贅沢時間〜焼岳〜たまにはマッタリ
- GPS
- 04:45
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 857m
- 下り
- 858m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
玉子2個
チェストバッグ
長袖シャツ
長袖インナー
レインウェア
タイツ
帽子
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
非常食
行動食
ドンジョイ
無線(VX-3)
|
---|
感想
先週は近場の低山で軽くエクササイズを…と思ったら意外とシンドくて修行系になってしまった。
今週こそはキャッキャウフフな週末にするぞと計画。
暑さ対策に、やっぱり標高は必要だ。
ガス代に高速代と出費が嵩むが、お楽しみにケチなこと言ってはイカン。
とは言うものの、山行時間より往復の移動時間の方が長いようでは勿体無いので連チャン計画だ。
今日は第一弾の中ノ湯焼岳だ。
中ノ湯からは初めてだ。
短すぎて避けていたルートだが、今回の企画にはうってつけではないか。
前泊で21時半に着いたが既に五台程の先行あり、人気の高さに驚いた。
到着は早いが、明日はゆっくりだ。
へッデン使うつもりはない。
かといって遅すぎても暑くなるのでスタートはへッデン要らないギリ明るくなったタイミングをねらった。
既に先行が5〜6組入っているが、大半の人々はまだ準備中。
お先に失礼しますよ、と。
スタート標高が高いのと早朝なので大して暑くない。
樹林帯を抜けたら端っことはいえ北アルプス。
豪快な景色が拡がる。
目指すピークを捉えたら登り行程はあと半分。
灌木が無くなった辺りでヘルメット装着、噴火に備える。
鞍部に乗越したら噴気孔を探す。
今日の主たる目的は山頂ではない。
調理だ。
中尾との合流点近くに具合の良い横孔発見。
そそくさと卵を仕込む。
噴気に手をかざすと60℃位。
これは温泉卵風の仕上がりが期待できる。
楽しみにしながら山頂でマッタリ。
正直物足りない。
二時間登っただけだし、降りをゆっくりにしても四時間。
駐車場で隣になったお二方から「上高地まで行ってタクシーシェアしませんか?」とお誘いを受けたり、ktn92さんからもラインで同プランをオススメされて心揺らいだが、やっぱり密がイヤ。
そもそも上高地が苦手。(開山期のね。そもそも人混みが苦手なのだ。)
まぁ、いいや。
山はオマケで今回のヤマは火山卵の調理だし。
贅沢な時間の使い方をしてコロナで疲れた心を癒すのだ。
卵調理の時間に合わせて30分ほど後に下山開始。
降りはスライド多数で自ずとゆっくりだった。
それでもまだ10時だ。
流石に時間もて余すなぁ、とプランを考える。
で、沢渡の足湯公園を思い出した。
足湯に浸かって木陰でマッタリ。
今日はマッタリ三昧だ。
期待の卵もバッチリな温卵で満足。
昼寝もしちゃって、それでもまだ余裕を残して白骨温泉に移動。
風呂に浸かってマッタリサッパリ。
晩飯にカレーメシwith温卵でタップリ。
で、レコ書いてる。
雨が振り出したけど、夜半には止むはずだ。
明日は十石山、今日よりは手応えあるハズだし人居ないハズ。
グリーンシーズンの十石山、楽しみだ。
さて、少し早いけどこれにてお休みなさい。
また明日。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する