ
12:13 12:14 切合小屋
12:47 12:52 草履塚
13:12 13:12 姥権現
13:23 13:23 御秘所
14:30 14:30 一ノ王子
14:32 一ノ王子東の水場

2日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:00

4:24 本山小屋
4:47 5:06 飯豊山
5:21 5:21 本山小屋
5:25 5:25 一ノ王子東の水場
6:50 6:50 一ノ王子
7:04 7:04 御前坂下
7:15 7:16 御秘所
7:18 7:18 姥権現
7:32 7:33 草履塚
7:52 7:52 切合小屋
7:57 7:57 切合・種蒔山分れ
8:07 8:07 種蒔山
8:24 8:24 七森
8:58 9:10 三国岳避難小屋(三国小屋)
9:17 9:19 剣ヶ峰の水場
9:30 9:32 剣ヶ峰
9:57 9:57 地蔵山西分岐
10:16 10:16 峰秀水
10:30 10:31 横峰
10:44 10:44 笹平
11:01 11:02 上十五里
11:22 11:22 中十五里
11:24 ゴール地点

岩場の細い尾根を通過しますが足を置く場所はしっかりとあるので、慎重に行けば大丈夫です。夏の暑い日は水が足りなくなりそうな不安もあるので、できるだけ水場で補給を行っておきたいところです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御沢野営場駐車場に広い駐車スペースあり。川入から駐車場に向かう道は車一台通れる程度の細い道ですが舗装されています。

コース状況／危険箇所等

御沢野営場に登山ポストあり。

その他周辺情報

登山口から車で15分ほど福島側に下ると温泉あります

写真

8/25 6:15

御沢野営場の駐車場。トイレあります。

8/25 6:27

駐車場から林道を5分ぐらい歩くと登山口が見えてきます。

8/25 6:27

さわやかな天気。渓流の音がきもちいい

8/25 7:10

のっけから長坂という文字通り長い坂をずっと登ってゆきます。途中で少し広くなった休憩できる場所があります。

8/25 7:56

長坂を登り切ると笹平という、笹が生えた割と平らな場所になります

8/25 8:33

水場が本当にちょうどよい場所にあります。冷たくておいしかった。暑いと水が足りなくなりがちなので補給をしっかり行いたいです。

8/25 8:51

展望が開けた。

8/25 9:02

ここからは岩稜の細尾根をずっと登ってゆきます。

8/25 9:18

8/25 9:18

8/25 9:25

三国小屋に向かう岩稜中程の剣ヶ峰は少し広くなっているのでここで少し休憩

8/25 9:35

足場がしっかりしているとはいえ、剣が峰を過ぎてもまだまだ油断できない

8/25 9:38

他の人をみるとすごいところを歩いているな、と思うけど自分が同じ場所に行くと意外と平気な感じでした。

8/25 9:49

岩だ鎖だ、とやっているうちにいつの間にか三国小屋に到着。親父さんにプチトマトもらいました。ごちそうさまです。

8/25 10:20

8/25 11:30

8/25 11:30

8/25 11:30

8/25 11:33

8/25 11:42

三国小屋から切合小屋までの距離もなかなか長い。尾根をつたって登り下りしながら進みます

8/25 11:54

切合小屋に到着。水場もあります。ここでお昼休憩。

8/25 12:18

切合小屋の先に進むとたくさんの高山植物が咲いています。

8/25 12:33

イイデリンドウは見つけられなかった。（写真は多分ミヤマリンドウ…）

8/25 12:40

お花のシーズンは少し過ぎた感。ハイシーズンはきっともっとすごい景色だと思います。

8/25 12:42

8/25 12:44

8/25 13:02

お花を眺めながら歩いているといきなり目の前に本山とそこに至る道がドーンと姿を表します。すばらしい迫力の光景です。（ガスがかかっていたけど）

8/25 13:10

8/25 13:10

姥権現さま。その先には御秘所と呼ばれる岩稜帯があります。

8/25 13:21

片側が切れ落ちている。人が歩いているところを見ると怖そう、、、だけど実際には鎖もついているので大丈夫でした。

8/25 13:37

そして最後の上り。荷物の重さが堪えてきます。

8/25 14:08

登りきると本山小屋のテント場に到着。今夜の寝床はココ。風よけの石が積まれていてうれしい。飯豊山神社を参拝したあと、小屋で受付をして、テント設営。

8/25 15:10

テント場から少し下ったところに水場。冷たい！

8/25 15:36

テントを張ったり着替えたりしているうちにガスが流れていった。

8/25 15:39

せっかくなので頂上を踏みに行ってみます。小屋では登頂記念バッジをお土産に購入しました。ビールは350mlで800円で売っているみたいです。

8/25 15:44

小屋をすぎるとビクトリーロード

8/25 16:11

山頂に到着

8/25 16:16

飯豊山山頂から大日岳に通じる道を眺める。次に時間があるときにココを縦走してみたい。

8/25 17:32

テン場に戻ってきました。

8/25 17:38

8/25 17:43

幻想的な光景が広がります。

8/25 18:36

日の入りはガスで見えないかとおもったが、飯豊山の山頂の向こうに落ちてゆきました。

8/25 18:39

本山小屋から出てきて夕焼けを見ている人たちが見える。

8/26 4:07

朝。

8/26 4:36

天気は最高なので日の出を拝むために山頂に移動。蔵王連峰の近くが明るくなってきている。

8/26 4:52

8/26 4:58

日の出の時刻前のちょうどよい時間におじさんが山頂に登ってこられたので記念写真を撮ってもらいました。

8/26 4:59

キました！

8/26 5:02

うわ〜（うっとり）

8/26 5:03

8/26 5:11

大日岳にも陽の光があたってきました。

8/26 5:11

8/26 5:16

8/26 5:49

磐梯山がとんがって見えます。朝ごはんを食べたあと撤収し、下山。

8/26 7:04

振り返るとまさに飯豊って感じの風景が。

8/26 7:13

8/26 7:28

8/26 8:27

8/26 9:05

三国小屋でコーラを購入して一服。

8/26 9:18

気をつけて下山。

8/26 9:28

とにかく暑い！

8/26 12:12

長坂は下りも長かった。気温が高すぎて汗だるま。渓流に飛び込みたくなった。

8/26 12:19

おつかれさまでした。

撮影機器：

PENTAX Q7 ペンタックス

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

備考

夏の重い荷物を持つときにはハイドレーションがあると便利そうでした。

感想

あべたこ

天気予報をみて、今しかない！とあこがれの飯豊山に初めて登りました。
車での移動が長いので帰宅の事も考えて早めの時間にに下山できるようにしました。
暑さも相まってなかなかに体力を要する登山でしたが、登れば爽やかで、
”飯豊はいいで〜”という気分になりました。
また登りに来たいです。