山ガ−ルではなく山レディと登る お正月の金峰山

2013年01月02日(水) ~ 2013年01月03日(木)

• GPS: 35:20
• 距離: 13.5km
• 登り: 2,339m
• 下り: 529m

コースタイム

2日　9:15瑞牆山荘駐車場-10:05-10:35富士見平-14:35-14:45金峯山小屋-15:10金峰山-15:25金峯山小屋
3日　6:20金峯山小屋-6:50-7:10金峰山-9:35金峯山小屋-12:20富士見平-13:05瑞牆山荘駐車場
　

天候

2日　晴れ
3日　風雪下山するに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘100メ−トル上の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

昭文社　山と高原地図　金峰山　甲武信

道標完備

2500を超える冬山です。完全冬装備です。人数分が入れるツエルト、エマシ−ト
など万が一の物が必要です。

写真

中央高速双葉インタ−から見る富士山

中央高速双葉インタ−から見る二日目の日の出

増富温泉付近からの金峰山
かなり高い

瑞牆山荘から100メ−トルで通行止め
ここに駐車場があります。かなりの台数が停められます。

9時10分林道から上がります。
今日は女性4人に金峰山に登頂してもらわなければなりません。
責任重大です。

富士見小屋でアイゼンを装着
小屋は営業中

大日小屋　営業はしていません

ここでオ−バ−パンツ装着

完全冬装備

ここで稜線に上がると風が一段と強くなります。

金峰山が見えてきました。
金峰小屋へ行ってから状況次第で山頂に行きます。

山頂は風が強そう。

金峰小屋への分岐

樹林帯トラバ−して行きます。

小屋へ到着しました。

Rちゃん直ぐやる100パ−免除

ザックをおいて山頂目指します。

山頂への道標

どうやら天気はくずれません。

後ろは瑞牆山です。

三角点も凍っています。

かなりの寒気が入っているりでかなり寒い。

五丈石
南アルプスは雪雲中

登頂です。

早く小屋へ帰ってビ−ルの飲もう

いっも笑顔のRちゃん
この間まで初心者だったのにどんどん技術を身につけ逞しくなったネ。目指せ！女山屋

瑞牆山と小川山と金峯小屋

アイゼンをはずして下さい

アイゼンをはずす。

このアイゼン40年前の代物
ほとんどが山スキ−なので年に何回も使用しないのでこれで我慢している。

アイゼン今昔物語

自炊小屋

トイレ

ドアを開けて入った所

山バッチ集めていません。
性格上これをやると大変な事になる。

暖炉暖かいです。

小屋内部
初めて泊まりますがとても良い小屋です。コタツ暖かいです。

みんなが集まり出しました。

女性喜ぶチ−ズケ−キ差し入れ。

鶏肉の夕食です。ワイン付です。

翌朝日の出を見に登りましたが昨日よりかなり天気は悪い。

朝食はおせちとお雑煮です。

小屋の方に撮ってもらって出発です。

かなり天気が悪い

オ−イ

ここが一番切れ落ちている所

ここで稜線ともお別れで樹林帯に入ります。

まつ毛も髪も白髪になりました。

またやる

大日岩今日はグロ−ブしているか此処までにします。

頂上は雪雲の中

富士見小屋へ到着

無事下山大役果たせました。

甲斐言えばかぼちゃほうとうでしょう。

ここは美味しい。
地元じゃないので他知りません。

感想

點

いつもでしたら2.3日は箱根駅伝を見るのですが母校の名前がない。
そんなことで何処かに登ろうと考えていたところ女性だけで金峰山に登ると小耳にはさみ同行する事にしました。

ツエルトなどビバ−クセット等持っての同行です。

天気もそれほど悪くはなく冬山を満喫して頂きました。

コメント

devilman

devilman
砂払ノ頭近くですれちがったパーティーの方々ですね。
こんにちは。
金峰山小屋、稜線ちかくに温かい小屋があるのはありがたいですよね。
また、いい山に登られて下さいね。