JR比良駅〜堂満岳〜青ガレ〜イン谷口〜比良とぴあ

2013年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,192m

コースタイム

JR比良駅[09:30]…イン谷口手前分岐[10:05]…ノタノホタリ[10:40]…稜線[11:30]…[12:35]堂満岳[13:00]…金糞峠[13:35]…青ガレ[14:25]…大山口[15:15]…イン谷口[15:40]…[16:15]比良とぴあ(入浴)

天候

晴のち小雪。気温は山頂でマイナス2度

アクセス

利用交通機関：

電車

JR湖西線 比良駅

コース状況／危険箇所等

稜線に出た辺りから雪が本格化。堂満岳山頂は恐らく50cmくらいの積雪。金糞峠から青ガレまではアイスバーンが多く、アイゼン着用が必須と思われる。

写真

1/3 9:21

比良駅から見た琵琶湖。朝日が湖面に光っている。

1/3 9:23

こちらは釈迦岳。

1/3 9:34

正面が本日行く堂満岳。

1/3 9:39

手前の神社を右に曲がる。

1/3 9:45

神社脇の小径を入ってしばらく行くとこのような表示が。

1/3 9:51

道なりに行くと、湖西道路が見えてきた。

1/3 9:53

湖西道路をくぐります。

1/3 9:53

湖西道路はだいぶ標高が高く、見晴らしが良い。

1/3 9:54

湖西道路をくぐって右に入る。

1/3 9:58

舗装路はここまで。ここから山道へ。

1/3 10:02

堂満岳への分岐。

1/3 10:03

分岐の道標。

1/3 10:08

暫く行くと朽ちた橋を渡る。

1/3 10:09

古い別荘群を行く。

1/3 10:09

1/3 10:10

再び舗装路に出る。ここを右に上がる。

1/3 10:10

角の道標。

1/3 10:10

両側の別荘跡を見ながら登る。

1/3 10:12

舗装路はここまで。

1/3 10:13

少し上がったところで道標。

1/3 10:19

取り付きの道はこんな感じ。

1/3 10:23

1/3 10:25

暫く沢沿いを歩く。

1/3 10:27

1/3 10:28

少し広いところに出た。

1/3 10:29

足元に道標があった。

1/3 10:31

この道は掘れ過ぎ。右側に道が出来ていた。

1/3 10:34

1/3 10:39

ノタノホリ。表面の8割以上が凍っていた。

1/3 10:39

1/3 10:39

更に進みます。

1/3 10:39

1/3 10:45

ここを直角に曲がります。

1/3 10:50

少し見晴らしの良いところに出た。

1/3 11:03

水平の道を進む。

1/3 11:05

横の沢をつめます。

1/3 11:07

ちょっと荒れた感じの沢。水も少し流れています。

1/3 11:10

道も落ち葉で見えにくい。

1/3 11:13

沢を詰めたところで積雪が見られた。

1/3 11:14

手書きの道標があった。

1/3 11:17

この岩は目印になる?

1/3 11:28

1/3 11:30

稜線に出た。下り方向には道標がある。ここを左手に曲がって稜線伝いに登る。

1/3 11:30

ぼちぼちの雪の量が多くなってきた。

1/3 11:37

日向はまだ積もりきっていないが。

1/3 11:56

アイスバーンで滑り始めたのでアイゼンを装着。

1/3 11:56

もう土の道は見えない。

1/3 12:06

あの稜線の奥に頂上がある。

1/3 12:08

これも何かの目印?

1/3 12:34

途中の写真を取る間もなく、頂上到着。

1/3 12:42

雲が切れたので、琵琶湖側を撮った。

1/3 12:42

向かいの近江八幡方向。

1/3 12:42

大津市の方向。

1/3 12:51

比良山スキー場方向。

1/3 12:51

1/3 12:51

1/3 12:56

1/3 13:02

武奈ヶ岳。

1/3 13:02

コヤマノ岳。

1/3 13:02

金糞峠に向かいます。こちらの方が雪が深い。

1/3 13:03

シャクナゲの葉っぱも冬はこんな感じ。

1/3 13:12

南比良へ向かう道に出た。

1/3 13:21

何かの動物の足跡。

1/3 13:24

ここで3分岐するんだろうか?

1/3 13:31

痩せた稜線を歩く。

1/3 13:34

小雪はやみそうにない。

1/3 13:35

程なくして金糞峠に到着。

1/3 13:35

浮世絵のエピソードが貼付けているその下は...

1/3 13:35

警告の看板。

1/3 13:36

1/3 13:36

1/3 13:36

浮世絵の構図はここからですが、全然湖面が見えません。

1/3 13:38

1/3 13:43

取り敢えず青ガレへ下って行く。

1/3 14:06

この堰堤が見えたら青ガレの上部。

1/3 14:11

ここから青ガレ。アイスバーンでツルツル。

1/3 14:21

1/3 14:21

青ガレの中間点。

1/3 14:21

1/3 14:21

1/3 14:22

1/3 14:24

青ガレの底部に到着。

1/3 14:24

橋を渡れば傾斜もかなり楽になります。

1/3 14:25

1/3 14:28

まだ暫くアイゼンは外せない状態。

1/3 14:31

1/3 14:32

この辺りは道迷いしそうなので、ケルンがいくつか立っていた。

1/3 14:32

1/3 14:36

よくこんな構造で支えられる物かな...。

1/3 14:36

1/3 14:44

1/3 14:48

1/3 14:48

1/3 14:49

折角なんで、分岐してかくれ滝へ向かいます。

1/3 14:51

これがかくれ滝。へこんだ崖に流れている。高さは10mくらいかな。

1/3 14:52

1/3 15:06

もとの道に戻って、しばらく崩壊した堰堤工事用の道を進むと、脇に降りる分岐があります。

1/3 15:07

1/3 15:09

暫く進むと水が湧いています。気温が低いせいか、水の方がぬるいと感じました。

1/3 15:15

大岩が見えてきた。大山口に近づいた。

1/3 15:16

この大岩を越えると大山口。

1/3 15:16

到着です。

1/3 15:17

1/3 15:19

大山口から少し下ったところで湖面が見えたので撮ってみた。

1/3 15:29

駐車場前のトイレ。

1/3 15:39

イン谷口の登山相談所。

1/3 15:39

この先がイン谷口。

1/3 15:41

イン谷口の道標。倒れています。

1/3 15:41

振り返って撮ってみた。

1/3 16:00

湖西道路をくぐる。延伸は昨年12/4だそうです。

1/3 16:00

向かいの近江八幡もはっきり。

1/3 16:01

近江富士も見えます。

1/3 16:02

伊吹山の方向。湖北は雪雲にすっぽり覆われています。

1/3 16:13

比良とぴあ到着。滅茶苦茶混んでます。

1/3 16:51

風呂上がりに空の雲が夕焼けしていました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

k-yosita

思ったより時間がかかったので、予定コースを短縮しての歩きでした。
堂満岳を越えて東側に出たとたん、雪がちらつく中、風が強くなり、体感温度も下がったので、
早々に退散かな、と判断して金糞峠を青ガレ方面へ下りました。