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Yamareco

記録ID: 255933
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ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山(奥多摩湖から山梨へ下る)

2012年11月24日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
kumiyan その他1人
GPS
07:29
距離
11.7km
登り
1,208m
下り
1,211m

コースタイム

8時半頃 浮橋スタートー16時ちょっと過ぎ(郷原BS)
天候 曇りときどき雪
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・行き
前夜奥多摩湖畔の馬頭館に宿泊(前日は続・青梅街道歩き)

・帰り
学校前BS(郷原BSの隣のBS。びりゅう館に一番近いBS)17:01→JR上野原駅18時頃
時刻表は下記です。
http://www.yamanashibus.com/noriai_ippan.htm
の下記リンクをクリックしてください。
上野原・藤野地区
松姫峠〜小菅の湯〜飯尾〜上野原駅 【4月14日〜6月3日、9月29日〜12月9日】 【6月4日〜9月28日、12月10日〜4月1日】
 ■ 上野原駅〜新町〜上岩〜井戸
コース状況/
危険箇所等
道迷いしやすい場所:私らも迷った、オツネの泣き坂の作業道分岐。
作業道の方が踏み跡が明瞭で平坦な感じになっているため、上りに疲れた身体はそちらを選びやすい?

危険個所:上記作業道は巻き道ですが道が細くてやや斜面になってます。加えて泥と雪で滑りやすく、右手は
崖なので要注意です。

びりゅう館:営業時刻に注意。トイレも館内にあるため、営業時刻外は使えません。

トイレ:三頭山避難小屋(寄ってないので綺麗かどうか不明)、びりゅう館
奥多摩湖。あれはイヨ山でしょうか。三頭山はこの奥にあるので見えません。。。
奥多摩湖。あれはイヨ山でしょうか。三頭山はこの奥にあるので見えません。。。
麦山浮橋のアップ。ドラム缶橋といいますが、現在はドラム缶ではないのです。
麦山浮橋のアップ。ドラム缶橋といいますが、現在はドラム缶ではないのです。
こっから麦山浮橋に行けます。
こっから麦山浮橋に行けます。
浮橋には釣り人が1人いました。。。
浮橋には釣り人が1人いました。。。
結構揺れます。怖がりの自分には空いてて良かった♪
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結構揺れます。怖がりの自分には空いてて良かった♪
けぶってるな〜
こっち側は綺麗だなあ〜
こっち側は綺麗だなあ〜
予報では雨の筈が降らず・・良かった・・
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予報では雨の筈が降らず・・良かった・・
昨夜泊った馬頭館はこんな山麓にあります。
昨夜泊った馬頭館はこんな山麓にあります。
これは奥多摩周遊道路(車道)からの眺め。この車道をどこまで行っても登山口に辿り着かないので心配してたら
これは奥多摩周遊道路(車道)からの眺め。この車道をどこまで行っても登山口に辿り着かないので心配してたら
こんな場所が。ここが登山口か?(違います。もうちょっと車道を歩くと)
こんな場所が。ここが登山口か?(違います。もうちょっと車道を歩くと)
こんな標識が。ここが登山口。
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こんな標識が。ここが登山口。
いい感じの山道です。
いい感じの山道です。
人は少ない・・と思いきや、スレ違う人も割といたり
人は少ない・・と思いきや、スレ違う人も割といたり
ガスちゃってなかなか展望が得られづらい。
ガスちゃってなかなか展望が得られづらい。
イヨ山に到着。
イヨ山(979.1m)
イヨ山からがアップダウンがきつくなります。
イヨ山からがアップダウンがきつくなります。
ここ、結構滑りやすかった。。
ここ、結構滑りやすかった。。
ヌカザス山。
ムロクボ尾根分岐。
ムロクボ尾根分岐。
結構急な下り。
ここも。前夜の雨で滑りやすいのがネック。
ここも。前夜の雨で滑りやすいのがネック。
ツネ泣き峠。ここからかなり急な登り坂。
ツネ泣き峠。ここからかなり急な登り坂。
鎖もあり。ホントに前夜の雨と落ち葉で滑りやすいので足元注意です。で、写真に撮ってないのですあ、こっから間違って山裾の作業道に。
鎖もあり。ホントに前夜の雨と落ち葉で滑りやすいので足元注意です。で、写真に撮ってないのですあ、こっから間違って山裾の作業道に。
何とか作業道からよじ登って広い感じの尾根に。
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何とか作業道からよじ登って広い感じの尾根に。
標識も漸くでてきて
標識も漸くでてきて
鶴峠分岐。
途中、山裾の道は避けて急な尾根道をつかい、三頭山山頂に到着です。しかし色々あり(感想参照)早々に下山路へ。
途中、山裾の道は避けて急な尾根道をつかい、三頭山山頂に到着です。しかし色々あり(感想参照)早々に下山路へ。
前回撤退した山裾の道。
前回撤退した山裾の道。
三頭大滝との分岐。
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三頭大滝との分岐。
アー寒い寒い。。
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アー寒い寒い。。
だいぶ下ってから、来た道を振り返ります。逆コースの上りの場合、この辺りから急坂になってくるんだろうな〜
だいぶ下ってから、来た道を振り返ります。逆コースの上りの場合、この辺りから急坂になってくるんだろうな〜
槇寄山山頂に到着です。
槇寄山山頂に到着です。
霧がすごい。。本来は真正面にバーンと富士山が見える筈がねえ。。
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霧がすごい。。本来は真正面にバーンと富士山が見える筈がねえ。。
西原峠。ここから郷原まで。郷原方面に下った人は、この辺りだとどうやら私たちだけだった様子。。
西原峠。ここから郷原まで。郷原方面に下った人は、この辺りだとどうやら私たちだけだった様子。。
郷原の里が見えてきました〜
郷原の里が見えてきました〜
もみじかね。
何か疲れた〜早く下山したい〜(里が見えてからまだ少し歩くのです)
何か疲れた〜早く下山したい〜(里が見えてからまだ少し歩くのです)
まだ紅葉か。。綺麗だな〜
まだ紅葉か。。綺麗だな〜
この獣よけの扉をあけてちょっと下れば
この獣よけの扉をあけてちょっと下れば
花が綺麗だなあ。。
花が綺麗だなあ。。
びりゅう館はすぐ。
びりゅう館はすぐ。
びりゅう館。この日は営業時間には間に合いましたが、館内の食堂は閉まってました(よって、蕎麦食べれず)。
びりゅう館。この日は営業時間には間に合いましたが、館内の食堂は閉まってました(よって、蕎麦食べれず)。

感想

(結構前の記録を、大晦日の今登録してます)

ともかく寒かったし、イヨ山に辿り着く前に少しばてたし、オツネの泣き坂で道間違いして作業道(山裾のみち)
に行ってしまうし、展望も天気のせいで望めなかったのですが、これでやっと「三頭山に至るみち」の宿題が
終わった感じがします。。

よかった。。

しかし三頭山山頂では、倒れた男性を複数の登山者が救助中で、マッサージなどされてました。
周囲に大勢の方々がいたので自分たちは何もできず、ともかく救助の邪魔になってはいけないと山頂を後にしま
したが・・どうなったのか気になります。ヘリを呼んでるようでしたが・・
(と思ったら、下記に記録載ってました。助かったようで良かったです)
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-okutama/sangaku/detail/o_2012.html

下山後、またしてもびりゅう館に寄り今回は営業時間には間に合ったものの、食堂は営業終了済み・・
というわけで、今回もまたそばを食べれず・・残念・・

今度また、何かの下山でびりゅう館は使いたいですね。いつのことになるのやら。




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