八海山周回

2020年08月21日(金) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:28

7:04 屏風道、新開道２合目登山口
8:22 8:22 五合目
9:29 9:32 七合目（ノゾキの松）
10:53 11:03 千本檜小屋
11:44 11:49 地蔵岳
13:07 13:13 八海山（大日岳）
13:31 13:32 八ツ峰迂回路分岐
13:57 14:21 八海山
14:45 14:46 八ツ峰迂回路分岐
14:59 15:00 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
16:46 16:47 稲荷社（稲荷清水）
17:32 屏風道、新開道２合目登山口

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山口登山口（2合目）に5台以上駐車可能な未舗装の駐車場あり（無料）。

コース状況／危険箇所等

鎖場が多く、ヘルメットが必要。また、この時期は熱中症対策も重要。

その他周辺情報

六日町温泉　湯らりあ（400円、20時半まで）

写真

8/21 5:02

ここを入ってしばらく直進し、突き当たりを右へ。

8/21 7:02

登山口までは舗装されている。

8/21 7:03

登山口の案内図

8/21 7:03

左脇が屏風道入口。

8/21 7:11

増水時に使用する吊りかご

8/21 7:31

3合目

8/21 8:04

歩き始めて1時間程で出てくる鎖場

8/21 8:12

南魚沼の田園風景

8/21 8:22

5合目

8/21 8:37

阿寺山

8/21 9:02

6合目

8/21 9:02

傾斜を増す登山道

8/21 9:29

7合目

8/21 9:32

八ッ峰をバックに摩利支天

8/21 9:38

この後トラバースして沢筋を30m程登る。

8/21 9:54

途中から沢を外れて右へ。

8/21 10:22

8合目

8/21 10:22

千本檜小屋のアンテナが見えている…。

8/21 10:22

八ッ峰

8/21 10:41

小屋まであともう少し…。

8/21 10:54

八海山避難小屋

8/21 10:55

ここが9合目。

8/21 10:56

すぐ隣の千本檜小屋

8/21 11:01

奥に沢山の日本酒（八海山）が…。

8/21 11:10

迂回路との分岐。バテバテになり近くの日陰でしばらく休むwww

8/21 11:44

地蔵岳

8/21 11:45

薬師岳と千本檜小屋

8/21 11:45

不動岳まではすぐ…。

8/21 11:45

登って来た屏風道

8/21 11:52

不動岳

8/21 11:55

大日岳への稜線

8/21 11:56

ここからは鎖に頼る…。

8/21 12:22

七曜岳

8/21 12:31

白川岳

8/21 12:36

迂回路との分岐

8/21 12:36

中に梯子が掛かっている…。日陰なので少し休む。

8/21 12:53

摩利支岳

8/21 13:13

大日岳

8/21 13:10

ここが10合目

8/21 13:30

最後の鎖場を下る。

8/21 13:31

すぐ近くの分岐

8/21 13:32

振り返るとガスの中…。

8/21 13:56

入道岳へ

8/21 13:57

ようやく到着。

8/21 14:29

アキノキリンソウ

8/21 14:45

迂回路との分岐に戻る。

8/21 14:59

新開道へ

8/21 15:20

8合目。ここまで来れば一安心。

8/21 15:20

八ッ峰の稜線を振り返る。

8/21 16:06

7合目（カッパン倉）

8/21 16:46

4合目（稲荷社）

8/21 16:47

近くの稲荷様

8/21 17:10

3合目

8/21 17:23

林道に出る。

8/21 17:32

2合目（登山口）に戻る。ご苦労様。

装備

備考

熱中症でバテバテになってしまったwww

感想

senbe

登山口迄の道路は、手前1km程かなり細くなっているが舗装されており、特に問題なかった。
　5時半頃に着いて車内で食事して準備し、7時過ぎに屏風道を歩き始める。4合目の最終水場（清滝）を過ぎると鎖場が多数出てくるが、斜度はそれ程でもなく、手掛かりや足の置き場もあるので、鎖は使わないように頑張ったせいで時間が掛かる。
　この日は午前中は晴れてかなり気温が上がり、日陰のあまり無い急登の連続に苦しめられて消耗する…。
　千本檜小屋に着いた時にはバテバテになり、熱中症になりかけていて、水場でもっと水分を補給すべきだったと後悔するwww
　八ッ峰の稜線歩きの前に、迂回路との分岐のそばの日陰で休んでからは無理をせず鎖に頼って進む。その後も、日陰を見つけては休んでしまい、八ッ峰を通過するのに2時間半も掛かってしまう…。
　入道岳に着いたのは14時近かったが、その後の下山途中でも休みを入れたりでペースは上がらず、新開道上部の鎖場も鎖を使って慎重に下り、17時半過ぎにようやく登山口に戻る。
　下山後は、六日町温泉の湯らりあ（400円、20時半迄）で熱いお湯と水風呂とに交互に浸かってゆっくりした後、小出のコンビニで車中泊し、次の日は一日休んでから荒沢岳の登山口のある銀山平に車で向かった…。