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Yamareco

記録ID: 2555807
全員に公開
ハイキング
北陸

晴天の蠑螺ヶ岳・西方ヶ岳

2020年09月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:10
距離
10.2km
登り
846m
下り
860m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
2:16
合計
8:10
距離 10.2km 登り 846m 下り 869m
7:38
7
7:45
88
9:13
9:20
37
長命水
9:57
9:58
21
一枚岩展望所
10:19
10:55
36
11:31
11:32
4
11:36
5
尼池
11:41
11:53
5
11:58
11:59
26
12:25
12:26
2
12:28
13:18
34
西方ヶ岳避難小屋
13:52
13:54
66
オウム岩
15:00
15:25
23
奥の院展望所
15:48
天候 晴れの一日
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
未明に自宅を出発し、R24・161(湖西道路)・8を走り、敦賀市内を抜けて常宮へ。
神社脇の県道に駐車して、コミュニティバスで浦底へ。
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースですが、蠑螺ヶ岳・西方ヶ岳の登り降りは滑り易い土の斜面が有るので、雨天時には要注意。
その他周辺情報 敦賀市内の「越のゆ」で汗を流しました、650円。
朝6時半過ぎに常宮神社に到着。
2020年09月08日 06:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
9/8 6:36
朝6時半過ぎに常宮神社に到着。
浦底寄りの神社脇の県道に駐車。先客が1台。
コミュニティバス乗り場は少し先です。
2020年09月08日 07:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
9/8 7:12
浦底寄りの神社脇の県道に駐車。先客が1台。
コミュニティバス乗り場は少し先です。
7時20分発のバスが少し遅れて到着。
2020年09月08日 07:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
9/8 7:23
7時20分発のバスが少し遅れて到着。
10分ほどで浦底バス停到着。
ここで靴紐を締め直して出発。
2020年09月08日 07:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
9/8 7:38
10分ほどで浦底バス停到着。
ここで靴紐を締め直して出発。
新しく出来た敦賀半島周回道路をしばらく進み、左折して登山口へ。
2020年09月08日 07:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 7:46
新しく出来た敦賀半島周回道路をしばらく進み、左折して登山口へ。
蠑螺ヶ岳登山口、ここから山道。
2020年09月08日 07:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 7:50
蠑螺ヶ岳登山口、ここから山道。
滑り易い粘土質の急坂。
雨天時は要注意。
2020年09月08日 08:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 8:09
滑り易い粘土質の急坂。
雨天時は要注意。
長命水入口。立寄ります。
2020年09月08日 09:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 9:08
長命水入口。立寄ります。
長命水。
飲む気にはなれません。
2020年09月08日 09:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 9:10
長命水。
飲む気にはなれません。
大きな花崗岩の割れ目を抜けて、
2020年09月08日 09:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 9:44
大きな花崗岩の割れ目を抜けて、
一枚岩展望所。
大岩の上から敦賀湾をパノラマで。
2020年09月08日 09:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
4
9/8 9:57
一枚岩展望所。
大岩の上から敦賀湾をパノラマで。
アップで、水島。
2020年09月08日 09:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
6
9/8 9:57
アップで、水島。
左端に蠑螺ヶ岳。
2020年09月08日 09:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 9:58
左端に蠑螺ヶ岳。
山頂手前、この岩を乗り越えて、
2020年09月08日 10:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 10:19
山頂手前、この岩を乗り越えて、
蠑螺ヶ岳に到着。
2020年09月08日 10:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 10:20
蠑螺ヶ岳に到着。
山頂標識(685.5m)
2020年09月08日 10:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 10:20
山頂標識(685.5m)
三角点にタッチ(三等三角点)。
2020年09月08日 10:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
9/8 10:20
三角点にタッチ(三等三角点)。
嶺北方面の山には雲がかかっていました。
2020年09月08日 10:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
9/8 10:29
嶺北方面の山には雲がかかっていました。
ここからみた水島。
2020年09月08日 10:41撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/8 10:41
ここからみた水島。
ゆっくり休憩して、西方ヶ岳へ再出発。
2020年09月08日 10:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 10:54
ゆっくり休憩して、西方ヶ岳へ再出発。
カモシカ台分岐。
折角ですので寄り道。
2020年09月08日 11:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 11:32
カモシカ台分岐。
折角ですので寄り道。
まず尼池。
泥の堆積で泥湿地状態。
2020年09月08日 11:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 11:36
まず尼池。
泥の堆積で泥湿地状態。
カモシカ台に到着。
2020年09月08日 11:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 11:43
カモシカ台に到着。
これから行く西方ヶ岳。
2020年09月08日 11:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 11:46
これから行く西方ヶ岳。
時計回りに、美浜湾。
2020年09月08日 11:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 11:46
時計回りに、美浜湾。
アップで、関西電力美浜原子力発電所
2020年09月08日 11:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 11:48
アップで、関西電力美浜原子力発電所
先ほど歩いた蠑螺ヶ岳。
2020年09月08日 11:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 11:47
先ほど歩いた蠑螺ヶ岳。
カモシカ台と嶺北の山並み。
2020年09月08日 11:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 11:47
カモシカ台と嶺北の山並み。
両白山地方向。
2020年09月08日 11:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 11:47
両白山地方向。
