記録ID: 2552059
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
八海山 〜天気がいい山を探して〜
2020年09月06日(日) [日帰り]
新潟県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:30
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 833m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 6:08
距離 10.4km
登り 1,601m
下り 833m
14:46
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイ乗車料は往復2000円だが、モンベル会員割引で1500円だった |
コース状況/ 危険箇所等 |
梯子、鎖、木道、ぬかるみ、大きな段差あり |
写真
感想
関越トンネルを抜けると、そこは群馬とはまったく違った天気だった。雲一つない青空。
本来、谷川岳を予定していたが天気が悪く断念。天ナビとtenki.jpで天気がいいところを探していたら新潟は晴れ。
今回は初心者二人が同行なので、ロープウェイで行ける八海山に変更。八ツ峰に行くかどうかは、そこまで行ってから決めようととりあえず千本檜小屋を目指す。
千本檜小屋でランチ。その後八つ峰の取り付きに移動。クサリに慣れていない二人を、せっかく八海山に来たのだから、NHK大河ドラマのオープニングにも出ていた地蔵岳に登ってそこからの絶景を見ようと、ここぐらい登らないと八海山を登ったことにならないと、八ツ峰に登らないで八海山に何しに行ったのと言われると説得して登った。鎖場・岩場は慣れ。何回も経験するうちに恐怖心もなくなり、登り方下り方を自然と体が覚える。
この山は、12年位前の夏にソロで一度来たことがあり、その時は屏風道から登り新開道から下った。飲み水を車に忘れ常備している予備水500mlだけで登り、下りの途中からゲリラ雷雨に遭い雨具を付けても全身びしょ濡れ。車のところまで戻ってきても、あまりの豪雨に車のドアも開けられず20分位雨足が弱くなるのを待った。その雷雨は群馬の水上付近まで移動して、宝川から朝日岳に行った登山者が宝川の渡渉で流され、さらにキャニオニングのインストラクタと客も流された。そのくらい短時間に増水した豪雨だった。
今回はあの時と違い天気に恵まれた一日だった。
山は天気が一番。
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