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Yamareco

記録ID: 2555878
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳(鷹ノ巣)

2020年09月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
23.1km
登り
1,815m
下り
1,847m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:32
休憩
0:53
合計
10:25
5:00
122
鷹ノ巣登山口
7:02
7:02
51
7:53
8:02
6
8:08
8:09
39
8:48
8:48
64
9:52
10:01
18
10:19
10:22
38
11:00
11:00
2
11:02
11:09
3
11:12
11:12
17
11:29
11:46
38
12:24
12:24
29
12:53
12:54
8
13:02
13:02
40
13:42
13:48
96
15:24
15:24
1
15:25
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷹ノ巣登山口駐車場に駐車させて頂きました。

国道352号線は延々と続くくねくね道で、道幅も狭くすれ違いも気を使います。
コース状況/
危険箇所等
鷹ノ巣登山口〜下台倉山
序盤こそ平坦歩きですが、すぐに山頂まで10km地点より登り込みが始まります。
痩せ尾根ではザレや滑りやすい岩場とありますので、足元に気を付けたいです。
また、日射しを遮るものがないので熱中症に注意。
下台倉山直下は森林限界の急登で段差の合わない岩場もあるので、体力を要します。

下台倉山〜台倉山
前半は傾斜こそ多少緩むものの登りが継続されます。
後半は平坦主体。

台倉山〜白沢清水
樹林帯主体で、アップダウンはあるものの高低差が少なく、木道の多い区間で比較的安心して歩けます。

白沢清水〜池ノ岳
序盤こそ平坦歩きですが、やがて池ノ岳直下の長い登り込みが待っています。
痩せ尾根急登の次に厳しい区間です。
池ノ岳直下はザレているので、下りは特に注意。

