赤岳・阿弥陀岳（大失敗のテント泊）

2012年09月22日(土) ~ 2012年09月23日(日)

• GPS: 25:50
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,410m

コースタイム

9月22日（土）
美濃戸口6:20-8:30行者小屋10:00-11:25赤岳12:20-13:50阿弥陀岳14:20-行者小屋（テント泊）
9月23日（日）
行者小屋6:30-8:10美濃戸口

天候

9月22日（土）晴れ
9月23日（日）雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/22 11:07

文三郎道からの赤岳です。青空が綺麗です。

9/22 12:14

山頂。もうひとつのピークには人影が見えます。

9/22 13:19

赤岳のあと、写真の阿弥陀岳に向かいました。意外に体が動きます。少し興奮気味？

9/22 15:17

阿弥陀岳から行者小屋に帰ってきました。テントが込み合っています。

9/22 15:29

横岳。行者小屋から。

9/22 19:05

シュラフを忘れる大失態。テーピング、エマージェンシーシート、テントマットと使えるものは総動員で防寒して朝を待ちました。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ヤマアリ

下の子どもと初めての2人でのテント泊を企画しました。さあ出発というところで、諸事情で一人での決行となりました。山行も順調かと思われましたが、さあ寝ようというときにシュラフを息子のリュックにいれっぱなしであることに気がつきました。時すでに遅し。大失態です。山小屋避難、ライトをつけて下山、などいろいろ考えましたが、エマージェンシーシート（まさかこんなに早く使う思いませんでしたが）やテントマットを巻きつけたり、持ってるすべての服を重ね着して朝を待つことにしました。夜半から雨も降って来てさらに最悪状況。夜明けのともに雨の中撤収して下山しました。
初テント泊は、いろいろ勉強になりました。荷物のチェックは、前日までにすべて入念に行うこと。非常用グッズは持っていくこと。そんな当たり前のことの重要性を再認識しました。