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Yamareco

記録ID: 2543262
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ハイキング
甲信越

有明山 行者道 妙見・白河の滝 下山は尾根道

2005年07月17日(日) [日帰り]
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furuhiro その他1人
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
1,553m
下り
1,545m

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
1:00
合計
11:30
7:15
7:20
20
7:40
7:50
50
8:40
8:43
32
9:15
9:20
90
10:50
10:55
15
11:10
11:35
5
11:40
90
13:10
13:15
165
16:00
16:02
58
行者道へ合流
17:00
黒川沢登山口
<往路>
 4:30 安曇野穂高発 
 5:20 黒川沢登山口
<復路> 記録なし
天候 晴れ晴れ
過去天気図(気象庁) 2005年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野市 中房方面へ 黒川沢登山口
コース状況/
危険箇所等
かなりハード
尾根道はマークもないので要注意
その他周辺情報 穂高シャクナゲ荘など
有明山登山口標示
2005年07月17日 05:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 5:26
有明山登山口標示
有明山奥社山道へ
2005年07月17日 05:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 5:26
有明山奥社山道へ
腰掛けの木
2005年07月17日 05:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 5:46
腰掛けの木
黒川沢
2005年07月17日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 6:00
黒川沢
急登だが歩きやすい
2005年07月17日 06:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 6:11
急登だが歩きやすい
2005年07月17日 06:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 6:14
妙見滝
2005年07月17日 07:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:06
妙見滝
水しぶきが上がる
2005年07月17日 07:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:14
水しぶきが上がる
険しくなる
2005年07月17日 07:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:18
険しくなる
奥社の祭りと言うことで多くの方が登っていた
2005年07月17日 07:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:31
奥社の祭りと言うことで多くの方が登っていた
白河滝
2005年07月17日 07:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:37
白河滝
鎖場を氏子の方が登る
2005年07月17日 07:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:38
鎖場を氏子の方が登る
白河滝
2005年07月17日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:40
白河滝
美しい滝だ
2005年07月17日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:40
美しい滝だ
水をかぶる
2005年07月17日 07:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:41
水をかぶる
石仏
2005年07月17日 07:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:42
石仏
ガレ場
2005年07月17日 07:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 7:44
ガレ場
シャクナゲが両脇に茂る
2005年07月17日 08:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 8:05
シャクナゲが両脇に茂る
シャクナゲに苦労する
2005年07月17日 08:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 8:05
シャクナゲに苦労する
岩のトンネルくぐり
2005年07月17日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 8:33
岩のトンネルくぐり
祠にお参り
2005年07月17日 08:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 8:34
祠にお参り
目の前に現る
2005年07月17日 08:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 8:53
目の前に現る
苔むす登山道
2005年07月17日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 8:58
苔むす登山道
松川村馬羅尾からの登山道と合流
2005年07月17日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 9:16
松川村馬羅尾からの登山道と合流
ゴゼンタチバナ
2005年07月17日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 9:51
ゴゼンタチバナ
石楠花
2005年07月17日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 9:53
石楠花
2005年07月17日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 10:12
キバナシャクナゲ見頃
2005年07月17日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 10:43
キバナシャクナゲ見頃
山頂へ到着
2005年07月17日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 10:56
山頂へ到着
燕・餓鬼岳方面
2005年07月17日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 11:00
燕・餓鬼岳方面
中社祠
2005年07月17日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 11:11
中社祠
剣ズリ
2005年07月17日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 11:39
剣ズリ
安曇野
2005年07月17日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 12:59
安曇野
松川方面との分岐
2005年07月17日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 13:09
松川方面との分岐
尾根道から雨引山
2005年07月17日 14:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 14:08
尾根道から雨引山
尾根を外さないように下る
2005年07月17日 14:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 14:40
尾根を外さないように下る
黒川沢へ下る
2005年07月17日 16:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 16:32
黒川沢へ下る
尾根道への標示
2005年07月17日 16:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 16:49
尾根道への標示
無事下山
2005年07月17日 17:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
7/17 17:02
無事下山
撮影機器:

感想

2005年(平成17年)7月17日(日)

有明山 行者道 今年開かれたとある

中房川支流の黒川沢に沿って妙見滝、白河滝を見て滝横を鎖、ロープを頼りの直登ルート。

登山口を入ると初めは緩やかな登りの苔むす樹林帯を進む。
岩場もあり、ルートとしては変化があり楽しい。
沢の音、木漏れ日、それに野鳥の鳴き声、涼を満喫できる登山道だ。

地図で知っていた妙見滝、そして白河滝が現われる。
水量は少ないが、大きく広がる滝で白河滝は滝下の奥まで入ることができた。
行場として残っているのが分かる。
近くには石塔、石仏も祀られていた。
奥社の祭りと言うことで多くの方と滝の付近で出会った。
白装束の方が白河滝の横を真新しい鎖につかまりよじ登る後を登った。

この滝から先が新しいルートのようであった。
とは言え、古来このルートが有明社奥宮の表参道であったのを復活させたようだ。

滝から先が急登の連続となる。
周りはシャクナゲが群がり道を塞ぐところもあり、苔や植物が歩く岩を自然のまま覆い、踏み潰す形で登るしかない。
途中岩をくぐるところもあり、変化に富み楽しい登りでもあった。
尾根に出る寸前の登りは笹が生い茂り滑りやすく苦労した。

馬羅尾高原方面からの道と合流して山頂へと着く。
山頂には中房方面からの登山者で賑わっていた。

下山は尾根道へ。
馬羅尾からの分岐を谷へ下らずそのまま尾根方面へ向かう。
今シーズンは笹狩りがしてないとの情報だったが、道はしっかりと分かり心配はなかった。
しかし長い道のりには変わらず、さらに急坂の連続、そして水の心配も出てきて苦しい下山となった。

尾根から黒川沢への急坂を下り沢音が聞こえたときには生き返った気持ちになった。
ほぼ通る人のいない尾根道を無事下り終えた満足感は大きかった。
地元の山だけにこれですべての登山道を歩ききり、
有明山が寄り身近になった。

ふるちゃん

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