記録ID: 2552892
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【槍ヶ岳ドーン】常念岳テン泊で贅沢な時間
2020年09月05日(土) ~
2020年09月06日(日)
fiatfat
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 27:53
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 2,072m
- 下り
- 2,062m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ・ガス・雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
23時到着で駐車場は3割程度 トイレなし 携帯圏外 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | ほりでーゆ〜 四季の郷 550円 綺麗で露天風呂も充実 |
写真
感想
会社の同期と金曜日勤務完了し、東京と横浜から常念岳テン泊目指し、一ノ沢第二駐車場で合流し前日車中泊。我が車は小さいが昨年から大人一人充分車中泊ができるように環境構築。これで行動範囲が広がります。
■9月5日:1日目
一ノ沢登山口からスタート。滅多にテン泊しないので、ザックの重量のため足取り重い。朝からよく晴れ渡って朝日を背に受けながらの苦行の登りです。
連れに大きく遅れて、途中の水場で湧き水をガブ飲み、息を吹き返すこともなくそのままダラダラと(情けない)4時間かけて常念小屋に到着。絶好の場所、槍ヶ岳を正面に見える場所に早々にテント設営。この時点ではガスで何も見えず。
荷物を置いて常念岳のピークに運良く、ガスの切れ間から槍ヶ岳、上高地、表銀座等を観ながら、昼食を。
15時以降にテント場に戻り、ガスが切れるのを酒を飲みながらゆっくり贅沢な時間を過ごします。
17時ごろから本降りになり、各メンバーとの酒も各テントで個々に。夜中も終始大雨が降る中。
■9月6日:2日目
朝から雲はありますが、ご来光が見れる天気に。付いています。朝日が槍ヶ岳を赤くそめ素晴らしい眺望を拝むことができました。雨でグチョグチョのテントを片付け、この作業が一番嫌いです。ゆっくり一ノ沢に下山です。
途中雨に降られましたが、標高を下げるほど夏空が戻ってきて汗がほと走ります。
下山後は、ほりでーゆ〜 四季の郷で汗を流し、充実した常念岳を後にしました。
これで42座、今年中に折り返しの50座を狙いたいですね。
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