富士山

2017年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 22:01
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,902m
• 下り: 1,886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:36

距離 5.4km 登り 935m 下り 208m

11:09 富士宮口五合目
11:22 富士宮口新六合目
11:26 11:28 六合目雲海荘
11:37 11:38 宝永第一火口縁
11:44 宝永第一火口
12:21 12:24 宝永山馬ノ背
12:33 12:34 御殿場口下り六合（走り六合）
12:42 御殿場口六合目
13:28 13:33 御殿場口七合目
13:42 13:43 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:45 御殿場口七合五勺・砂走館

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:11

距離 10.3km 登り 961m 下り 1,689m

3:00 御殿場口七合五勺・砂走館
3:19 3:22 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
3:36 3:37 御殿場口八合目
4:27 4:30 御殿場口頂上
4:32 4:33 富士宮口頂上
4:43 5:29 富士山
5:33 5:35 西安河原
5:41 雷岩
5:47 金明水
5:53 5:58 久須志岳
6:00 扇屋
6:05 成就岳
6:14 6:15 朝日岳
6:19 6:22 御殿場口頂上
6:25 6:33 富士宮口頂上
6:31 6:33 駒ヶ岳
6:54 7:06 富士宮口頂上
7:20 九合五勺胸突山荘
7:32 九合目万年雪山荘
7:46 7:48 八合目池田館
8:06 元祖七合目山口山荘
8:26 8:30 新七合目御来光山荘
8:56 六合目雲海荘
8:57 8:58 富士宮口新六合目
9:09 富士宮口五合目

プリンスルートから富士宮ルートで下山するコースでした。宝永火口より大砂走りまでの登りが足が取られやすく、ややきつかったです。また、昨年は頂上で寒さがきつかったので、出発を遅くしてみましたが、ちょっとの間でもやはり寒かったです。剣ヶ峰の下で火口越にご来光を見る事にしましたが、ご来光を見るならば、東よりの朝日岳付近の方が良さそうです。ただ、今年は、チラっとしか見せてくれませんでしたが。

天候

初日:曇り 2日目:曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

富士登山バス/富士宮口五合目

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し。プリンスコースの宝永火口までは、登山ではなくハイカーの方が大勢いらっしゃいました。

写真

8/20 11:10

富士宮口五合目です。約2時間ほど高度順応してから登り始めました。

8/20 11:24

六合目。ここから、プリンスルート宝永火口の方に向かいます。登ってきましたが、ここから少し下ります。

8/20 11:44

宝永火口です。ハイカーの方が昼食を取られていました。

8/20 12:22

宝永山山頂方面ですが、真っ白。今回は登頂をあきらめ、先に急ぎます。

8/20 13:05

ようやく富士山山頂が見えました。

8/20 14:28

今回は、砂走館で宿泊です。富士山頂上がはっきりしてきました。ご来光、期待できるかな。

8/20 16:57

夕食は、カレー。姉妹館の赤岩八合館と一緒で、お代わり可能ですが、なんといっても「らっきょう」が絶品。

8/21 4:54

富士山測候所の前でご来光を待ちましたが、今年は雲に覆われていて、ちらっと見せてもらえただけでした。

8/21 4:58

でも、これはこれで、幻想的な気がして、良かったです。ご来光が目的ではなくて、山頂に立つのが目的なので、これでヨシです。

8/21 5:24

日が昇るとはっきりと火口が見れる様になりました。

8/21 6:01

頂上にも自動販売機があることに驚きでした。冬はどうしているんだろう？

8/21 6:11

晴れてきました。剣ケ峰がはっきり見えます。

8/21 6:13

山頂からも宝永山が見えてきました。

8/21 6:25

山梨ルート。青空が見えると、すがすがしく感じます。

8/21 6:57

富士山頂上浅間大社です。たまたま、人が少ないタイミングで撮れましたが、大勢の方がここを目指して登ってこられています。

8/21 7:47

下界は雲に覆われているのがわかります。

8/21 8:59

六合目を少しくだった時に見た頂上。また雲が出てきました。

撮影機器：

F-01F FUJITSU

SO-01F Sony

FTJ152B Plus One Japan Limited

PRA-LX2 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ 携帯トイレ

備考

酸素缶を持参していましたが、あまり使わない様なので、荷物になるのでいらない様に思います。

感想

00180

砂走館や赤岩八合館では、出発時に電話連絡をすることになっているのですが、到着した際に、え？もう到着したの？と言われました。一度、山小屋に荷物を預けて登頂することもできるそうなので、ご来光を山頂で見るという目的ではなければ、それでもいいかも知れないと感じています。
今回宿泊した砂走館の朝食は、ハムエッグの定食になっているので、持って上がることができないので、夕食のみでの利用とし、朝食用のパンは持っていきました。山小屋により、菓子パンを朝食にして、先に配っているところもあるので、このあたりは予約時にチェックが必要かと思います。なお、砂走館と赤岩八合館はご来光を頂上で見たあと、帰りに立ち寄り朝食を食べるという方法もありますが、下山ルートを富士宮ルートにしていたので、今回はその方法が使えませんでした。