東大天井岳・横通岳(100高山44・45座目)
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- GPS
- 10:20
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,697m
- 下り
- 1,677m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
一ノ沢第一駐車場から登山スタート。
夜中に到着して、仮眠してスタートだったので、駐車場に止めることができた。
今回の登山道は、2回ほど、縦走で通ったことがある道なので、朧気ながら記憶にあった。常念小屋までは、沢沿いなので、登山道は蒸し暑く、常念小屋付近に着くまでに汗だくに。
常念小屋で、飲み物を購入しようと思っていたところ、休憩時間で入手できず。
そのまま、横通岳・東大天井岳方面へ。
水分が心もとなかったが、標高が高くなり、それなりに風も吹いていたので、心地よいくらい。殆ど水分を消費せずに、歩けた。
まず、横通岳に登ろうかと思っていたが、取り付きが分からず、素通り。どうせ帰りに寄ればよいやと、東大天井岳を目指す。東大天井直下に、目印のようなものがあり、そちらから直登してみた。なかなかの傾斜で、正解か分からなかったが、頂上付近までたどり付くことができた。頂上は、ハイマツの中のようで、裏側がどうなっているか分からず、ギリギリまで近づいて、登頂したこととした。
東大天井登頂後、来た道を引き返す。
暫く歩くと、横通岳の1つ手前のピークに繋がる、踏み跡のような道が見えるので、そちらを登ってみた。
どうやら正解のようで、そのまま尾根伝いに歩くと、横通岳の山頂が見えてくる。遠目でも、ケルンがあるので分かり易かった。
山頂は、山体崩壊気味で、登山道の逆側は、えぐれていた。
横通岳山頂には三角点があり、開けているので、東大天井岳よりも山頂っぽい山頂であった。眺望もよく、槍ヶ岳が見えた。
横通岳の上から常念小屋方面に降りる道は、上からだと分かり易く、僅かに降りるとすぐに、トラバース路の登山道と合流する。
その後、常念小屋に到着したのは、13:00頃。水分を購入し、急いで一ノ沢駐車場へ戻った。
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