池ノ岳〜平ヶ岳
平ヶ岳へ少し登り返しがあるものの全体的に傾斜が緩く、木道主体で歩きやすい区間です。
山頂標がある三角点より先の行き止まりご最高地点です。

※台倉清水は未確認ですが、他の水場はおそらく枯れていました。
その他周辺情報 銀山平温泉 白銀(しろがね)の湯を利用。

https://www.iine-uonuma.jp/stay/higaeri_onsen/spa_shirogane.html
台風が弱まり数日前より予報が良くなり、ようやく遠征できそうなので、平ヶ岳へ向けて藤岡IC〜小出IC間は関越自動車道を高速走行、その後シルバーラインを抜けてから奥只見湖沿いの狭いくねくね道の酷道である国道352号線を気を使いながら延々と走行します。
2020年09月07日 22:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/7 22:56
台風が弱まり数日前より予報が良くなり、ようやく遠征できそうなので、平ヶ岳へ向けて藤岡IC〜小出IC間は関越自動車道を高速走行、その後シルバーラインを抜けてから奥只見湖沿いの狭いくねくね道の酷道である国道352号線を気を使いながら延々と走行します。
アクセスの悪い山ですので、埼玉県内のスーパーでの買い出しと大和PA休憩を含めて約4時間半かかり、午前零時過ぎトイレ併設の鷹ノ巣駐車場にようやく到着して4時間少々仮眠です。
2020年09月08日 04:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 4:54
アクセスの悪い山ですので、埼玉県内のスーパーでの買い出しと大和PA休憩を含めて約4時間半かかり、午前零時過ぎトイレ併設の鷹ノ巣駐車場にようやく到着して4時間少々仮眠です。
夜間他に2台とまっていましたが、朝起きると2、3台増えていました。
まだ薄暗いなか5時丁度平ヶ岳へ向けて登山開始です。
2020年09月08日 05:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:01
夜間他に2台とまっていましたが、朝起きると2、3台増えていました。
まだ薄暗いなか5時丁度平ヶ岳へ向けて登山開始です。
登山口からは樹林帯に入り、暫くは林道歩きです。
2020年09月08日 05:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:11
登山口からは樹林帯に入り、暫くは林道歩きです。
下台倉沢に架かる橋を渡ります。
2020年09月08日 05:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:13
下台倉沢に架かる橋を渡ります。
目指す平ヶ岳までは10kmと長い道程。
2020年09月08日 05:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:16
目指す平ヶ岳までは10kmと長い道程。
ようやく登山道に傾斜が出てきます。
2020年09月08日 05:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:17
ようやく登山道に傾斜が出てきます。
早くも視界が開け、周囲を見渡すと双耳峰の燧ヶ岳が顔を覗かせています。
2020年09月08日 05:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:23
早くも視界が開け、周囲を見渡すと双耳峰の燧ヶ岳が顔を覗かせています。
ミヤマママコナ。
2020年09月08日 05:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:30
ミヤマママコナ。
岩々登山道に変わってきて登り上げていきます。
2020年09月08日 05:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:37
岩々登山道に変わってきて登り上げていきます。
序盤から展望に恵まれていますが、本日は9月とは思えない酷暑なので明け方から早くも汗だく状態。
2020年09月08日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:39
序盤から展望に恵まれていますが、本日は9月とは思えない酷暑なので明け方から早くも汗だく状態。
岩場登りでどんどん標高を上げていきます。
2020年09月08日 05:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:42
岩場登りでどんどん標高を上げていきます。
ザレた痩せ尾根は遮るものがないのでとにかく暑いです。
2020年09月08日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 5:47
ザレた痩せ尾根は遮るものがないのでとにかく暑いです。
振り返ると目映いほどの朝日が昇ってきました。
2020年09月08日 05:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返ると目映いほどの朝日が昇ってきました。
ロープも出てきて滑りやすい岩場を一気に登ります。
2020年09月08日 05:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ロープも出てきて滑りやすい岩場を一気に登ります。
左に目を向けるとやはり目立つのは燧ヶ岳。
2020年09月08日 06:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 6:02
左に目を向けるとやはり目立つのは燧ヶ岳。
平ヶ岳は真夏は暑そうなので9月訪問ですが、本日は流石に暑すぎ。
2020年09月08日 06:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 6:07
平ヶ岳は真夏は暑そうなので9月訪問ですが、本日は流石に暑すぎ。
贅沢だが樹林帯がとても心地よく感じます。
2020年09月08日 06:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 6:23
贅沢だが樹林帯がとても心地よく感じます。
下台倉山方面への登り込みがやけにきつそうです。
2020年09月08日 06:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 6:35
下台倉山方面への登り込みがやけにきつそうです。
早くも秋の気配。
2020年09月08日 06:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 6:36
早くも秋の気配。
晴れた尾根道は相変わらず好展望。
2020年09月08日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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晴れた尾根道は相変わらず好展望。
岩々の急斜面。
2020年09月08日 06:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 6:45
岩々の急斜面。
段差が大きい岩場地帯。
2020年09月08日 06:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 6:48
段差が大きい岩場地帯。
登山道の通過点という感じで細長いピークの下台倉山。
2020年09月08日 07:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道の通過点という感じで細長いピークの下台倉山。
下台倉山から望む尾瀬の名峰燧ヶ岳。
2020年09月08日 07:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 7:03
下台倉山から望む尾瀬の名峰燧ヶ岳。
下台倉山からも左側がすっきり開けた展望稜線。
2020年09月08日 07:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下台倉山からも左側がすっきり開けた展望稜線。
一旦笹原の樹林帯に入ります。
2020年09月08日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 7:27
一旦笹原の樹林帯に入ります。
燧ヶ岳の右奥には日光白根山。
2020年09月08日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 7:35
燧ヶ岳の右奥には日光白根山。
景色には大変恵まれています。
2020年09月08日 07:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 7:46
景色には大変恵まれています。
台倉山へは平坦主体の歩きやすい登山道。
2020年09月08日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 7:48
台倉山へは平坦主体の歩きやすい登山道。
池ノ岳(右)と平ヶ岳(左)がついに姿を現しました。
2020年09月08日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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池ノ岳(右)と平ヶ岳(左)がついに姿を現しました。
小広場の台倉山に到着。
2020年09月08日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小広場の台倉山に到着。
台倉山から望む絶景。
2020年09月08日 08:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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台倉山から望む絶景。
下って台倉清水。
2020年09月08日 08:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下って台倉清水。
登山道は倒木が目立ち始めます。
2020年09月08日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道は倒木が目立ち始めます。
樹林帯の快適木道歩き。
2020年09月08日 08:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯の快適木道歩き。
白沢清水の水場は枯れているのか見つからなかったです。
2020年09月08日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 8:46
白沢清水の水場は枯れているのか見つからなかったです。
何度か倒木が行く道を阻んでいます。
2020年09月08日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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何度か倒木が行く道を阻んでいます。
蒸し風呂状態の笹藪登山道。
2020年09月08日 09:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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蒸し風呂状態の笹藪登山道。
アキノキリンソウ。
2020年09月08日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アキノキリンソウ。
周囲の山肌。
2020年09月08日 09:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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周囲の山肌。
池ノ岳へと深刻な登り込みが始まります。
2020年09月08日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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池ノ岳へと深刻な登り込みが始まります。
日射しを受けての熱中登山。
2020年09月08日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 9:29
日射しを受けての熱中登山。
歩いてきた尾根と景色を振り返って。
2020年09月08日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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歩いてきた尾根と景色を振り返って。
灼熱のなか一歩一歩距離を詰めていきます。
前方に見えている山はニセピークでした。
2020年09月08日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 9:37
灼熱のなか一歩一歩距離を詰めていきます。
前方に見えている山はニセピークでした。
未踏で本日の第二候補だった至仏山。
2020年09月08日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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未踏で本日の第二候補だった至仏山。
眼下に奥只見湖。
