山行記録: （過去レコ）妙高山⇒火打山

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コースタイム

日帰り

山行: 12:35
休憩: 0:50
合計: 13:25

2:45

15分

燕温泉黄

3:00

150分

妙高山登山道入口標識

5:30

100分

天狗堂

7:10

7:30

80分

妙高山

8:50

9:00

70分

大倉乗越

10:10

80分

黒沢池ヒュッテ

11:30

11:50

110分

火打山

13:40

150分

黒沢池ヒュッテ

16:10

燕温泉

天候	晴れ
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

たかやま

前日の21時40分に自宅を出てずっと一般道を走る。
燕温泉の最奥の空き地に2時10分に着き、身支度をしていると車(軽のジムニー)の右後輪がパンクしているのに気づく。真っ暗い中で交換するのは大変なので下山後にする。
薬師道で登山の安全を祈り、コンクリの階段状の道を進むと黄金の湯という露天風呂があり、10年近く前に連れ合いと一緒に入りに来たことを思い出した。
その先は惣滝の展望台で、行き止まりみたいになっていた。
薬師道まで戻り、改めて3時にスタート。上空はよく晴れ、満月ではなかったが月明かりでかなり明るかった。硫黄臭がする地獄谷では光明滝と称名滝の落差の大きい二つの滝が月明かりの中で微かに見えた。
歩いていると汗びっしょりとなり、妙高山頂には7時10分に着いた。意外にも先行者が一人いたが、黒沢ヒュッテでテン泊した人がサブザックで来ていた。
三角点のある北峰より8mほど高い南峰の方が展望は良かった。

20分後に火打山へ向かった。
火打山から眺める妙高山には時々ガスが掛かり、全体がはっきり見えることはなかった。噴煙を上げる焼山は間近に見え、飛行機が飛んでいる時のような音を立てていた。先行者はいなかったが、間もなく追い抜いた単独行の男性が上がって来た。
行き会った人をメモに控えていたが、単独行(男性)が凄く多くて13人、二人連れ三組、三人パーティーが二組、四人パーティーが一組、そして男ばかりの外人六人連れだった。今回も先方から挨拶して来る感じの良い人が多かった。
下山後すぐにタイヤ交換し、16時45分に帰途に就いた。
登り始める前は少し早過ぎるかなとも思ったが、妙高山の激しい登降で時間が掛かり、早く出発して正解だった。