甲武信ヶ岳(千曲川源流より周回)

2020年08月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:40

7:30 毛木平
8:00 8:00 大山衹神社
9:30 9:30 なめ滝
10:40 10:55 千曲川・信濃川水源地標
11:35 12:20 甲武信ヶ岳
12:45 12:45 三宝山
13:30 13:30 尻岩
14:55 14:55 大山
15:30 15:40 十文字小屋
16:40 16:40 水場(五里観音)
17:10 毛木平

ルート作成は手動入力です。
コースタイムでは10分以下の休憩は書きこんでいません。
他に5〜6回合わせて30〜40分の休憩をとりました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/27 7:32

毛木平駐車場から出発。
平日でも何台か止まっていました。

8/27 7:41

しばらくは平坦な砂利道、左に十文字小屋への道を分けて進みます。

8/27 7:45

マルバタケブキがいっぱい

8/27 7:59

大山祇神社

8/27 8:09

ミヤマモジズリ

8/27 8:25

この辺りはカラマツ林

8/27 8:43

8/27 9:08

苔だらけ

8/27 9:12

このコースは3回目ですが、前2回は冬だったのでここまで苔が多いとは知りませんでした

8/27 9:13

8/27 9:27

ナメ滝、甲武信ケ岳まで2時間とありますが、わたしは2時間以上かかるでしょう。

8/27 9:28

8/27 10:16

沢沿いの道が崩壊したためか、新しくつけられた巻き道を通るところが2〜3か所ありました。そこはちょっと歩きにくかったです。

8/27 10:30

8/27 10:36

8/27 10:42

千曲川信濃川源流地標

3/14 13:24

2010年3月の時の千曲川信濃川源流地標

8/27 10:44

ここから水が流れ出しています。冬に来たときは雪の下だったので本当の源流部を見るのは初めて。

8/27 11:05

水源地からは急な登りです。

8/27 11:13

稜線に出ました。

8/27 11:14

8/27 11:33

樹林帯から出ると山頂は間近です。

8/27 11:36

甲武信ケ岳頂上、あいにく曇ってしまい景色は見えません。

3/14 14:57

2010年3月の時の甲武信ヶ岳頂上。

3/14 15:00

あの時は天気良く、富士山も見えました。

8/27 11:38

三宝山・十文字峠へのルート。ピストンのつもりでしたが、意外に早く頂上に着いたので欲が出て十文字峠経由で下山することにします。

8/27 12:48

三宝山、甲武信ケ岳より高く、埼玉県最高峰なんですね。

8/27 13:03

8/27 13:33

尻岩

8/27 13:33

この角度の方がそれらしい？

8/27 13:49

この周辺巨岩がゴロゴロあります。

8/27 13:57

8/27 13:58

岩に張り付いて咲くダイモンジソウ

8/27 14:03

登山禁止になっている武信白岩山

8/27 14:04

クサリ場でコルに下ります。

8/27 14:05

同じ場所下から。

8/27 14:07

白岩山を右に巻きます。

8/27 14:09

8/27 14:31

大山の手前はヤセ尾根になっており、埼玉県(東)側がよく見えます。

8/27 14:57

大山

8/27 14:57

8/27 14:59

大山の下りはクサリ3本続きます。

8/27 15:00

白岩山コルのクサリ場より急な気がしました。

8/27 15:27

ようやく十文字小屋が見えてきました。

8/27 15:30

十文字峠

8/27 15:30

十文字小屋、この日は人の気配なしでした。

8/27 16:04

小屋からしばらくは緩やかでしたが、八丁坂からは急な下りです。

8/27 16:40

八丁坂が終わり、水場があります。

8/27 16:40

ここの水も冷たく美味しかった！！顔も洗いました。

8/27 16:56

狭霧橋

8/27 16:59

千曲川源流遊歩道に合流しました。

8/27 17:07

毛木平に帰ってきました。十文字峠経由のコースはアップダウンが多く、大変でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

Optio W30 ペンタックス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

m2998nokaze

暑いときは沢沿いのコースが涼しかろうと千曲川の源流から甲武信ケ岳に向かう。このコースは2005年12月(源流地標で敗退)と2010年3月(甲武信岳までピストン)の2回は行ったことがあるが、グリーンシーズンは初めて。
周回コースは時間的体力的に厳しいかなと思い、今回も甲武信ケ岳ピストンにとどめるつもりだった。早くても12時は過ぎるだろうと予想した甲武信ケ岳の頂上に11時半ごろに着き、これなら周回コースも行けるんじゃないかと思い始めた。
先に山頂で休んでいた3人パーティーの方がピストンはもったいない、周回コースは十分行けますとおっしゃる。人につられてコース変更は褒められたことじゃいけれど、もう次の機会はないかなと周回することに決める。思ったとおりに体力的にきつかったし、十文字小屋からの下りでは股関節が痛くなって大変だった。でも課題ひとつクリアした感じで良かった。
山頂でお会いした3人の方は途中で追い抜き、わたし達よりゆっくりペースだったし暗くなるのも早くなってきたので明るいうちに下山できたかちょっと心配。