三嶺(年末四国九州山行3/5)


- GPS
- 06:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:57
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは凍結で使用不可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼン無しでも行けたが、欲しい所もあり。 落ち葉の上に新雪で結構滑る。 登山ポストは見当たらず。案内所の中? 大歩危温泉サンリバー大歩危 |
写真
感想
東赤石山 筏津登山口から県道6号-R319-R32で大歩危温泉まで走って、ここで
温泉兼夕食。その先の道の駅「にしいや」で泊まろうかと思ったら、小さくて
イマイチなので、そのまま県道45号-県道32号-R439と走って、名頃駐車場へ。
当初の予定では、いやしの温泉郷の方から登るつもりでいたが、案外雪が少な
いので、名頃ルートに急遽変更。ここで車中泊。駐車場の近くに民家があるの
で、安心なのだが、夜なのでエンジン音にも何となく気を使ってしまう。
翌朝、お天気は相変わらずの曇り。雨雪にならないだけましか。簡単に腹ごし
らえして、出発。林道入り口の案内板によると、新ルートがあるらしい。林道
脇の尾根へ登る階段道がある。これをたどる。
GPSの電子国土のマップには無い道なので少々不安だが、一応赤テープが誘導
しているので、それを忠実に追いかける。落ち葉に新雪が乗った道は滑りやす
い。四国の雪は結構サラサラで、固く締まらないので余計だ。
ダケモミの丘を過ぎると林道にぶつかる。少し歩いて階段から細い尾根道に。
さらに行くと積雪が多くなって、トラバース斜面に出る。ここは慎重に進むが、
アイゼンは無くても何とか。
さらに大岩の横を過ぎると、避難小屋と山頂の分岐点、すぐ傍の池は凍結して
いたが、トレッキングポールで突くと穴。それほど氷は厚くなかった。ここか
ら山頂まで300m。稜線を伝って行くとようやく山頂。残念ながら眺望なし。
写真を撮って分岐まで戻る。避難小屋は分岐からすぐの所にあり、中はキレイ。
ここで、ランチ休憩。小屋の中も結構寒い。下山にかかる。元の道を行く。
途中で登山者と遭遇。下りの新雪落ち葉は余計滑りやすいので慎重に歩くので
ペースが上がらない。
それでも、ようやく登山口に戻る。達成感はまずまず。
次はいよいよ九州。
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