2020年09月08日 09:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下に奥只見湖。
やがて岩々のザレ場へと変わります。
2020年09月08日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて岩々のザレ場へと変わります。
左側に最終目的地の平ヶ岳がはっきりと見えてきました。
2020年09月08日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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左側に最終目的地の平ヶ岳がはっきりと見えてきました。
歩いてきた長い尾根。
2020年09月08日 09:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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歩いてきた長い尾根。
登り切ると爽やかな木道。
2020年09月08日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り切ると爽やかな木道。
程なく視界が開け池ノ岳に辿り着きました。
2020年09月08日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 9:52
程なく視界が開け池ノ岳に辿り着きました。
広場の池ノ岳で姫ノ池をバックに一枚。
2020年09月08日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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広場の池ノ岳で姫ノ池をバックに一枚。
高層湿原はまさに山上の楽園。
2020年09月08日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 9:58
高層湿原はまさに山上の楽園。
山頂へ向かう前にまずは玉子石へと立ち寄ります。
2020年09月08日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:02
山頂へ向かう前にまずは玉子石へと立ち寄ります。
テーブルマウンテンらしく緩やかな木道歩きは風も吹いて快適。
2020年09月08日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:03
テーブルマウンテンらしく緩やかな木道歩きは風も吹いて快適。
その先の山頂に近い玉子石分岐にはオヤマリンドウ。
2020年09月08日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:06
その先の山頂に近い玉子石分岐にはオヤマリンドウ。
玉子石目指して始まりかけた紅葉を観賞しながら木道歩きを継続させていきます。
2020年09月08日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:14
玉子石目指して始まりかけた紅葉を観賞しながら木道歩きを継続させていきます。
角度を変えると平ヶ岳がテーブルマウンテンと言われるのがよくわかります。
2020年09月08日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:17
角度を変えると平ヶ岳がテーブルマウンテンと言われるのがよくわかります。
通称プリンスルートと呼ばれる宿泊者限定の中ノ岐ルートと合流してさらに進むと玉子石に着きました。
2020年09月08日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:19
通称プリンスルートと呼ばれる宿泊者限定の中ノ岐ルートと合流してさらに進むと玉子石に着きました。
玉子石周辺も池塘群で、アクセスが悪く行程が長い分登山者も数える程で静かな空間です。
2020年09月08日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:20
玉子石周辺も池塘群で、アクセスが悪く行程が長い分登山者も数える程で静かな空間です。
池ノ岳を眺めながら分岐まで来た道を戻ります。
2020年09月08日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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池ノ岳を眺めながら分岐まで来た道を戻ります。
山頂に近い分岐から平ヶ岳を目指します。
2020年09月08日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:33
山頂に近い分岐から平ヶ岳を目指します。
ハクサンフウロ。
2020年09月08日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:36
ハクサンフウロ。
平ヶ岳分岐に到達していよいよ山頂へと向かいます。
2020年09月08日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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平ヶ岳分岐に到達していよいよ山頂へと向かいます。
林の中の木段歩き。
2020年09月08日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:49
林の中の木段歩き。
再度開けた空間に出ます。
2020年09月08日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再度開けた空間に出ます。
紅葉を眺めながら歩きます。
2020年09月08日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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紅葉を眺めながら歩きます。
やがて広い山頂部に出ます。
2020年09月08日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて広い山頂部に出ます。
山頂標は奥の狭いところにあります。
2020年09月08日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 10:59
山頂標は奥の狭いところにあります。
伸びきった笹薮を掻き分け最高地点を目指します。
2020年09月08日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 11:00
伸びきった笹薮を掻き分け最高地点を目指します。
この辺りの平ヶ岳、巻機山、会津駒ケ岳等の平らな山は太古の昔大平源の一部だったのではないかと言われているそうです。
2020年09月08日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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この辺りの平ヶ岳、巻機山、会津駒ケ岳等の平らな山は太古の昔大平源の一部だったのではないかと言われているそうです。
平ヶ岳(2141m)の最高地点と思われるところは木道の行き止まりにありました。
2020年09月08日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 11:02
平ヶ岳(2141m)の最高地点と思われるところは木道の行き止まりにありました。
山頂では長居せず池ノ岳へと戻ります。
2020年09月08日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 11:15
山頂では長居せず池ノ岳へと戻ります。
お気に入りの池ノ岳に戻ってくると道中何度かお会いしていた方がいましたが、やがて貸切状態になりました。
2020年09月08日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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お気に入りの池ノ岳に戻ってくると道中何度かお会いしていた方がいましたが、やがて貸切状態になりました。
先程までいた平ヶ岳。
2020年09月08日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程までいた平ヶ岳。
本当にいつまでもここで居眠りしていたいですね。
2020年09月08日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 11:44
本当にいつまでもここで居眠りしていたいですね。
帰りたくなくなってきますが、鷹ノ巣まで長い道程を戻りましょう。
2020年09月08日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 11:48
帰りたくなくなってきますが、鷹ノ巣まで長い道程を戻りましょう。
下っていくと安心の木道。
2020年09月08日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 12:07
下っていくと安心の木道。
標識が傾いている白沢清水。
2020年09月08日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 12:25
標識が傾いている白沢清水。
笹樹林帯に入ります。
2020年09月08日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 12:36
笹樹林帯に入ります。
今度は台倉清水。
2020年09月08日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/8 12:52
今度は台倉清水。
台倉山で休憩と思いきや遮るもののない炎天下で危険。
2020年09月08日 13:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/8 13:02
台倉山で休憩と思いきや遮るもののない炎天下で危険。
お昼前に曇り空が出ましたが、また青空が広がっています。
2020年09月08日 13:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 13:02
お昼前に曇り空が出ましたが、また青空が広がっています。
2020年09月08日 13:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 13:18
下台倉山の日陰で一休み。
2020年09月08日 13:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下台倉山の日陰で一休み。
ロープ等危険な岩場の激下り。
2020年09月08日 13:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ロープ等危険な岩場の激下り。
樹林帯に入ってもよくこんなところを登ってきたなと思うような段差の合わない下りが続きます。
2020年09月08日 14:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/8 14:23
樹林帯に入ってもよくこんなところを登ってきたなと思うような段差の合わない下りが続きます。
開けた痩せ尾根はザレているので、慎重に歩きます。
2020年09月08日 14:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 14:29
開けた痩せ尾根はザレているので、慎重に歩きます。
それにしても遮るものがない痩せ尾根は熱中症になりかねない灼熱の登山道です。
2020年09月08日 14:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 14:49
それにしても遮るものがない痩せ尾根は熱中症になりかねない灼熱の登山道です。
なんとか林道まで下りました。
2020年09月08日 15:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 15:12
なんとか林道まで下りました。
鷹ノ巣駐車場に無事戻ってきました。
まだ長い352号線の樹海ライン走行が厄介です。
実際途中数台すれ違いました。
2020年09月08日 15:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 15:26
鷹ノ巣駐車場に無事戻ってきました。
まだ長い352号線の樹海ライン走行が厄介です。
実際途中数台すれ違いました。
頗る汗をかいたので銀山平の白銀の湯に向かいます。
温泉前では帰るときまでずっとアサギマダラが飛んでいました。
2020年09月08日 16:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 16:47
頗る汗をかいたので銀山平の白銀の湯に向かいます。
温泉前では帰るときまでずっとアサギマダラが飛んでいました。
赤城高原SAでネギ味噌ラーメンを頂いてから帰りました。
秘境の平ヶ岳は運転も含めて遠かったです。
2020年09月08日 20:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 20:00
赤城高原SAでネギ味噌ラーメンを頂いてから帰りました。
秘境の平ヶ岳は運転も含めて遠かったです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

