息子と行く鍋割山【過去の記録をUP】
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前回、三ノ塔へTC2時間25分コース(標高差約400m)が余裕だったので、今回は鍋割山へTC5時間35分(往路3時間10分、復路2時間25分)標高差約1000mを挑戦することとした。駄目だったら、引き返せば良い。本コースは、何度も歩いているし、危険箇所も無い。多少林道が長いが問題無いだろう。
4時起床の4時30分に出発し、途中のセブンイレブンでおやつを買った。前回は、ピーナッツチョコレートで鼻血が出たので、今回は購入しないつもりであったが、結局買った。(食べなかったけど)
予定通り、大倉には6時位に到着し、準備を開始した。今回息子は、新しいトレッキングシューズを購入したので試し履きも兼ねている。いつもの駐車場に車を止め、出発前の記念撮影。多少肌寒いが、問題無し。息子も気合いが入っている。最近雨が多いせいか、林道の沢筋には水があふれている。なぜか息子は、やたらと食いつく。
訓練所前で最初の休憩。結構沢水で遊んだので、TCよりだいぶ遅れているが、時間もたっぷりあるので、全く問題無し。
ようやく、登山道に入る。いつもは枯れ沢だったと記憶しているが、今回は水量も多く、沢歩きとなった。息子は楽しそうである。
約4時間で山頂へ到着。標高差1000mも容易い。山頂前のソーラーパネルを見付けると山頂が近いことが解り、駆け上がる。かなり余裕。鍋割山荘お約束の鍋焼きうどんを食べる。鍋割山は4回目と思われるが、うどんを食べるのは2回目。前回は会社の同僚きた時以来か。うどんは息子と二人で分けて食べた。このうどんのすべては店主の草野さんが歩荷にて担ぎ上げたことを教えて、けして無駄にはしていけないことも言って置いた。
下山を開始する。途中足が痛いと言ったのでストックを貸す。今からストックを使うのもどうかと思ったが、とりあえず貸した。結構お気に入りだった様だ。
四十八瀬川に着く。往路にて「帰りはここで遊ぼう」と言って置いたので、川を見付けたとたん、走り出した。やっぱり余裕。
休憩も入れて9時間かけて大倉へ到着。実働7時間といったところだろうか?かなり疲れたのだろうか、林道歩き後半は、いつもの文句タラタラで不機嫌であった。到着後の記念撮影も撮ることが出来ず、こんな写真のみ。ドングリハウスでアイスを食べて帰宅した。東名が横浜インターから14km渋滞であったため、厚木で降りて帰った。厚木からは大きな渋滞は無かった。
【まとめ】
TC5.5時間、標高差1000mをこなせるか解らなかったが、とりあえず予定通りの行動を終了することが出来た。体力的には余裕だった様だが、疲れてくると集中力が切れて文句タラタラとなる。適当な休憩を入れてお菓子を食べさせれば何とかなる。
次回は泊まりで行くかと問うと「行く」と即答。結構楽しい様だ。次回は泊まりであれば、今回と同じ位のTCである大倉から丹沢山にてみやま山荘泊まりか、日帰りであれば、大菩薩岳の石丸峠周り当たりが良いだろう。
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