記録ID: 2545390
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬 周回
2020年08月30日(日) ~
2020年09月01日(火)

- GPS
- 56:00
- 距離
- 38.2km
- 登り
- 2,318m
- 下り
- 2,315m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:30
8:05
3分
乗合バス・鳩待峠駐車場
8:08
8:30
105分
鳩待峠
10:15
10:40
10分
アヤメ平
10:50
11:00
40分
富士見峠
11:40
110分
白尾山
13:30
35分
皿伏山
14:05
14:30
10分
大清水平
14:40
20分
尾瀬沼南岸分岐
15:00
15:20
15分
三平下
15:35
長蔵小屋
2日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 10:20
5:10
10分
長蔵小屋
5:20
5:30
140分
浅湖湿原・長英新道入口
7:50
8:00
35分
ミノブチ岳
8:35
8:50
35分
2等三角点(俎ぐら)
9:25
9:35
160分
燧ケ岳最高点(柴安ぐら)
12:15
13:20
30分
見晴十字路・ひのえまた小屋
13:50
14:20
40分
竜宮十字路・休憩場
15:00
15:10
20分
牛首・休憩場
15:30
山の鼻小屋
3日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:53
5:45
165分
山の鼻小屋
8:30
8:50
35分
高天ヶ原
9:25
9:45
60分
至仏山2等三角点
10:45
10:55
25分
小至仏山
11:20
11:30
60分
オオヤマ田代
12:30
12:35
3分
鳩待峠
12:38
乗合バス・鳩待峠駐車場
| 天候 | 8/30;曇時々晴れ 8/31;曇時々晴れ一時雨、山頂周辺ガス 9/01;曇、ガスの中 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
<自宅から片道約550匍抃胴み約10時間> 第1駐車場から鳩待峠まで乗合タクシー約30分 (注1)8/30の午前中は交通規制で鳩待峠まで入れなかった 午後からはマイカーでも入れた 翌日はマイカー規制なし、他日は無知 (注2)乗合バスは定刻発車、乗合タクシーは人数が8人程度集まれば 随時発車 乗車料金は同じ1000円/人 別途、駐車料金は1000円/日台 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
“径堝修ら富士見峠 単調な緩やかな樹林帯の中の坂道 アヤメ平は本日のハイライト 富士見峠から縦走して尾瀬沼 歩く人は少ない(誰とも合わなかった) 峠からパラボラアンテナまで未舗装林道を歩く 木道もあるが全部老廃ボロボロ、コケだらけ 白尾山から皿伏山は泥濘多し 皿伏山北側は倒木多数未整備放置 ただし、驚くほど多数のテープ(リボン)が付けられていて幾多の倒木を乗り越え、またはくぐり抜けていく-面白い ➂長英新道 山頂付近を除いて急坂無し、標高2000mを越えると展望も次第に良くなる (ガスっていたので、ほとんど見えてませんでした) 歩きやすい ➃俎グラから柴安グラ 少し降って少し登る普通の登山道 ガスっていたので特記することは 俎グラから柴安グラへ行く方向は「→ハラ」と岩にペンキされています 尾瀬沼へ行く場合は「→ヌマ」とペンキされています 下り始めの5,6歩が微妙に方向が違うだけなので注意しませう ➄見晴新道 森林限界(2000mくらい)以下は泥濘道 ➅尾瀬ヶ原(見晴~山の鼻) 水平木道 Щ衒山登り専用道 単調な登り道で1/3くらいは木道または木制階段 標高1700or1800mくらいの間で「ここが森林限界」と書かれた道標があるが まだ周りは高い樹林帯の中、さらに200mくらい登らないと森林限界を超えない 上部は岩場またはガレ ┿衒山から小至仏山 岩場稜線歩き、距離は短いが時間がかかる 小至仏山から鳩待峠 単調な樹林帯下り、木道も多い 距離は長いが時間がからない |
| その他周辺情報 | 1泊目;長蔵小屋-宿泊者6名 食堂は禁酒、風呂女性の後30分以内1回限り 2泊目;山の鼻山荘-宿泊者1名 食堂飲み放題、風呂貸切(到着して即入れる) どちらも、下界の旅館に近い山小屋 お茶は無料で500㎖ペットボトルに3本分補給 |
写真
感想
往路は伊勢道・伊勢湾岸道・中央道から新和田トンネル経由で関越道を通り片品村へ入った
復路は吹割の滝を観光してから、関越道に入り新東名を走って三重の自宅へ戻った
新東名に入る前には高尾山への出口のICを通過した
〜ふウ~ん、ここから行けるんにゃ、日本一登山人口の多い山
流石、東京都・・・と感動する
有料道路は新和田トンネルを除いて、全て深夜料金で走った
マイカーは往復1150卅った
帰路、夕闇の中 富士山のスカイラインが見えた
燧ヶ岳や至仏山の頂上周辺に避難小屋があれば嬉しい
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kotobuk


















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