会津駒ケ岳は栃木経由の東北自動車道からアクセスして昨年訪問しましたが、平ヶ岳はさらに奥地にあります。
酷道の352号線を長く走りますが、時間的には少し早く着ける関越自動車道から向かいます。
今回も車中泊で歩き始めると、序盤から開けた痩せ尾根で熱中登山を強いられます。
途中平坦歩きを挟みながらも酷暑のなか登り込んで池ノ岳に到達すると、穏やかで美しい湿原が広がっていました。
歩いてみて谷川等で見ていたよりもテーブルマウンテンらしさを実感できました。
いつまでもいたいと思える山頂一帯でした。

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コメント

平ヶ岳
池ノ岳へ登り込みされているとき すれ違った AIKENと申します。
tididiさんの山行記録とても丁寧に書かれていて、平ヶ岳登山を共感しながら読ませていただきました!

日射しを遮るものがない灼熱登山道では暑くてへろへろ。山までのアクセス含め噂にたがわぬ難関平ヶ岳を身をもって体感しました

しかし期待以上の眺望に恵まれ 山頂や玉子石,姫ノ池の楽園では絵画のような景色に長居。想い出に残る山となりました
2020/9/10 17:19
Re: 平ヶ岳
AIKENさん、平ヶ岳お疲れさまでした。
早い時間に下山しているので何時から登り始めたのかなと思っていました。
まさか健脚快速のAIKENさんだったのですね。
レコを見返してあまりの速さに驚き納得しました💦

わかってはいましたけどやはり灼熱でしたね💦
その分池ノ岳からは静かな素晴らしい空間でいつまでもいたかったです(^^;
2020/9/10 21:50
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