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Yamareco

記録ID: 2569200
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ハイキング
尾瀬・奥利根

鳩待峠からアヤメ平を経由して尾瀬ヶ原へ

2020年09月15日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
shigsak その他1人
GPS
--:--
距離
16.2km
登り
557m
下り
568m

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:28
合計
6:12
9:05
68
10:13
30
10:43
4
10:47
21
12:37
13:00
72
14:12
65
15:17
鳩待峠
天候 曇り時々雨→晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
鳩待峠までの道の平日マイカー規制がない日だったので、峠までマイカーで行き、8:00には到着したものの、「10分前に満車になった」とのことで、やむなく戸倉まで戻りました。
戸倉の駐車場にマイカーをとめて、往路は乗り合いタクシー(ひとり1000円)で鳩待峠へ行き、復路はバスで戸倉の駐車場に戻りました(ひとり1000円)。
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠からアヤメ平の木道、アヤメ平から尾瀬ヶ原に降りる道の前半の木道は、前日の雨のせいなのかやたら滑って、スケートリンクを歩いている感じになる箇所がありました。すべって転んでしりもちをついたこともありました。
アヤメ平から尾瀬ヶ原に降りる道の後半の木道は、2020年に新しく作り直され、ゴムのネットが被さっていたので滑ることなくハイペースで歩けました。
その他周辺情報 沼田ICから戸倉を結ぶ道沿いに、左大臣を醸している酒蔵がありました。
鳩待峠で乗り合いタクシーを降りました。どんよりと曇っていて、細かい雨がちらほら。先行きが思いやられましたが、ここまで来てしまったので先に進みます。
鳩待峠で乗り合いタクシーを降りました。どんよりと曇っていて、細かい雨がちらほら。先行きが思いやられましたが、ここまで来てしまったので先に進みます。
鳩待山荘の脇からアヤメ平への登山コースがスタート。登山届を提出したらこの階段を上ります。
鳩待山荘の脇からアヤメ平への登山コースがスタート。登山届を提出したらこの階段を上ります。
横田代まではこのような感じの森の中を歩きます。ゆるーい登り坂です。この木道がツルツル滑って、何度も転びそうになりました。しりもちをついたことも数回あり。
横田代まではこのような感じの森の中を歩きます。ゆるーい登り坂です。この木道がツルツル滑って、何度も転びそうになりました。しりもちをついたことも数回あり。
横田代に到着。急に視界が広がります。
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横田代に到着。急に視界が広がります。
横田代の池塘です。
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横田代の池塘です。
湿原をまっすぐのびる木道。
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湿原をまっすぐのびる木道。
振り返ると、至仏山が顔をのぞかせていました。
振り返ると、至仏山が顔をのぞかせていました。
中原山。標識の横に三角点が設定されていました。これ以外にはベンチがあるだけ。
中原山。標識の横に三角点が設定されていました。これ以外にはベンチがあるだけ。
アヤメ平に入りました。ガスっていて、強い風が吹いていました。
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アヤメ平に入りました。ガスっていて、強い風が吹いていました。
アヤメ平の池塘。ガスっていなければ、この向こうに燧ケ岳が見えたはず。この時点で「今日は天候最悪。燧ケ岳も至仏山も見れないか」と諦めました。
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アヤメ平の池塘。ガスっていなければ、この向こうに燧ケ岳が見えたはず。この時点で「今日は天候最悪。燧ケ岳も至仏山も見れないか」と諦めました。
富士見田代。
富士見田代から尾瀬ヶ原に向かって長沢新道を下っていると青空が見えてきました。希望が出てきました。
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富士見田代から尾瀬ヶ原に向かって長沢新道を下っていると青空が見えてきました。希望が出てきました。
長沢橋から河原に降りて、顔を洗いました。爽快でした。
長沢橋から河原に降りて、顔を洗いました。爽快でした。
長沢橋。
竜宮十字路に到着。ふと右を見ると・・・
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竜宮十字路に到着。ふと右を見ると・・・
燧ケ岳がドーンと見えました。ここで昼食。
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燧ケ岳がドーンと見えました。ここで昼食。
美しい池塘を見ながら尾瀬ヶ原を歩きます。
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美しい池塘を見ながら尾瀬ヶ原を歩きます。
燧ケ岳が美しい。
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燧ケ岳が美しい。
池塘がおりなす絶景。
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池塘がおりなす絶景。
池塘がおりなす絶景。
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池塘がおりなす絶景。
池塘と燧ケ岳。
至仏山にかかってたガスが晴れました。池塘とおりなす絶景に感動。
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至仏山にかかってたガスが晴れました。池塘とおりなす絶景に感動。
池塘に映る燧ケ岳と青空。この風景が尾瀬の魅力です。
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池塘に映る燧ケ岳と青空。この風景が尾瀬の魅力です。
逆さ燧の池塘。
山の鼻ではビジターセンターで、ハイクの途中でみた花の名称を確認しました。
ここからは木道を鳩待峠まで登るだけ。
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山の鼻ではビジターセンターで、ハイクの途中でみた花の名称を確認しました。
ここからは木道を鳩待峠まで登るだけ。
鳩待山荘の前に到着。5分後にバスが出ることがわかり、ここから速足でバス乗り場に向かいました。
鳩待山荘の前に到着。5分後にバスが出ることがわかり、ここから速足でバス乗り場に向かいました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
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