西方ヶ岳の分岐点。
まず右の山頂三角点へ。
2020年09月08日 12:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 12:23
西方ヶ岳の分岐点。
まず右の山頂三角点へ。
三角点では眺望はありません。
2020年09月08日 12:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 12:25
三角点では眺望はありません。
三角点にタッチ(二等三角点)。
2020年09月08日 12:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 12:25
三角点にタッチ(二等三角点)。
分岐へ戻って、避難小屋を抜けると、
2020年09月08日 12:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 12:28
分岐へ戻って、避難小屋を抜けると、
標識のある山頂広場。
2020年09月08日 12:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 12:29
標識のある山頂広場。
山頂標識(764.1m)
2020年09月08日 12:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 12:29
山頂標識(764.1m)
避難小屋内部。
綺麗でしたが、熱気が籠ってて入れません。
2020年09月08日 12:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 12:30
避難小屋内部。
綺麗でしたが、熱気が籠ってて入れません。
山頂広場の風の通る木陰で、20分ほどお昼寝。
2020年09月08日 12:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 12:31
山頂広場の風の通る木陰で、20分ほどお昼寝。
海側の展望所で写真撮影。
2020年09月08日 13:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 13:15
海側の展望所で写真撮影。
敦賀湾を一望できました。
まずパノラマで。
2020年09月08日 13:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 13:16
敦賀湾を一望できました。
まずパノラマで。
湾入口方向、水島もチョッピリ。
2020年09月08日 13:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 13:16
湾入口方向、水島もチョッピリ。
時計回りに敦賀港方面。
小さく、入港待ちの貨物船
2020年09月08日 13:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 13:16
時計回りに敦賀港方面。
小さく、入港待ちの貨物船
アップで、北陸電力敦賀石炭火力発電所。
2020年09月08日 13:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 13:17
アップで、北陸電力敦賀石炭火力発電所。
下山開始。
2020年09月08日 13:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 13:27
下山開始。
オウム岩に立ち寄り。
2020年09月08日 13:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 13:53
オウム岩に立ち寄り。
オウム岩から、野坂山地の眺望。
2020年09月08日 13:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 13:53
オウム岩から、野坂山地の眺望。
アップで、野坂岳。
2020年09月08日 13:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 13:54
アップで、野坂岳。
時計回りに、小浜方面。
2020年09月08日 13:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 13:53
時計回りに、小浜方面。
アップで、梅丈岳・常神半島の奥に久須夜ヶ岳。
更に右奥にはかすかに青葉山。
2020年09月08日 13:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 13:54
アップで、梅丈岳・常神半島の奥に久須夜ヶ岳。
更に右奥にはかすかに青葉山。
途中で見つけた石英の露岩。
2020年09月08日 14:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 14:00
途中で見つけた石英の露岩。
急勾配の石の階段。
2020年09月08日 14:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 14:14
急勾配の石の階段。
銀命水に立ち寄り。
2020年09月08日 14:18撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 14:18
銀命水に立ち寄り。
冷たくて美味しい。
生き返りました。
2020年09月08日 14:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 14:19
冷たくて美味しい。
生き返りました。
この辺りも、滑り易い粘土質の急坂。
2020年09月08日 14:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 14:42
この辺りも、滑り易い粘土質の急坂。
送電鉄塔の横を抜けて、
2020年09月08日 14:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 14:45
送電鉄塔の横を抜けて、
奥の院展望所(標高160m位)に立ち寄り。
2020年09月08日 15:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 15:00
奥の院展望所(標高160m位)に立ち寄り。
快晴の敦賀湾、パノラマで。
足元には常宮の家並み
2020年09月08日 15:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
9/8 15:04
快晴の敦賀湾、パノラマで。
足元には常宮の家並み
急坂の階段、歩きにくい😣
2020年09月08日 15:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
9/8 15:31
急坂の階段、歩きにくい😣
常宮側の登山口に到着。
2020年09月08日 15:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 15:41
常宮側の登山口に到着。
後は県道まで舗装路歩き。
2020年09月08日 15:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 15:42
後は県道まで舗装路歩き。
バス乗り場の近くに出ました。
2020年09月08日 15:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/8 15:47
バス乗り場の近くに出ました。
16時前に車に帰還😄
2020年09月08日 15:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/8 15:48
16時前に車に帰還😄
撮影機器:

感想

台風10号が通過した翌日の好天を狙って、敦賀半島の蠑螺ヶ岳・西方ヶ岳を歩いてきました。
前日午後の天気予報で山行きを決定。当日未明に起床して奈良から一般道を走って、常宮へ。7時20分発のコミュニティバスに十分間に合いました。
浦底では敦賀半島周回道路が出来ていて、前回来た時よりも入口が分かりやすくなっていました。
肝心の山歩きですが、睡眠不足の影響からか歩き始めからペースは上がりませんでしたが、暗くなるまでに車に戻ればよいので、ゆっくりペースで歩き、ルート沿いの展望地や水場に寄り道しました。
周りの景色や遠くの山の眺望を楽しみ、おまけにお昼寝も出来て、晴天に恵まれた初秋の一日を楽しく過ごしました。

前回の蠑螺ヶ岳のレコ:2014年08月28日(木)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-500978.html

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